【前田智徳がトイレに
】初めて広島カープファンが集う店「鯉の応援スタジアム COISTA」に3次会に寄る。
【H氏あら帽子まで貰ってしまった
】試合中継は終わってしまったが、店内にいたファンらと交流
(部下呆れる
)。ここの
オーナーは小生と同じファン歴約38年の山内穂高さん(登山に興味はない
)が昨年3月にオープン。店内は「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島
」をイメージしたデザイン。天井はもちろん赤。床は内野の土色。外野の芝生もある。
【大瀬良大地】
【前田健太】
【黒田博樹】
【新井貴浩】現役やカープ縁の選手のサイン、ユニフォームなどカープグッズもある。今度はこの大スクリーンでみんなと応援してみたい
酒は「鯉ボール」「カープ梅酒」「日下無双」(赤・純米大吟醸)などが飲める。
もいろいろできる。営業時間は、プロ野球シーズン中は、広島戦の開始時刻1時間前~25時。シーズンオフ中は、17時~翌2時。https://r.gnavi.co.jp/pcpt79510000/
北大雪に行く予定だったが、また山に行けず…今度は細菌感染症に。仕事帰り少し
飲んで帰宅後、急に寒気等の異変
。約40度の高熱
さすがに山あきらめる
翌朝検査
したら白血球数(WBC)やBACT(細菌)、CRP(C反応性蛋白)などの数値が異常に高い
血尿もあり、原因不明の細菌感染症とのこと
。細菌感染経路はなんだ
・・・「飛沫感染」「経口感染」「接触感染」「空気感染」。医師曰く「身体頑丈だから大丈夫だと思うが数曰後再検査だね」「脳炎とかなったら大変だよ」・・・。蚊に刺されることで起きる「日本脳炎」、マダニに噛まれる「ダニ媒介性脳炎」など気をつけてはいるし・・・酷暑
の東京出張や飲み過ぎなどはあったが・・・思い当たるようなようなことが見つからない。とにかく今年、1月、3月、6月、7月と病院通いが多い(歯医者は自業自得だが)
加齢や男性更年期で本当に免疫力が一気に低下
している感じがする
それにしても暑くて寝ているのも辛い
続き・・・胃も痛み、下痢が止まらないので再通院。細菌性急性胃腸炎のようだ。便検査は来週分かるようだが・・・暴飲暴食も原因かも
オーストラリアで2017年ドキュメンタリー映画としてNo.1ヒットを記録した
「クレイジー・フォー・マウンテン」が日本で公開。山を愛する人間たちの“クレイジー”
な超絶体験だ。
あっという間の74分。監督はジェニファー・ピードン。登場する山は8カ所。
キャッスル・バレー、
エル・センデロ・ルミノソ、
トール山、
マッターホルン、
モンブラン、
エベレスト、
メルー・・・そして
北海道の羊蹄山
だ
世界から8座選定とは凄い
命懸けのエキストリームに挑む超人たち。オーケストラとの共演で迫力、スリル
の映像。日本の映画「劔岳・点の記」でも流れた、緊迫感のあるヴィヴァルディ「四季
冬第一楽章」やベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝
」など命懸けのエキストリームに挑む超人の映像とマッチングしていた。今夏必見の山岳ドキュメンタリーでしょう
宣伝@crazy4mountain
北海道では順次公開「ディノスシネマズ札幌劇場」「シネマ・トーラス」
【エゾリスいっぱいの公園】
これまでも数回訪れたことがある「帯広緑ヶ丘公園」。東京ドーム10個くらいの面積(約50.5ha)。帯広市内で最も古い公園だ。
旧十勝監獄跡地を利用し、昭和4年に公園として整備。
【立派な三角点だが見つけにくかった
三等三角点「監獄台」66.6m】公園内には、野草園、百年記念館、児童会館、道立帯広美術館、おびひろ動物園、植村直己記念館、遊園地などの施設が点在している。
オオウバユリ&タチギボウシ
人慣れしたリス多すぎ
痩せてるリス
肥えてるリス
グリーンパークにある「400mベンチ」はかつて、世界一長いベンチとしてギネスブックに掲載されたこともある。
【彫刻の径】既に早朝26℃
・・・ウオーキングで大量の汗
が流れた。
早朝でもパークゴルフやジョギング、散策が多い・・・市民憩いの公園である。参考:植村直己記念館「氷雪の家」尊敬する三大登山家、植村直己・帯広野外学校結成30年&山バカ日誌のイソちゃん
多彩な講師陣による地方の価値を探る北海道十勝・上士幌町の「かみしほろ塾」に参加
。受講生の一人が質問したように「交通の便が悪い」「お店が早く閉まってこまる(営業時間)」などの課題があっても人口が少しずつ増えている
まち
【上士幌ナイタイ高原800mにあるソフト】ちなみに、上士幌町には東大雪の秀峰がたくさんあります
ニペソツ、ウペペサンケ、石狩岳、西クマネシリなど・・・名峰揃い。登山基地や情報収集で大変お世話になっているまちでもあります
この塾
一流講師陣
著名な研究者や俳優、経済人ら20人以上の講演や対談など計21講座。地方発信の「新しい価値」を考えるものです。新たな自分探し&ふるさと再発見をスローガンに、人生設計や生涯活躍、地域経済
を学ぶ「総合講座」や、写真
&料理
をプロ講師から実践で学ぶ「専門講座」、起業へのチャレンジ
を支援する「起業塾」があります。
7月21・22日に開催される第Ⅰ期は「地方創生」をテーマにした講演授業。開講初日は、元総務大臣の増田寛也氏、福井県知事の西川一誠氏、三菱総合研究所主席研究員の松田智夫氏の講義。開講2日目は俳優・風間トオル氏が、エッセイスト・見城美枝子さんらと鼎談。ふるさと納税サイト運営のトラストバンクの須永珠代社長は「輝く女性の挑戦」について講演。
また、第Ⅱ期、10月6日(土)・7日(日)には技術革新の「地方の未来を創るイノベーション」がテーマ。農業情報設計社の浜田安之最高経営責任者(CEO)がスマート農業を解説。第Ⅲ期、2019年2月9日(土)・10日(日)には「支え合う地域社会を目指して」がテーマ。料理研究家・星沢幸子氏が健康寿命を延ばす食について語り、長野県・諏訪中央病院の鎌田實名誉院長の講演などがある。Ⅰ期~Ⅲ期にはオプション体験としてⅠ町内施設見学やⅡ自動運転バス試乗、Ⅲ熱気球体験搭乗がある。
上士幌町は、町内のまちづくり会社である「(株)生涯活躍のまちかみしほろ」や、旅行ツアーの企画や観光施設の運営などを手掛け、国が認定する観光地域づくり推進法人(DMO)の観光地域商社「karch(カーチ)」、移住希望者の相談窓口「NPO法人上士幌コンシェルジュ」などがあり、今後も目が離せないまちである。【ドリームドルチェ】上士幌人気ソフト🍦も食べちゃいます
【小料理屋・小鉢】近隣の帯広市内で軽く
飲んで・・・
蕎麦食べて・・・
また
飲んで・・・
クランベリー本店のソフトクリームを食べて帰ります
かみしほろ塾の講演等で感じた主なこと(順不同)
人口を増やすにはまず、子供のうちから郷土愛を植え付ける取り組みが必要。郷土を愛する心を子どもの頃から培うことを目指すべき
道の駅は地域を再認識する場である
まちの魅力やまちのブランド(農林水産物など菓子、野菜、酒・・・)が道の駅により一目でわかる
ふるさと納税の原点は、生まれ故郷の自治体への恩返しだ
今まで育ったまちが、これからも、幸せに安心して暮らせるようにと・・・過熱する返礼品競争に揺れてしまったことが残念
最低賃金の地域の格差是正を早急になくすべき
北海道の最低賃金・時給810円。全国加重平均848円。東京は958円。北海道は時給で働くパートやアルバイトなど非正規労働者が多く、東京と同じ仕事しているのに差別
さらに人としての経営体力が弱くなる
倒産や廃業などの副作用の懸念に、最低賃金の低い地域は本州へ労働力の外部流出が起こる
道内は居酒屋弁士症候群多い
飲み会の席で雄弁で威勢が良い。職場では沈黙を守り行動が伴わない居酒屋弁士が蔓延
過去自慢や口だけの労咳等より、アクティブシニアはいい。今何かに夢中な人は自分の意見を持ちながら、人の話を受け入れ、その中に生まれる新しい発想や可能性を楽しんでいる。どこにでもいる利活用するべき
どこの地域も子供を20年ここのまちで育てる環境にない。そこをしっかり見直すべき。ふるさと納税は新しいことをしかける、何かをはじめるためのエンジンだ
あと5~10年で体力のない地域が数多くでてくる。「こういうまちづくりをしたい」から「ふるさと納税」を活用したいと強く訴えるべきだ
首長と職員の情熱が噛み合う地域が活性化する
適材適所を見抜くトップの能力が必要
移住には大切なことの優先順位を付けることが必要
不便でもいいものがある
都会のように便利になれば移住者はこない。圧倒的に田舎暮らしは不便だが魅力はいっぱいある。魅力を探して集まる。人としての良さがわかる。安定した雇用環境があれば、みんな地方で暮らしたいはず
「残業減らそう」「有休を取って」の働き方改革は本質的に何も変わらない意味がない
・・・などウトウト
した時間もあったが雑駁な簡潔メモ一部です