はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

シニア・スマホ講座のボランティア

2022年11月28日 | ボランティア
2022/11/28


今日はどんよりとして肌寒い日。
こういう日はあまり外出したい気になれません。

ですが、シニア対象のスマホ講座の
お手伝いがあって出かけました。

9月にも1度お手伝いをしましたが
その2回目です。

講座の内容は前回と同じだったので
だいぶ慣れてきました。


私はiphoneを使用していますが
前回はアンドロイドの入力に
戸惑ってしまったことがありました。

今回もアンドロイドの方がいましたが
自分で操作できる方が多かったので
助かりました。



なかなか進まない方がおひとりいました。

先生もやってきて見てくれましたが
どうやらスマホの反応がひどく遅いのです。


LINEマークをタップして
出そうとするのですが
2∼3分たっても画面が真っ暗いまま。

WiFiにもつながっているし
バッテリー残量も充分です。

そのうちに
「つながらないので終了しますか」
と画面に出るのです。

こういうのは、悲しいかな
私には理由がわかりません。


「1度ショップで見ていただいたらどうでしょう」
としか言えませんでした。

先生もそう思われて
おっしゃっていたようです。


前回もそうでしたが
スマホ講座に来ていたのは全員女性。

シニア男性はみんな
スマホを使いこなしているのかしら?

それともスマホを使う頻度が少ないのかな?
こういう場所に来ることに抵抗があるのかな?


いろいろ??ですが
ボランティアも含めて女性のほうが積極的
に活動してますね。

ひとつふたつ新しいことを覚えて
有意義でした。

QRコードのQRは
quick response(クイック レスポンス)
だったのね!

リトミック用語でも
「quick response」をよく使います。
即時反応と言っていますが。

音楽の変化に即座に反応して
動きを変えることをいいます。

あ、同じ言葉なんだ、と知って
ひとつ賢くなりましたよ😊 






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シニアのスマホ講座のお手伝い

2022年10月01日 | ボランティア
2022/10/01


 今日から10月。

10月になっても暑いですね。
まだ、汗をかいて扇風機を使っていますよ。

さて、昨日は区の施設で
「介護予防のためのスマホ講座」があり
介護予防ボランティアをしている私は
頼まれてお手伝いをしました。

私自身、スマホは得意とまではいえず
わからないことも多いのです。

でも高齢者で初めての方たちよりは
多少わかるかなということで
自分も新しいことを学べるかも
しれないので、お手伝いに参加しました。

介護予防のためのスマホということで
講師の先生もスマホの専門家ではなく
作業療法士のかたでした。

私以外にも数名の方たちが
お手伝いとして参加していました。


内容は
・WiFiの使い方
・アプリとは
・QRコードの使い方
・You Tubeで区の健康体操を見る方法。


まず区のフリーWiFiに
接続する方法をやったのですが
ちょっとつまづいたのは
アンドロイドのかたが多かったこと。

手伝いに来た全員がiphone使用者
だったのです。

パスワード入力のときに
英語の大文字入力がまずわからなくて。
(他の方に教えてもらってわかりました)

あれ、これはどうやってやるのかしら?
などとやっていると
5∼10分は過ぎてしまいます。

12名の参加者に7名のサポーターが
いたのですが
完全にひとりひとりにつきっきり状態。

でも、なんとか全員Wifiにつなぐことができ
なかにはかなり使えるシニアもいらして
予定の内容はこなせました。


シニアの方に質問されたのですが
このアプリはダウンロードしていいかどうかは
どうやって見分けるの?

【ログイン】と書いてあっても
ログインしていいかどうか
わからないのだけど?


ほんとうに、私の方が訊きたいくらいです。

もっとスマホの知識がないと
アドバイスもできないなあと痛感しました。

待ち受け画面の「推し」の人のことなど
楽しいお話もできたのですけどね(笑)。


あと2回お手伝いに行くことに
なっているのです。

パソコンで検索すると
スマホの使い方がいろいろ出てくるので
自分で、もう少しスマホの使い方を
学んでから
次にのぞみたいと思っています。



キンモクセイが香る季節になりましたね。






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介護予防ボランティア

2020年10月05日 | ボランティア

2020/10/05

 

日常生活がだんだんと元通りになって来ています。介護予防のボランティアも10月から再開されて、今日は介護予防センターで高齢者の方たちの測定のお手伝いをしました。

朝9時からセンターでお手伝いですが、半年間コロナで朝から出かけることも少なく、気ままに過ごしていたので、ちゃんと間に合うように行けるかしらと、昨夜から気持ちが引き締まりました。

ボランティアといえど無責任はことはできないし、気持ちはほぼ仕事感覚。

久しぶりにたくさんの人に会い、たくさん話し、気を配り(自分では気を使っているつもり)・・・リトミックとはまた違う気の使い方です。

所長さんが脳トレ講座の練習をしたいとおっしゃるので、みんなで一緒にやりましたが、この半年で体も脳を使っていなかったなあと実感。右手と左手で違うことをやるとか、手と足と違うことをやるのが、反応が遅くなっていた(笑)

こういうことも、家にいたら自分からやろうとしませんから、やっぱり外に出ると気づきがありますね。

私も測定をしてみたら、血管年齢は実年齢より11歳若く、「非常に若い血管です」と。骨密度は年相応で、若い年代よりは下がっているので、もう少し骨密度を増やすように食事、運動に気をつけるとよいそうです。

ボランティアをするといつも思うのですが、人のお役に立つことももちろんですが、まず自分のためになるというのが良い点ですね。刺激になるし、責任感を持ちますし、健康に気を使う意識を常に鼓舞させられます。

 

街を行くと、キンモクセイの香りがあちこちから漂ってきますね。

 

 

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