分監山(三等三角点)459.7m
2019 Year Last M't は月形にある分監山。
N氏と山納め。ラッセル労働で疲労困憊だった
。
往復約4時間半。
月形町には篠津山囚人墓地があり、約千人の囚人が眠っている。明治政府が北海道などにつくった国立監獄「集治監」が月形にあった。樺戸集治監は明治14年に月形に置かれ、明治期の発展を担った。集治監・分監には、続々と囚人が送り込まれ道路開削のほか、石炭や硫黄採取、農地開拓に従事。過酷な労働や栄養不足、厳寒のため多くの死者を出した。えん罪者も少なからずいたという。囚人たちは、分監山を眺め故郷の山々を思い出していたかもしれない・・・
かんじき利用で林道歩きからスタート。雪軽いが深い。
ニセピーク見える
何か嫌な
標識
林道から稜線目指す。ラッセル&笹藪地獄
アルミかんじき笹絡む。雪が地に着いてない
眼下に中小屋川とラッセル(N氏この後3㎏痩せたようです
)
稜線出ると絶景だが、思いがけない雪質に体力と時間を浪費
分監山は見えるが2つのコブ更に超える
名峰
月形・(樺戸)三角山まで今日は行けそうにない
スキーで2月かな
素晴らしい石狩平野と石狩川
山頂まで雪は深かった
三角山
登り応えある稜線だった
やっと山頂
スコップで掘ると直ぐ出てきた三角点
イルムケップ山方面
下山はやや楽ではあるが笹で滑る
帰路の軽い登りが疲労を増す
月形温泉
と来年は休肝日つくることを約束しジュース
でお疲れ乾杯・・・今年は新たな山との出会い140座だった・・・2020年も無理しないで引き続き楽しく登りたい(3月は無理する)
・・・明日仕事納めなので
主辺山(四等三角点)240.5m▲主辺峠※テロリストやデモ隊ではない
岩知志山(二等三角点)447.3m▲岩知志
主辺山
いろんなコースがあるが、幌毛志橋の林道コース選択
鹿ゲートあたりから登山。ハッタオマナイ岳など見える
明瞭登山道
いきなり急登
ヒグマ爪痕所々
味のある山頂標識
いつものように些か苦労した三角点探索(いい加減優秀なGPSが必要かも
)
岩知志山
桂峠へ
岩内岳など見える
幌尻岳などに行く途中よく利用した不老の冷泉
で水汲み。味が変わった気がする。
桂峠付近に工事関係者から許可もらい路駐
ハンター数人、入山したので目立つ服装に着替える
茂岩山見える
№399
保護石に囲まれた立派な三角点・・・今日は用事があるので、ここで撤退。また来るね
・・・
今年も
我が社「イッテ"頂"登山部」の総会&忘年会
3人が近所の蕎麦鳥です。近所付き合い価格
で値段の割にはいい料理たくさんつきます
山の話ではなく下ネタばかりの話題になったのは反省です
健啖彷徨記~10 クオリティ高い!万菜酒房・源
以前紹介した「源」5周年祝いに招待されたので
N氏らと
N氏と開店当時に行ってからよく5年間続いたと思います
今日は全酒2時間飲み放題
隣席にK社長いて呆れ顔
「遊穂」年輪THE FIRST純米酒・石川県
年輪を重ねるが如く、重なる熟成を楽しむ。このお酒のように、小生も、人柄が魅力の熟成した登山ガイドを目指したいものです
「伯楽星」特別吟醸・宮城県
「あたごのまつ」鮮烈辛口・宮城県
「ゆきつばき」 純米大吟醸原酒 しぼりたて生酒 新潟県
「天寶一」特別純米 八反錦 限定直汲生・広島県・・・十数日続いた飲み会も明日の我が社の忘年会で最後です・・・
小生の故郷の山といえる利尻山。4度登っても曇天
「また、来いや~
」と嫌われている山の一つでもある
一度、鬼脇から登ってスキー
で滑ってみたいのだが(しばらくは、ムリだなあぁ
)
その利尻
イベントがあって小生の日頃の行いよく3等
を当ててしまった。120人中たった3人だけの当選
今年のご褒美でもある
我が社忘年会のビンゴゲームは殆ど当たったことがない・・・
利尻づくしのお酒類もまた美味し
利尻町開基120周年記念事業
のイベントである。利尻町ふる里応援団in離島キッチン
会場はほぼ満員で大盛況でした
利尻町は来年度、出身者やふるさと納税寄付者らとつながりを持つため「ふるさとサポーター制度」をスタートさせる。
漁師
のおじいちゃん3人組のヒップホップグループ「リーシリーボーイズ」
のメンバーらがまちの魅力を語り、利尻を応援するサポーター制度への参加を呼び掛けていた。
利尻山コマドリプロジェクト
利尻、利尻富士両町の「町の鳥」に指定されているコマドリにちなみ、「コマっていることをトリのぞく」・・・登山道の補修や携帯トイレの普及活動などに取り組むプロジェクトです
・・・3次会まで行くと忘れ物多くなります。石田ゆり子さんの携帯
忘れ物です
K氏
今年3度目なので直ぐ分かります
・・・・
今年は12月になっても少雪傾向
で上砂川
4重奏
朝日が眩しい
妹ケ瀬山(三等三角点)281.6m▲点名・妹ケ沢
いろいろな所から登られている山。道々赤平奈井江線の邪魔にならない所に
路肩駐車。
すこし距離はあるが正規林道から
富士のような上砂川ズリ山。帰路に寄る。
アンテナ局の左右から
立派な山頂標識あると思わなかった
広い山頂だった。
見晴らしは悪い
が立派な三角点
ズリ山(上砂川町)270m※国土地理院に標高が掲載されているズリ山は少ない
昭和37年頃のズリ山
1987年に閉山した上砂川・三井砂川炭鉱だ。
歌志内の神威岳へ
山の一部は現在でも自然発火したズリの熱
で雪が溶け黒い
煙や水蒸気を上げている。むかしは夜になると赤く見えた時もあったようだ。
ズリ山は、選炭後に商品にならない石炭や不純物を積み上げた山。産炭地には今も残されている。ここのズリ山は山頂が尖っていて珍しい。富士の山にも見える場所もある。
妹ヶ瀬山眺める
宮城山(四等三角点)181.8m
既に廃校になった上砂川町立下鶉小学校の裏山である。昭和26年4月開校し、平成3年3月閉校している
宮城県の入植者がつけたという説もあるが不明。
踏み跡あった
廃校&廃村マニアが時々訪れることもあるようだ
もう
子供たちの遊ぶ声は聞こえないが、眼下に上砂川。▲三角点発見できず
豊平山(二等三角点)260.9m▲点名・砂川
林道のかなり奧まで行けたが、一度
道間違う。渡渉することなかった
倒木多く登りづらい
シカ
は倒木の多い処は避ける習性なので、山頂に向かう雄鹿の跡つける
少し遠回りしたが簡単に到着
倒木等のお陰で見晴らしが良い
相変わらずいつ登ったのかも適当なblog12/30まで仕事なのでちょっとずつ更新です…今日も
飲み過ぎ・・・