はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

家族でご飯

2024年05月04日 | 我が家
2024/05/04


上の息子の誕生日には少し早いのですが
連休中のほうが都合がいいということで
家族が我が家に集まりました。




豪華な食材はないけれど
野菜多めの料理を作りました。

ミニハンバーグとつけ合わせ野菜


レンコン、椎茸、ズッキーニの焼いたものは
おいしいですね。

鶏手羽と大根の煮物


昨日から煮込んだので
薄味ながら、よく味がしみ込んでます。

ニンジンのラぺ
リンゴとレーズン入り。



トマト、レタス、ケールのサラダ

このトマトが味が濃くておいしかった。




魚料理がなかったわね。

他にお赤飯と具だくさん豚汁です。

おやつにはシフォンケーキと紅茶。


(写真を撮り忘れたので前回のもの)


どら焼き、カヌレ、ポンデケージョなどは
近所のおいしいお店で買ったものを
持たせました。

連休中はこの近所の商店街も混みます。
遠出も大変ですし
家に集まってみんなでご飯を食べるくらいが
いい過ごし方かもしれません。

いろいろ話もできたしね。



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排水管洗浄に備えて水回り掃除

2024年04月12日 | 我が家
2024/04/12


もうすぐマンション全体の排水管洗浄があります。

管理会社の業者さんが来て
風呂場、洗濯機の排水口、洗面所
台所シンクの排水口の高圧洗浄をしてくれます。

たったの5分ほどのことですが
あまり汚れていると恥ずかしいので
掃除が気になります。


台所の排水口にはダイソーの水切りネットを
かぶせて使っています。



ネットでゴミは取れ、汚れ方は減りますが
ぬめりはこすらないと取れません。

このネットを取り替えるたびに排水口を
ブラシでこすっています。


風呂の後は簡単な掃除はしていますが
丁寧掃除は昨年末以来でしょうか。

見えている所は一応きれいですが
排水口のふたをあけるとかなり汚れていました。

浴槽のエプロンと呼ばれる部分もはずして
手の届く範囲は柄の長いブラシでこすり
強いシャワーで流しました。

前にも書いたことがありますが
50℃以上のお湯ではカビの菌が死ぬそうです。

それで給湯器の温度を60℃(最高温)にして
壁、床、ドア、風呂椅子、エプロンの内側まで
お湯で洗い流しました。




水気を拭き取るとピカピカ



1時間近く、立ったりしゃがんだりと
一生懸命に掃除していたら足腰にきました。

これはほぼスクワットの動きですね。

前かがみで風呂椅子を洗ったり
床をブラシでみがいたりは
思っていた以上に腰にきました。

最近、這いつくばって床掃除をしないので
筋力も衰えてきているようです。

わざわざ運動にいかなくても
毎日、30分でも丁寧に掃除をしていると
それがいい運動になるとつくづく思いました。

家もきれいになって
エクササイズにもなるけれど
毎日やる気にならないのが残念😅 


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誕生会

2024年03月02日 | 我が家
2024/03/02


今日は私の誕生日なんです。

家族が美濃吉の懐石料理を
予約してくれていました。

静かな個室で料理をいただきながら
ゆっくり話ができました。


前菜はお雛様の器が


蓋を取ると中にはお料理



こんなにおいしいフグは初めて
コリコリとした歯ごたえ


鶴の器がいい
京タケノコも新鮮でやわらかい。

春野菜香り鍋
白魚やのどぐろが入ってます




LINEはときどきしていますが
家族そろって顔を見るのは2ヶ月ぶり。
息子たちの元気な顔を見られるのが
何よりうれしい。


浜松のK子さんからもスープと折りたたみ傘
いただきました。


静岡のモンマルシェのスープ。
生地のしっかりしたUV晴雨兼用傘。

いつも素敵なものをありがとうね!
浜名湖花博で会おうね!


・・・・・・・・・


私もだんだん歳を重ねて
若さが1年づつ遠のいていくのが
うれしいようなサミシイような。

うれしいというのは
経験知はついてくるし
昔はわからなかったことも
今ならわかることがあるんですよ。

自分らしさを出して
生きられるようになってきたなと感じます。

でも、新しいことはなかなか覚えられなくなる。
人の名前も歌詞も暗譜も。
これはサミシイ。

容貌の衰えもね(悲)

しかし、私は両親が早く亡くなったので
自分も病弱だと思って生きてきましたが
ここまで大病なく過ごせてきたことは
幸運なことでした。





あとは自分の選んだ道を正解に
していくために知恵をめぐらし
ささやかな努力を重ねていこう。





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買取りに出した着物

2024年01月20日 | 我が家
2024/01/20


先日も書きましたが
断捨離をして
着る機会のなかった着物を
買取りに出すことにしました。

これからも着物を着たいと思うことは
ないと思ったのです。

もし着る機会があるとしても
いい貸衣装がありますしね。

着る機会もないのに
着物を持ち続けてきたのは
亡くなった母が
私に着物を着せたがっていた思いを
知っているからなのです。


母は私が19歳の時に亡くなりました。

母が生前、用意してくれたのは
藤色の訪問着とウールの着物2枚、
夏と冬の喪服一式でした。

成人式の振袖はありませんでした。

実際に着てみたのは高校生の時
ウールの着物だけ。


この赤黒の市松の着物



母の葬儀の時は
何を着ていたのか全く覚えていないのですが
用意してくれた喪服は着なかったと思います。

喪服はその後も1度も着ることなく
今回買取りに出しました。


母が亡くなってから
数回の引っ越しをしていますが
ずっと着物を持ち続けたのは
母が着せたいと思った気持ちに沿いたい
と思い続けていたから。


でも、長い時間が過ぎても
ひとりで着物を着ることができないし
着物を着ることの大変さや
小物類の多さを思うと
もういいかなと思ったのです。

訪問着をくれた伯母も
名古屋帯をくれた叔母も
故人になりました。





ネットで見たところに電話をして
買取りを頼みました。

宅配便で段ボールが届きました。

これに着物を詰めて
書類に記入して送り返します。

佐川急便が取りに来てくれました。

出してしまうと
もう見ることのできない着物ですから
写真に撮って記録しておきました。


訪問着





喪服の夏、冬、襦袢、帯、小物一式セット
羽織り5着、帯揚げ、帯締めなど。





段ボール箱いっぱいになりました。


高い値段で売れるとは思っていないし
誰か使ってくれる人がいたらうれしい
くらいの気持ちです。


査定が終わったら
結果を電話してくれるそうです。


我が家に衣装タンスはないので
着物類は桐の衣装箱に入れていました。




こういう衣装箱は場所を取るわりに
使い勝手はよくないので
これもゴミとして出します。

クローゼットの上部を占めていた
桐の衣装箱がなくなると
バッグでも整理して置けそうな空間ができました。






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ブーツがどこかに消えて、着物を処分

2024年01月13日 | 我が家
2024/01/13


風が吹けば桶屋が儲かる
みたいな感じの見出しですが
探し物のお話です。


先週、寒くなってきたし
そろそろブーツを出そうかしらと
しまってあったクローゼットを見ました。

いつも置いてあった奥のほうの場所を
見ましたが、ありません。

あれ? どこにしまったのだろうと
いろいろな引出しを開けてみたり
手前の物を取り除けてみたりしましたが
やっぱり見つからない。

それ以来、家じゅうの
思いつく限りの場所を探しましたが
やっぱり見つからない。

捨ててしまったとは思えないけれど…。

あのブーツはそんなに履く機会は
なかったけれど、大事にしていたから
捨ててしまうはずがない・・・


でも、広くもない家なのに
どこを探しても見つからないので
捨ててしまったのかもしれない
と思い始めました。

探し物が見つからないって
精神衛生によくないですね。

大事な書類とか
高価なものではないので
ブーツがなくなったくらいでは
そんなに困ることではないけれど。

夜中にパッと目を覚まして
高い位置から部屋の中を見渡すと
ブーツがみつかるかもしれないと
椅子の上に乗ったこともありました。
(寝ぼけてたのかも😆


そしてブーツ探しが
その後にどう影響したかというと
私の断捨離モードが始まったんです。
(周期的にときどき断捨離モードになります)

置き場所がわかっていないのは
モノが多いせいである
(記憶力のせいではない)
ということにして。

たまった書類、冊子、衣類はもちろん
クローゼットにあったカバン、袋物の類
下駄箱の中の履かない靴…。


そして着物類。

たいしたものは持っていないのですが
それでも訪問着、夏冬の喪服など数着と
帯、バッグ、草履などの小物類。

着物はこちらに来てから
1度も着たことがないのです。

というか、ひとりでは着られません。

亡き母がしつらえてくれたり
親戚の叔母たちがくれたものもあり
思い出もありましたが
私自身に着物の知識・興味がないので
今後も着ることはないだろうと思いました。

この際、処分することにしました。

ネットで見た着物買取に電話をして
段ボールを送ってもらいました。

段ボールに着物を詰めて
送り返すのはこれからなんですが。

古いものなので
高く買い取ってもらおうなどとは
思っていませんが
引き取ってもらうだけでも
ありがたいと思います。


ブーツが見つからなかったことから
断捨離が始まったのですが
前は必要だと思っていたものが
どんどんいらないものになっているのに
気づきます。


私はたくさんのモノに支配されて
片づけたり、整理したりということに
費やす時間やエネルギーが
もったいないと思うのです。

それは創造的ではないと思うのです。


マフラー、スカーフもいちおう整理




そして、今日の夕方
ふっと思いついて
今まで一度も開けなかった
クローゼットの中の引出しを開けたら
そこにブーツがありました!

ここはリトミックの教材
をしまってある引出しなので
まさかそこにブーツを入れるなんて
自分でも思っていなかったんです。

乳酸菌飲料の空き容器で作ったマラカスが
入っている引出しでしたけど。

マラカスとブーツが同じ引出しって
笑ってしまいますね。
(それぞれ布の袋に入れてます)

ときどき断捨離をして
モノの入れ替えをすると
どの場所に置いたか
忘れてしまうんですね。

昔の記憶はあるけれど
最近の記憶は定着していない。

何はともあれ見つかってよかった~




急に冷えてきて
こちらでもみぞれが降りましたから
これからブーツが活躍しそうです。


コメント (2)
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