今日は夜中から大雪・・・と予報が出ていたけれど、見事にはずれて?今はしょぼしょぼと雨が降っている横浜です。
東京のほうは雪のところもあるようですけど、先日の成人式くらい大変な大雪・・・までは行かなさそう。
よかったけれど、電車のダイヤが変わったり運休したり、影響を受けている人は数知れず。私も出かける予定だったけれど、明日に変更になりました。
まあ、私は家から一歩も出ないことになっただけで、いいんですけどね(^^;)
こんな寒い日のお昼はラーメンが一番!!
やはり予定変更の子どもとふたりなので、ささっと作って食べよ・・・とさっき食べたところ。
上のような豚肉と野菜の乗った、うちで「特製ラーメン」と呼ばれているものです。
これはもう10年くらい前からかな、作っている、休みの日のお昼の定番ラーメン。
インスタントでも半生めんでも、何かしら上に乗せる具が必要で、前にも書いたけれど野菜炒めを作って乗せることもあるし、焼豚とメンマなどのときもあるし。
でも一番よく作るのがこの「特製ラーメン」。
なんで「特製」かっていうと、子どもたちが好きで「お母さん特製のラーメンだ」って言い出したから。
おねぎとにらがたっぷりでスタミナついて元気もりもりなんですよ。
作り方も材料もごくシンプル、簡単。
用意するもの。豚バラ薄切り肉(細切れでも)、ねぎ、にら、もやし。麺、スープ。
豚肉は小さく切っておきます。1cm幅かもっと細く切ると、カリカリになっておいしいけど、つい切るのも簡単にしたくて、もう少し大きいかな。
ねぎは白いとこを白髪ねぎ作る時みたいに、適当な長さの細切りに。青いところは斜め切りでもいいです。
白いところも斜め切りにしてもいいのだけれど、細切りのほうがこれはおいしく感じます。
にらは適当な長さに切っておきます。
フライパンを熱して、ごく弱火にして、豚肉を入れます。油はひきません。
しばらくするとじんわりお肉から油がでてきます。そしたら火を強くし、しばし全体に火が通るように炒めます。そして、ねぎを入れます。この豚肉から出る油で、十分ねぎが炒められます。
火が通ってしんなりしたら塩こしょう、火を止める前ににらを加えてかき混ぜます。
その間にお湯を沸かして麺を茹でます。
茹で上がったら、もやしを入れたざるの上にお湯をざっとかけ、簡単に湯通し。
器にスープを入れて、麺、もやし、炒めた野菜を乗せてできあがり。
これはたくさんねぎが食べられます。そして油も使いません。そしておいしい。そういうイイトコがあります(#^.^#)
基本おねぎと冷凍しておいた豚バラ肉か細切れみたいなのがあればできます。
コクを出したかったらごま油やお醤油を使ってもいいですね。
上の写真はいつだったか次男と一緒に食べたときに撮ったもの。この時、少し具が少なく感じたので、今日は多めにしてみました。
ちょっと乗せすぎ?(^^;)
おなかポンポン、あったまりました(^^)v
さあ、午後も寒さに負けず頑張ろう。
おやつは何を食べよかな(^^;)
コメントありがとうございます
きっと一八さんの作るお店屋さんのようなラーメンはものすごくおいしいと想像してます
でも、それなんとなくわかるわ。うちの子どもたちはもう大きいけど、作ってたら「いち麺ちょーだい」とか言って、ゆでたての麺だけをもらいにくることが
私もうどんとか焼きそばの麺とか親がうどん屋さんで買ってきたすぐのを食べたがった記憶が。昔はそういう麺屋さんみたいなお店があったし。
でもスープには漬かってるんやねー。いつかお子たちも大人になって変わってくことでしょう。それまで淡々と美味しいラーメン作るしかないかもね