ギャンブルはあまりやらないが、近くの札幌競馬場が新しくなったので外周(環状線)、内周(地下通路から)を歩き回る。万歩計は一万歩を越えた。札幌市街や藻岩山を一望できる約120mの「もいわテラス」からは悪天候で何も見えなかった。サラブレッドの走りを見ながらのビールは最高だった。レース直前の馬や騎手をファンが間近で見られるのは競馬ファンにとっては良いかも。内周から見た三角山、大倉山、奥三角山は見事。
気品がある馬ビールが進む近いから迫力満点
乗馬の私(浦河町で)
ギャンブルはあまりやらないが、近くの札幌競馬場が新しくなったので外周(環状線)、内周(地下通路から)を歩き回る。万歩計は一万歩を越えた。札幌市街や藻岩山を一望できる約120mの「もいわテラス」からは悪天候で何も見えなかった。サラブレッドの走りを見ながらのビールは最高だった。レース直前の馬や騎手をファンが間近で見られるのは競馬ファンにとっては良いかも。内周から見た三角山、大倉山、奥三角山は見事。
気品がある馬ビールが進む近いから迫力満点
乗馬の私(浦河町で)
これまで、いろんな山を登りすぎたのか新たな山との出会いがないというか新鮮さがない・・・ピークハンターではなく、藻岩山などのように一般ルート以外の全てのルートから登りなおそうと思う。その前に景気づけに山仲間らと・・・
北の錦 秘蔵純米。辛口で苦手~山ウドの醤油漬け~懐かしい~
北の勝。やや辛口。うまいふらっと盛岡駅の近くで・・・中尊寺の山号「関山」を頂戴。辛口だがくいっと2合。
朝の連ドラ「花子とアン」。最近は「花子と百蓮」みたいだが・・・「アンの家」のモデルになったモンゴメリ(原作者)のいとこの家で、「グリーンゲイブルズ」は芦別市にもある。といっても、バブル崩壊後、芦別市などが出資したテーマパーク・カナディアンワールドの中にある。残念ながら1997年に経営破綻し、いまでは市営公園として再出発している。20年前に一度行ったことがあるが入園料は2千円で高かったと思う。しかし、今は無料(タダ)。散策の楽しめる公園となっていた。「花子とアン」効果で一年に200人しか来ないような公園が一日に200人来るようになったとか?。んで、カナディアンワールドから眺める「丸子山(896m)」も気になったが、芦別市は崕山(1066m)が有名でモニター登山参加の抽選に当選しなければ登れない超難易度な山がある。過去に小学生だった娘と「なまこ山(124m)」「上金剛山(313m)」「班渓山(295m)」にハイキングや自動車で登ったことがある。
アンの家プリンス・エドワード島?
5月上旬・上金剛山からの十勝連峰崕山(2013年1回目当選)崕山のホテアツモリアンに変身する小生、大婆みたい
幼少の頃、江差町に13年間住んでいたことがある。住居はもう老朽化し取り壊されて存在していない。子供の頃、通学していた江差小学校の校歌「笹山晴れて風爽やかに光り輝く江差の街よ~」は今でもはっきりと歌える。江差の町民に親しまれて来た「笹山さん」の頂上には「笹山稲荷神社」がある。今でも続いているのだろうか?年2回ほど例大祭には多くの人たちが山に登る。「笹山」は漁の神様だよと教えられられたが、笹山から流れる豊部内川ではウグイしか釣った記憶しかない。昔のニシン漁での港の繁栄を祈った山だと思うが、探検に釣り、山菜取りなどよく遊んだテリトリーだ。また、住んでいた住居の裏山に「蝦夷舘山」(62mほど)があって、こちらも年中良く遊んでいた低山である。「蝦夷舘山」の山麓には回船問屋を営んでいた「旧関川家」がある。いまでは「えぞだて公園」という名称になっている。頂上には「蝦夷館山観世音菩薩」が祭られ、300年以上も地域の人たちを守り続けている。秋や冬には鴎島と日本海が見えるいいところだ。春の桜もいい。江差町の話題になると豊川町東山の風景を思い出す。
笹山稲荷神社 蝦夷館山
前日記参照 http://blog.goo.ne.jp/yoshikatsuisobemirimiri1018/e/5117f45cfba4bdccd7c8679a3429d337