はちみつと青い花 No.2

飛び去っていく毎日の記録。

介護予防ボランティア

2020年10月05日 | ボランティア

2020/10/05

 

日常生活がだんだんと元通りになって来ています。介護予防のボランティアも10月から再開されて、今日は介護予防センターで高齢者の方たちの測定のお手伝いをしました。

朝9時からセンターでお手伝いですが、半年間コロナで朝から出かけることも少なく、気ままに過ごしていたので、ちゃんと間に合うように行けるかしらと、昨夜から気持ちが引き締まりました。

ボランティアといえど無責任はことはできないし、気持ちはほぼ仕事感覚。

久しぶりにたくさんの人に会い、たくさん話し、気を配り(自分では気を使っているつもり)・・・リトミックとはまた違う気の使い方です。

所長さんが脳トレ講座の練習をしたいとおっしゃるので、みんなで一緒にやりましたが、この半年で体も脳を使っていなかったなあと実感。右手と左手で違うことをやるとか、手と足と違うことをやるのが、反応が遅くなっていた(笑)

こういうことも、家にいたら自分からやろうとしませんから、やっぱり外に出ると気づきがありますね。

私も測定をしてみたら、血管年齢は実年齢より11歳若く、「非常に若い血管です」と。骨密度は年相応で、若い年代よりは下がっているので、もう少し骨密度を増やすように食事、運動に気をつけるとよいそうです。

ボランティアをするといつも思うのですが、人のお役に立つことももちろんですが、まず自分のためになるというのが良い点ですね。刺激になるし、責任感を持ちますし、健康に気を使う意識を常に鼓舞させられます。

 

街を行くと、キンモクセイの香りがあちこちから漂ってきますね。

 

 

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