北海道小平町の人気企画
タコ箱のオーナーになった人に漁で捕れたタコを発送する「タコ箱漁オーナー」https://takobako.com/に、今年は全国から1300人以上の応募があった
6年振りに開催した昨年は、全国から1600人以上の応募
タコを使った「タコルーレット」で公開抽選会を行っているから面白い
それとは別に・・・いま盛り上がっている
ワールドカップロシア大会
この小平町のミズダコ「ラビオ君」が占ったサッカー日本代表の勝敗
に、全国のサポーターが注目していた。「ラビオ君」は、サッカー日本戦の予選リーグの結果を3試合中3試合見事に的中させ的中率100%
【コロンビア戦勝利、セネガル戦引き分け ポーランド戦負け】 同僚のK氏が「タコ参事みたいだわ
」と
小生のことを言っているが、実は小生もW杯の一週間前に「決勝トーナメント(ベスト16)に進む
」と見事に予想していた
【7月2日にベルギー戦も占うようだ】初代ラビオ君は疲れたのか活きが悪くなる前に
出荷
いま頃どこかの食卓で山葵醤油で食べられているかも
さて「2代目ラビオ君」の勝敗はいかに
小生は3対1で・・・
ちなみに、小平町にはポロシリ山731m、天狗山376m、小平蘂岳961mなどがあるが夏道はどれもない
【新しくなった山頂標識
取り付けた関係者に敬意を払いたい
】 新冠富士&イドンナップ岳の山頂標識が新しくなったので久しぶりに日高の絶景とカッコいい標識見たさ&肥満(BMI)解消に急遽行くことに。長い新冠林道を運転したくない
ので数人誘ったが流石に急なので見事に断られる
飲めない
サツナイ沢・西尾根コース:新冠富士1667m
1747m峰(三角点)
イドンナップ岳1752m(タイム下記)正直疲れた
幌尻岳等の日帰りより疲れた
自撮りする暇がなかった。また二十年後にチャレンジしたい
登山口、過去には林道奧まで車が入れたような
あちこち林道は崩壊しており、多分修復は今後もやらないと思う
水量少なく登山靴で渡渉
早朝と夕方のヒグマの同じ糞
マーキングでわざと登山道にしているような気がする
沢登る。大雨でなければ歩きやすい
一番辛かった笹藪地帯
登山道の5割は藪(笹)漕ぎで左右の笹トラバース帯で数回転倒
アイゼンとピッケルが欲しいくらいだった。刈り払いはされていないが、踏み跡が明瞭なので迷うことはなかったが・・・しばらくは笹アレルギーになりそう
稜線の笹地帯
やっと左に視界が開けた。イドンナップ岳は「最も困難な日帰りの山」とか「北海道百名山の難峰」「笹藪地獄」「ダニの巣窟」などと言われているようだが、踏み跡があるので頂を目指せる。ダニは先頭者がいたためか一匹しか服に着かなかった
先頭者らに感謝
笹を踏みトラバース。往路ヘトヘトだった。心身消耗
癒されたエゾアカゲラ
のつがいを見かけた。
巣作りかな
やっと涙
が出そうになったくらいの嬉しい登山道
新冠富士がやっと見えた
さらに癒されたソラチコザクラやミヤマオダマキ、シラネオアイなどが咲いていた。
名物:クリオネに見える新冠湖
やっと新冠富士1667m。むかしの標識が隣にあった。奧にイドンナップ三角点と幌尻岳
新冠富士からイドンナップ岳の稜線が一番楽だった。踏み跡も割としっかりしていた。
ハイマツや灌木のブッシュをかきわけながら進む。左三角点、右イドンナップ
二等三角点・糸納峰1747.2m
できたてホヤホヤ親父糞踏む
の頂上
カムイエクウチカウシ山
幌尻岳やメナワッカ岳など
エサオマンなどの日高の山並み
下山途中、脳疲労か
疲れて集中力が何回か切れた。熊避けの笛や水筒をどこかに落としてしまうハプニングも
予備に沢水を汲んでおいて助かったが
サンショウウオやカエルの卵だらけの池水はさすがに飲めなかった。尿を呑むか
重鎮・幌尻岳。本日、すれ違ったのは単独者と本州から北海道百名山巡りの2人と新冠ポロシリ山岳会2名。本州の2名は翌日ペテガリに向かった。凄まじい
タイム
深夜1時出発
登山口4時半到着
5時登山開始
イドンナップ岳山頂12時30分到着
18時40分登山口
20時40分新冠レコードの湯
帰宅23時30分・・・
【朱太川からの丸山
丸い】頂上に行っても見晴らしは期待できない黒松内町の丸山218m。
悪天でも許される山の一つかも
。展望は登って3合目あたりまでかなぁ~。熊の巣
があるとの話も聞くので注意
してほしい・・・この日、獣臭凄く漂う
4駆
なら頂上までいけそうだが、無理な突進はやめた。
1m以上のセリ科の甘(アマ)ニュウが多い。蕗も130㎝以上とでかい。
黒松内中継局(NHK札幌放送局)
黒松内中継局(民放)このお陰で1995年TVHも視聴可能
になった
三角点捜せず
往復50分
【毛無山アメダスレーダー
】山菜取り行方不明者捜索・・・
小樽市内の毛無山隣接の通称:上二股峰(761.8m)の702m峰まで散策標高548mの毛無山は、昔から望洋とか上二股峰と呼ばれた山スキーの発祥地だった。上二股峰山780mとよんでる方がいるが明確な根拠がない
道端の花。テガタチドリ、ノビネチドリ、ハクサンチドリ・・・なのか良く分からない
崖登ります
から
眼下に小樽朝里市街地・・・・帰ります
と行きたいところだったが
71歳の男性Mさんを捜しているさん家族の方と出くわす。家族の話だと、山菜(タケノコ)取りで午前10時に小樽市内の家を出て5時間後に戻るとのことだったが、夕方17時頃にになっても戻らないので捜しにきていた。駐車場に車も放置されたままとのこと。
【奥沢アンテナ】702m峰より標高の高い奥にある上二股峰奥沢近くまで一緒に捜す小生「おーいMさん!」奥様ら「おとうさーん!」を繰り返す。約1時間ほど捜したが手がかり無し
熊避け鈴付けている話だが、反応無しで見つからず
【702m峰を望む】家族の方が警察
に捜索願を届けた。奥様呆れた顔で「おとうさんは、何度言っても携帯や地図をもたない
非常食やライト、ラジオももっていない
熊鈴とコンパスくらいしか持っていない」という。山菜採りでは行き慣れた場所らしいが、やはり、どんな山でも油断せず
入山前の準備を怠ってはいけない
と改めて感じた。
20:30頃、小樽署員が発見したという連絡
に安堵
。男性は両足がつって動けなくなったそうだ。翌日、御礼の電話
が奥様からあった。何か良いことした気分だったが、自分もそうならないように引き続き身を引き締めたい
北海道警察遭難防止3か条複数で入山
奥まで行かない
無理をしない
【道警HP】年々増加する山菜取り遭難者無事帰還が多いが死者は必ず毎年ある
山菜採りの注意点
行き先や帰宅時間を家族に知
入山前に気象情報を確認
服装は蛍光色を選び、軽装をしない
なるべく複数で入山し、互いの位置を確認
携帯電話やスマートフォンを持つ
非常食や懐中電灯、ホイッスルを携行する
発見場所推定(毛無山と上二股峰)
【なまこ山から大なまこ山】富良野にある朝日ケ丘公園のなまこ山290mや芦別のなまこ山124mは有名であるが、「札幌のなまこ山はどこの公園にあるのですか
」と聞かれることがある。西区宮の森緑地のことを「通称:なまこ山(馬場山)」とよばれている。85mの低山(宮の森3条12丁目)。「通称:大なまこ山」は宮の森4条緑地にあり、92.4mの低山。宮の森4条11丁目にある。曇天日など時々散歩している
【札幌市博物館活動センター情報誌ミューズレターより】
浄国寺付近からの大ナマコ散策路
天気の良い日は樺戸山地が見える
三角山が近くにある
なまこ山からの三角山
【いまでは高級食材:黒いダイヤのナマコ
1キロ当たりの平均単価は4千円以上するとか
】
新緑なまこの背
残雪なまこの背
彫刻美術館も近いなまこ山
【芦別と富良野にあるなまこ山】
【富良野なまこ山全景正面から】