山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

やっぱ山はええわ~ 

2015年01月31日 | 🗻山日記

朝起きたら晴天で砥石山などの山々が大きく近くに見えた。そういうときは、明日の天気は下り坂の前兆ではあるが・・・まさしく今日は登るチャンスなのでXCの練習を中止して、何度も通っている、三角山から大倉山を縦走。今日は駐車場も満杯だった。すれ違った登山者27人。やっぱ低山でも「山はええわ~」ビールが一段と旨い

いつもより手稲山が大きく見えた三角山と遠くに樺戸山地、ビルもはっきり円山&藻岩山もはっきり大倉山山頂で休憩しUHBジャンプ大会の後半を見る。清水礼留飛選手など迫力ある~

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下半身強化でボウリング大会1位 超特撰純米吟醸酒 惣花

2015年01月30日 | 山のお酒🍶

登山やXC、BC等で下半身を主に鍛えた成果か職場のボウリング大会で1位にクオカード3千円をゲット30杯分のモーニングコーヒーが飲めるわい貫(つらぬき)太郎会(山の会)のメンバーであるJ氏が3位で、本ブログの脇役で人気が出ているN氏は過去最高の15位で健闘。一度出演した酒豪K氏山の酒17 大雪の蔵に秋は5位。使い勝手の良いクオカード、セコマは確か使えないモンドセレクション4年連続金賞受賞で未だに「幻の酒」といわれる「超特撰純米吟醸酒 惣花」やや甘口で高値だが旨いじゃがバターに合うがワッフルには合わなかった。2次会で「俺達も“山”に関連させて載せろ~と絡むので」藻岩山山麓のF氏(倶知安町出身なのに山嫌い)と恵庭岳山麓S氏(和寒町出身なのに山嫌い)。浜育ち18年歴の小生が山ヤである。いつも一次会でまっすぐには帰らず深酒・・・頭が痛い次のXC大会が心配である。

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天声人語も警告 バックカントリーの危険性

2015年01月28日 | その他

いつも数社のコラム欄を読んでいるが、今日の朝日新聞の天声人語「バックカントリーの危険性(仮称)」に興味をもった。引用すると下記のように書いてある。

3メートルほどで止まるだろうと最初は思った。実際は標高差にして300メートルも転げ落ちた。雪に埋まり、死を意識した。登山家の竹内洋岳さんが高峰で雪崩に遭った経験を『登山の哲学』で回想している。日本人で唯一、世界の8千メートル峰14座を完登した人だ▼冬山は容赦なく人に襲いかかる。今年に入り、新潟や長野でスキーヤーやスノーボーダーの遭難が相次いでいる。「バックカントリー」と呼ばれる雪山の滑走を楽しむ人たちである。スキー離れがいわれる中で近年、人気だそうだ▼人工的に管理されたゲレンデを滑るのではない。粉雪に覆われた天然の斜面がファンを魅了する。まだ誰も滑った跡のない真っ白な世界を突っ切り、自然との一体感を味わうのだろう▼しかし、ゲレンデの外側には危険がある。首都圏の登山グループが先日、新潟の妙高で実施した山スキーの訓練の映像を見せてもらった。滑り降りる前に雪を掘り出し、新雪の深さや崩れやすい雪の層がないかどうかを見極める▼その後は、雪崩に埋まった仲間の救助を想定した訓練だ。ビーコンという電波の送受信機を使い、居場所を探り当てる。埋もれて15分以内に掘り出さないと生存率が下がるから、メンバーに緊張が走る。訓練は毎年の恒例行事だ▼バックカントリーはただのスキーではなく、雪山登山と一体のもの。映像を見て納得した。今季は例年より雪が多めだ。経験や技術に装備、自然への謙虚さを欠いたまま、厳しい冬山に飛び込むのは禁物である。http://www.asahi.com/paper/column.html

記事時々参考に見ている消防隊のゾンデ棒・雪崩等埋没者捜索訓練 後ろの雪庇も危険性がある快晴時は気分爽快だが・・・あらゆる経験と知識、技術などがないと大変な目に遭う今後も適度な小心者を心がけ気をつけて行きたい

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40代に40周年記念大会参加

2015年01月25日 | XC⛷スキー

登山に変更したいくらいのピーカン「北海道歩くスキー協会創立40周年記念2015道民・札幌市民歩くスキーの集い」に参加。職場のK氏から「ランウオッチ」という記録時計?を借りて16㎞トライ自分のなかでは今までで一番早いタイムがでた

HBC大会の半分もいない参加者3分遅れでスタートした10㎞参加のN氏に抜かれるクラシカル・重量級ドムが後ろから「ズンズン」と迫ってくる背後の空気が怖かった・・・快走にゴールバタッ里塚温泉ゆとりむしゃむしゃN氏注文のジンギスカン定食を忘れていたようで怒るN氏小生は食べ終わった久しぶりのノンアルコールビール夜は「まっさん」の三平汁の影響で鱈の三平汁酒旨し16㎞コースの1㎞ごとのラップL1=6:50、L2=3:45、L3=6:41、L4=6:02、L5=7:26、L6=6:35、L7=6:25L8=5:12、L9=4:55、L10=6:25、L11=5:02、L12=4:25、L13=4:53、L14=5:34、L15=5:12、L16=4:171249カロリー消費したようだあってもなくてもいいようなランウオッチかも・・・

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モエレ山で燃えれ

2015年01月24日 | XC⛷スキー

気分を変えて札幌市東区にあるモエレ沼公園でクロカン練習モエレ山(62m)の山頂を経由し滑って降りるのは大変だった2周6㎞ほど。本公園にある、モエレ山は2004年10月17日に造成、山のお披露目式に娘と登り「登頂証明書」をもらったことがある。モエレ山は、彫刻家の故イサム・ノグチ氏が設計した人工山だ。

モエレ沼公園 歩くスキー地図山頂から樺戸連山が大きく見える背後にモエレ山山頂から藻岩山プレイマウンテンを登るスノーシュー登山者子供らで溢れるソリ組 

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