山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

✿坂口師匠guchiパパ&myu鈴木さんを偲ぶ会✿・・・全国の山仲間集う🍶斗酒隻鶏!

2024年02月24日 | 🗻山の会
✿坂口師匠guchiパパ&myu鈴木さん偲ぶ会
~坂口一弘さん、鈴木肇さんを偲ぶ会~
 
コロナ禍の中で亡くなられた坂口師匠&鈴木さんの偲ぶ会がやっと開催された先ず偲ぶ会を開催した鎌鹿さんをはじめ関係者の皆様大変お疲れ様でした
Sakagさん&myuさん...あの世では…笑って…呑んで…楽しく登っているだろうなあ….ここ数年小生の周囲ではいい人ほど本当に早く亡くなっている...寂しく…辛い
斗酒隻鶏🖌としゅせきけい亡くなった山仲間や友人のことを悲しんで嘆き…生前のことや思い出を述べる…
 
2/9偲ぶ会はいか太郎プレジデント店🦑の好意で貸し切りで執り行われた好物のイカ🦑の漁獲量が激減して悲しい黙祷と献杯
 
坂口一弘さん(山仲間のハンドルネーム:guchiパパ)は、2021年2月10日午後2時46分に徳舜瞥山の見える大滝のクロスカントリースキーコース上で亡くなってしまった…76歳だった…函館市出身(既に他界した小生の両親の実家があった)…小学校教員の傍ら登山を始め、日本300名山、北海道200名山、四国八十八ヶ所札所・順打ち・逆打ちなどを踏破…北海道雪山ガイド北海道スノーハイキング(道新)の執筆者に名を連ね…道新地域面でほっかいどう山楽紀行を連載した…坂口師匠と小生は平成9年からメールで情報交換等をしていたが…クロスカントリースキー大会の方がご一緒する機会が多かったかもしれない…生前の笑顔が忘れられないとともに、小生の稚拙blogを常に携帯で指摘してくる坂口師匠だった…あのマシンガントークをもう一度聞きたい…妻の香奈子さんも素晴らしい女性だ…
 
坂口さんは2007年にHYML道南登山親睦会を発足…この会は、登山者に差別無く左右上下大小に関係ない団体思想の垣根を越えた山を愛する仲間の集いだ…いま鎌鹿さんが引き継いでいる…函館に単身赴任していた頃は皆様にお世話になった…感謝…チーム他力本願にも感謝…解散したみたい
 
中央:鈴木肇さん(山仲間のハンドルネーム:myuさん)は、2023.3.15…難病で64歳逝去…函館在住時はお世話になった山の経験と技術と体力を持ち合わせた人だった…クレイジークライマーだった…呑んでも愉しい方だった…ウィスキーのロックをかっこよく呑む方だった…齋藤浩敏さん捜索の時も恵山の男子高校生行方不明の時も尽力されていた…まさに登山界のオールイケメンであった…コケやシダ類の植物にも詳しい人だった…吹上石や弥五兵衛岳、三九郎岳、太田天狗岳など今でも忘れることはない…生前の笑顔ばかりが思い出される…
 
主な参加団体道岳連、労山、日本山岳会、HYML、函館市役所山岳会、新日本百名山・恵山を登る会、チーム他力本願など

来賓挨拶日本赤十字奉仕団函館地区委員長:三澤洋大先生

献杯元北海道山岳連盟函館山の会:山下久奉さん

参加者挨拶植村直己野外学校校長・明治大学山岳部コーチ:高柳昌央さん

中締め日本労働者山岳連盟理事:西條寧さん 締めの乾杯古道研究家:毛利剛さん 撮影・動画HYML管理人:阿部昭彦さん…ほか 遺影作製makko(同級生) パンフレット作製花しるべの会、藤島斉さん 横幕函館市役所山岳会OB、CHI CHIさん 司会新日本百名山・恵山を登る会事務局長:山本和明さん 主催者代表山と渓谷の店自然倶楽部代表:鎌鹿隆美さん

両親もお世話になった函館市斎場の関係者の方とも懇談できた厳冬期に皆さん遠方各地から函館に集まり、坂口さんもmyuさんも幸せだな

笑いと涙の3時間~でしたお二人さんもお疲れ様でした

🦑イカが少ないので殆ど食べてしまった…すいません

坂口さんは常々…死ぬときは入院したりしないで、遊んでる最中にコロリと逝くピンピンコロリがいいなー…と言っていた…遭難死は嫌だが、愉しく他界したいものだ…

小生はその後五稜郭方面に消え…🕶歌っていたhiro姉送迎ありがとーさらに…八甲田BCに消える…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

除雪ボランティア・・・SS山荘

2021年02月11日 | 🗻山の会

除雪ボランティア

同い年の同僚が長期入院しているので雪かきボランティア。N氏慣れているのか手際よい普段の仕事より丁寧で効率的な作業SS山荘前約2時間できれいに片づけ小生腰痛い雪かき時間で300kcalが消費されるダイエットレベルの重労働だ2時間やったので600Kcal高校生らが高齢者の住宅で雪かきボランティア活動をしている報道をよく耳にするが、福祉除雪雪かきレンジャーなどの除雪ボランティア(有償・無償含む)の登録者数は年々減少傾向にある。課題は、平日の対応が困難(平日メンバーの確保)、豪雪時等の人手不足、本人の家屋の除雪もあるため出動者の負担が大きい、ボランティアの養成や除雪作業の経験(トレーニング、人材の育成)、夜間作業による危険性、ボランティアメンバーとの意思の疎通、雪の出し場・・・など

小生は雪かきが嫌いでロードヒーティングなど除雪対策がしっかりしているマンションに暮らしているが、福祉除雪など雪かきボランティアの依頼件数は増加の一途にある。高齢人口の拡大に伴い今後も需要の増加が見込まれる。課題は上記のように多々あり、高齢者等をマンションなどに移住しやすくするような仕組みづくりとか、空き家の一戸建ては若い世帯に入居を促すことなどをやっていかないと、雪に埋まり家から出られない方々が増えるかもS管理人はヤクルトファンなので庭にヤクルトロゴマーク小生のカープ退院したら怒られそうだ疲れたねさらに、ルルマップ自然公園ふれらんどで体力づくりに励むN氏小生は休息SS山荘近くで昼食人気のらぁめんや混んでいたラーメン注文でライスついてくる。大盛麺にすることも可能。竹山高原で汗流し・・・帰宅後、突然の訃報舞い込む。悲しい・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

利尻山コマドリプロジェクト・・・登山道荒廃に役立てて!応援手ぬぐい販売

2020年09月29日 | 🗻山の会

利尻山コマドリプロジェクトの応援手ぬぐい

利尻山は今、登山道の荒廃にコマっている。崩れやすい火山性の地層が露出した場所に、登山者の集中や降雨の影響が重なり、ここ数十年で登山道が背丈以上に掘れてしまった利尻山コマドリプロジェクトでは、こうした問題をトリ除き、「皆が登りやすい登山道」「これからも安心して登れる山」にするためにも、登山道の補修や登山マナーの普及などの活動を行っている。コマドリプロジェクトで、新たに手拭いの販売を開始。1枚千円。利尻山のコマ(困)ったことをトリ(取り)除くを合言葉に利尻町&市利尻富士町の鳥コマドリ」をデザインしたピンバッジも販売

収益は登山道の補修登山マナーの普及啓発などに役立てる。

郵送販売方法応援手ぬぐい、応援バッジ各1,000円

① 郵便小為替(千円×枚(個)数分)の準備/② 返信用封筒+切手の準備/③ 希望の品名(応援手ぬぐいor応援ピンバッジ)と枚(個)数を記載/④ ①~③を封筒に入れ、利尻富士町役場まで送付

郵送先住所〒097-0101 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字富士野6番地 利尻富士町役場産業振興課商工観光係 宛

切手の値段例:封筒サイズ(33×24)の場合(定形外(規格内))/1枚 100g以内 140円/2~3枚 150g以内 210円/4枚 250g以内 250円/それ以上の場合はレターパックをご使用下さい。

※上記はあくまで(例)で、切手料金不足の場合は、郵便局よりお客様へ郵便料不足の郵便物が届くので、不足分は各自負担。

問い合わせ先利尻富士町役場産業振興課商工観光係/TEL:0163-82-1114(直通)/FAX:0163-82-1373

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

利尻山!?ふる里応援団集合!

2019年12月27日 | 🗻山の会

小生の故郷の山といえる利尻山。4度登っても曇天「また、来いや~」と嫌われている山の一つでもある 一度、鬼脇から登ってスキーで滑ってみたいのだが(しばらくは、ムリだなあぁ

その利尻 イベントがあって小生の日頃の行いよく3等を当ててしまった。120人中たった3人だけの当選今年のご褒美でもある 我が社忘年会のビンゴゲームは殆ど当たったことがない・・・利尻づくしのお酒類もまた美味し利尻町開基120周年記念事業のイベントである。利尻町ふる里応援団in離島キッチン会場はほぼ満員で大盛況でした 利尻町は来年度、出身者やふるさと納税寄付者らとつながりを持つため「ふるさとサポーター制度」をスタートさせる。漁師のおじいちゃん3人組のヒップホップグループ「リーシリーボーイズ」のメンバーらがまちの魅力を語り、利尻を応援するサポーター制度への参加を呼び掛けていた。利尻山コマドリプロジェクト利尻、利尻富士両町の「町の鳥」に指定されているコマドリにちなみ、「コマっていることをトリのぞく」・・・登山道の補修や携帯トイレの普及活動などに取り組むプロジェクトです・・・3次会まで行くと忘れ物多くなります。石田ゆり子さんの携帯忘れ物ですK氏今年3度目なので直ぐ分かります・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本部「チーム他力本願」忘年会・・・某先生に要請?

2019年12月19日 | 🗻山の会

 チーム他力本願人任せでもいぃから登山を心から愉しむきっかけになればという思いでつくったらしい道南山々を中心に活動している「チーム他力本願」。今では札幌支部まである。ヤマレコでは知名度上昇中 道央や道北にいる山中間も「SNS賑わしているチームだよね」、「白水岳登山道復活に向けての整備に関心」、「ヤマレコ等の更新の早さは凄い」、「(事故等で)新聞に載らないこと祈ります」・・・など【小生2020年カレンダーPR】小生の同級生や同期生数名、同業種、クレイジークライマーさん、山守る大御所さん、遠距離恋愛に不安を感じさせない走り屋さん・・・など集まる楽しい忘年会でした。会場「炎二次会で国会議員の某先生が隣席にいたので、「道南には魅力ある山々がたくさんある。廃道になりそうな登山道の整備をすること」「地域の活性化に横津岳等をバックカントリーエリアとして整備できないか」など・・・要請してみました コメント「今年イワオに久し振りに登ったが、道南にも地域資源とも言うべき魅力ある自然がたくさんある。政治課題は山積してるが、頑張っていきたい」とのこと。

おまけ五稜郭タワーをよじ登るクライマーサンタズームさらにズーム地上80mまで登ってきたサンタクロースに・・・12/1オープンしたばかりの函館駅の複合商業施設「HAKOVIVA(ハコビバ)」。大きな門に掲げられた「」の提灯・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする