助産院ママスハウスでは、隔月で「ひとみさんのおうちごはん」という食のクラスも担当しています。
このブログのタイトルにもしている「ひとみさんのおうちごはん」というのは、ママスハウス院長の高橋なぎさ先生がつけてくれたものです。
ママスハウス開院の準備のときでしたから、もう6年以上前になると思います。
そのころはまだ今ほど「おうちごはん」という言葉が使われてなくて、どんな内容にしようかとワクワクしたものでした。
それから数年、身辺忙しく準備が整わずなかなか始められなかった私を気長に待ってくれたなぎさ先生のもと、「つどい」でのワンポイント講座を経て、不定期開講、今では隔月でごはんの話をさせてもらっています。
内容は、旬の野菜のこと、調味料、安心安全な食材、自然の恵みをできるだけ大切に効果的にいただく調理法、おうちごはんの手のかけ方・抜き方、そして、「とりわけ離乳食」の話など。
毎回お話しする基本的な食の考え方と、テーマを決めてお話することなど織り交ぜながら進めています。
試食もほんの少しずつですがしていただき、実際に食べて感じてもらう時間を設けています。
4月は、「だしの話」をメインにお話しました。
本格的な(基本的なといったほうがいいのかもしれませんが)だしのとり方と、気軽に手間なく無駄を出さずにだしをとるおうちごはんでのだしとりのコツなど。
試食は
・岩手産雑穀入り梅ごはんのおにぎり
・炒りおから
・キャベツの梅しそ和え
・小松菜とお揚げの炊いたん(お汁仕立て) でした。
次回は、6月30日(木)10:30~
なお、今までの内容については、ママスハウス 「日々のできごと」で見られます。
このブログのタイトルにもしている「ひとみさんのおうちごはん」というのは、ママスハウス院長の高橋なぎさ先生がつけてくれたものです。
ママスハウス開院の準備のときでしたから、もう6年以上前になると思います。
そのころはまだ今ほど「おうちごはん」という言葉が使われてなくて、どんな内容にしようかとワクワクしたものでした。
それから数年、身辺忙しく準備が整わずなかなか始められなかった私を気長に待ってくれたなぎさ先生のもと、「つどい」でのワンポイント講座を経て、不定期開講、今では隔月でごはんの話をさせてもらっています。
内容は、旬の野菜のこと、調味料、安心安全な食材、自然の恵みをできるだけ大切に効果的にいただく調理法、おうちごはんの手のかけ方・抜き方、そして、「とりわけ離乳食」の話など。
毎回お話しする基本的な食の考え方と、テーマを決めてお話することなど織り交ぜながら進めています。
試食もほんの少しずつですがしていただき、実際に食べて感じてもらう時間を設けています。
4月は、「だしの話」をメインにお話しました。
本格的な(基本的なといったほうがいいのかもしれませんが)だしのとり方と、気軽に手間なく無駄を出さずにだしをとるおうちごはんでのだしとりのコツなど。
試食は
・岩手産雑穀入り梅ごはんのおにぎり
・炒りおから
・キャベツの梅しそ和え
・小松菜とお揚げの炊いたん(お汁仕立て) でした。
次回は、6月30日(木)10:30~
なお、今までの内容については、ママスハウス 「日々のできごと」で見られます。