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山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

鯉の応援スタジアムCOISTAへ!

2018年07月31日 | 広島カープ⚾と浜省🕶

【前田智徳がトイレに】初めて広島カープファンが集う店「鯉の応援スタジアム COISTA」に3次会に寄る。【H氏あら帽子まで貰ってしまった】試合中継は終わってしまったが、店内にいたファンらと交流(部下呆れる)。ここのオーナーは小生と同じファン歴約38年の山内穂高さん(登山に興味はない)が昨年3月にオープン。店内は「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」をイメージしたデザイン。天井はもちろん。床は内野の土色。外野の芝生もある。【大瀬良大地】【前田健太】【黒田博樹】【新井貴浩】現役やカープ縁の選手のサイン、ユニフォームなどカープグッズもある。今度はこの大スクリーンでみんなと応援してみたい酒は「鯉ボール」「カープ梅酒」「日下無双」(赤・純米大吟醸)などが飲める。もいろいろできる。営業時間は、プロ野球シーズン中は、広島戦の開始時刻1時間前~25時。シーズンオフ中は、17時~翌2時。https://r.gnavi.co.jp/pcpt79510000/

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最近・・・細菌感染症

2018年07月29日 | その他

北大雪に行く予定だったが、また山に行けず…今度は細菌感染症に。仕事帰り少し飲んで帰宅後、急に寒気等の異変。約40度の高熱さすがに山あきらめる翌朝検査したら白血球数(WBC)やBACT(細菌)、CRP(C反応性蛋白)などの数値が異常に高い血尿もあり、原因不明の細菌感染症とのこと。細菌感染経路はなんだ・・・「飛沫感染」「経口感染」「接触感染」「空気感染」。医師曰く「身体頑丈だから大丈夫だと思うが数曰後再検査だね」「脳炎とかなったら大変だよ」・・・。蚊に刺されることで起きる「日本脳炎」、マダニに噛まれる「ダニ媒介性脳炎」など気をつけてはいるし・・・酷暑の東京出張や飲み過ぎなどはあったが・・・思い当たるようなようなことが見つからない。とにかく今年、1月、3月、6月、7月と病院通いが多い(歯医者は自業自得だが)加齢や男性更年期で本当に免疫力が一気に低下している感じがするそれにしても暑くて寝ているのも辛い

続き・・・胃も痛み、下痢が止まらないので再通院。細菌性急性胃腸炎のようだ。便検査は来週分かるようだが・・・暴飲暴食も原因かも

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羊蹄山がクレイジーフォーマウンテンに登場

2018年07月27日 | 🗻山の映画

オーストラリアで2017年ドキュメンタリー映画としてNo.1ヒットを記録した「クレイジー・フォー・マウンテン」が日本で公開。山を愛する人間たちの“クレイジー”な超絶体験だ。あっという間の74分。監督はジェニファー・ピードン。登場する山は8カ所。キャッスル・バレー、エル・センデロ・ルミノソ、トール山、マッターホルン、モンブラン、エベレスト、メルー・・・そして北海道の羊蹄山世界から8座選定とは凄い命懸けのエキストリームに挑む超人たち。オーケストラとの共演で迫力、スリルの映像。日本の映画「劔岳・点の記」でも流れた、緊迫感のあるヴィヴァルディ「四季冬第一楽章」やベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」など命懸けのエキストリームに挑む超人の映像とマッチングしていた。今夏必見の山岳ドキュメンタリーでしょう宣伝@crazy4mountain

北海道では順次公開「ディノスシネマズ札幌劇場」「シネマ・トーラス」 

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旧十勝監獄跡地・三等三角点監獄台の帯広緑ケ丘公園

2018年07月25日 | その他

【エゾリスいっぱいの公園】これまでも数回訪れたことがある「帯広緑ヶ丘公園」。東京ドーム10個くらいの面積(約50.5ha)。帯広市内で最も古い公園だ。旧十勝監獄跡地を利用し、昭和4年に公園として整備。【立派な三角点だが見つけにくかった三等三角点「監獄台66.6m】公園内には、野草園、百年記念館、児童会館、道立帯広美術館、おびひろ動物園、植村直己記念館、遊園地などの施設が点在している。オオウバユリ&タチギボウシ人慣れしたリス多すぎ痩せてるリス肥えてるリスグリーンパークにある「400mベンチ」はかつて、世界一長いベンチとしてギネスブックに掲載されたこともある。【彫刻の径】既に早朝26℃・・・ウオーキングで大量の汗が流れた。早朝でもパークゴルフやジョギング、散策が多い・・・市民憩いの公園である。参考:植村直己記念館「氷雪の家」尊敬する三大登山家植村直己・帯広野外学校結成30年&山バカ日誌のイソちゃん

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新たな自分探しと故郷再発見の「かみしほろ塾」

2018年07月23日 | その他

多彩な講師陣による地方の価値を探る北海道十勝・上士幌町の「かみしほろ塾」に参加。受講生の一人が質問したように「交通の便が悪い」「お店が早く閉まってこまる(営業時間)」などの課題があっても人口が少しずつ増えているまち【上士幌ナイタイ高原800mにあるソフト】ちなみに、上士幌町には東大雪の秀峰がたくさんありますニペソツ、ウペペサンケ、石狩岳、西クマネシリなど・・・名峰揃い。登山基地や情報収集で大変お世話になっているまちでもありますこの塾一流講師陣著名な研究者や俳優、経済人ら20人以上の講演や対談など計21講座。地方発信の「新しい価値」を考えるものです。新たな自分探し&ふるさと再発見をスローガンに、人生設計や生涯活躍、地域経済を学ぶ「総合講座」や、写真&料理をプロ講師から実践で学ぶ「専門講座」、起業へのチャレンジを支援する「起業塾」があります。7月21・22日に開催される第Ⅰ期は「地方創生」をテーマにした講演授業。開講初日は、元総務大臣の増田寛也氏、福井県知事の西川一誠氏、三菱総合研究所主席研究員の松田智夫氏の講義。開講2日目は俳優・風間トオル氏が、エッセイスト・見城美枝子さんらと鼎談。ふるさと納税サイト運営のトラストバンクの須永珠代社長は「輝く女性の挑戦」について講演。また、第Ⅱ期、10月6日・7日には技術革新の「地方の未来を創るイノベーション」がテーマ。農業情報設計社の浜田安之最高経営責任者(CEO)がスマート農業を解説。第Ⅲ期、2019年2月9日(土)・10日(日)には「支え合う地域社会を目指して」がテーマ。料理研究家・星沢幸子氏が健康寿命を延ばす食について語り、長野県・諏訪中央病院の鎌田實名誉院長の講演などがある。Ⅰ期~Ⅲ期にはオプション体験としてⅠ町内施設見学やⅡ自動運転バス試乗、Ⅲ熱気球体験搭乗がある。

上士幌町は、町内のまちづくり会社である「生涯活躍のまちかみしほろ」や、旅行ツアーの企画や観光施設の運営などを手掛け、国が認定する観光地域づくり推進法人(DMO)の観光地域商社「karch(カーチ)」、移住希望者の相談窓口「NPO法人上士幌コンシェルジュ」などがあり、今後も目が離せないまちである。【ドリームドルチェ】上士幌人気ソフト🍦も食べちゃいます【小料理屋・小鉢】近隣の帯広市内で軽く飲んで・・・蕎麦食べて・・・また飲んで・・・ クランベリー本店のソフトクリームを食べて帰ります

かみしほろ塾の講演等で感じた主なこと(順不同)人口を増やすにはまず、子供のうちから郷土愛を植え付ける取り組みが必要。郷土を愛する心を子どもの頃から培うことを目指すべき道の駅は地域を再認識する場であるまちの魅力やまちのブランド(農林水産物など菓子、野菜、酒・・・)が道の駅により一目でわかるふるさと納税の原点は、生まれ故郷の自治体への恩返しだ今まで育ったまちが、これからも、幸せに安心して暮らせるようにと・・・過熱する返礼品競争に揺れてしまったことが残念最低賃金の地域の格差是正を早急になくすべき北海道の最低賃金・時給810円。全国加重平均848円。東京は958円。北海道は時給で働くパートやアルバイトなど非正規労働者が多く、東京と同じ仕事しているのに差別さらに人としての経営体力が弱くなる倒産や廃業などの副作用の懸念に、最低賃金の低い地域は本州へ労働力の外部流出が起こる道内は居酒屋弁士症候群多い 飲み会の席で雄弁で威勢が良い。職場では沈黙を守り行動が伴わない居酒屋弁士が蔓延過去自慢や口だけの労咳等より、アクティブシニアはいい。今何かに夢中な人は自分の意見を持ちながら、人の話を受け入れ、その中に生まれる新しい発想や可能性を楽しんでいる。どこにでもいる利活用するべきどこの地域も子供を20年ここのまちで育てる環境にない。そこをしっかり見直すべき。ふるさと納税は新しいことをしかける、何かをはじめるためのエンジンだあと5~10年で体力のない地域が数多くでてくる。「こういうまちづくりをしたい」から「ふるさと納税」を活用したいと強く訴えるべきだ首長と職員の情熱が噛み合う地域が活性化する適材適所を見抜くトップの能力が必要移住には大切なことの優先順位を付けることが必要不便でもいいものがある都会のように便利になれば移住者はこない。圧倒的に田舎暮らしは不便だが魅力はいっぱいある。魅力を探して集まる。人としての良さがわかる。安定した雇用環境があれば、みんな地方で暮らしたいはず「残業減らそう」「有休を取って」の働き方改革は本質的に何も変わらない意味がない・・・などウトウトした時間もあったが雑駁な簡潔メモ一部です

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