山歩人・吉克の山楽日記

北海道の“山”を中心にオールシーズン山歩(散歩)・・・単独登山多し、山をテーマに限定(時々脱線♪)した気まぐれ日記です‼

青い池&火山砂防学ぶ・・・

2017年08月29日 | 単身赴任日記

ブログ予約設定が不具合・・・いつものことながら適当・・・タイムリーではないレベルの低いブログなのでご了承を

年に数回ののろまな亀さんサービス白銀温泉青い池」・・・美瑛川の河川改修工事で一部堰き止められ偶発的にできた人造池だ平成18年頃までは工事のため立ち入り禁止区域であり、沢好きや登山者など知る人ぞ知る存在だったのに・・・数年前に規制が解除され世界的にも注目池に温泉成分のアルミニウムなどが含まれているので青く見える今日は殆ど外国人ばかりだった白金温泉郷の「白ひげの滝」ここも外国人多し十勝岳火山砂防情報センター」15年ぶりだろうか・・・興味があるので小生のみ見学。少し展示内容が変わっていたような。十勝岳の過去の噴火の様子などを映像で見られる。白ひげの滝から286段の階段を上ったらある。白金温泉より住民&観光客等が避難するシェルター階段式階段だ。面倒くさい方はでもいける見慣れている渡島駒ヶ岳・・・噴火の前兆はないようだが、いつまでも静穏が続いてほしい砂原方面からの駒ヶ岳

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海歩人・・・磯谷道&日浦洞門&砂崎灯台

2017年08月28日 | 単身赴任日記

【砂崎海岸から駒ヶ岳】最近は山行時間もなく腰痛など体調不良が続き「山歩人blog」ではなく「海歩人blog」だ日浦洞門(道道函館恵山線)は車体が擦られそうでスリル満点岩場をくり貫いたトンネルが七つ連なる出口7号入口1号素掘りのトンネルで、1930年(昭和5年)に開通岩が崩れやすいため、囚人が工事したとか

日浦岬や周辺は、安山岩で形成されている岩多い柱状節理は、壮大な造形美だ

磯谷道昭和中期頃まで使われていた山道「磯谷道【磯谷キャニオンのようだ】区間は御崎町から恵山岬町。歩くと70分ほど【蝦夷鹿の骨があった】「拾ってこないでよ~!」とのろまな亀🐢に怒られる😢⤵途中に、1800年代に安全などを願って「南无阿弥陀佛」と刻まれた「お経岩」(高さ7m)がある 詳細はhttp://dp04131457.lolipop.jp/oldroad/isoya.pdf

おてるちゃんの店たこ焼き食べたいなら「市内で一番美味い、おてるちゃん(根崎町)に行きなさい」と飲み仲間に言われたので寄る。お好み焼きなども売っていて「本場の大阪の味」にこだわっていた本当に美味しい安いボリュームあるを見ながら食べるといい

国道278号から「砂崎灯台」へ砂浜は海浜植物の宝庫のようだよくわからないが、ハマニンニク、ハマボウフウ、コウボウムギなどの群落があるようだ。ハマナスの実が赤くなっていた。Y氏提供:本当に室蘭が近い

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緊急登板挨拶&鳥崎八景(七景?)&三角山

2017年08月27日 | 単身赴任日記

我社主催の野球大会(2日間)があり、昨年は初めての始球式を務めたが今年は初めての開会挨拶を務めることに早朝豪雨で2時間遅れたための緊急当番(登板)挨拶【奥は町民スキー場(三角山)】5年連続の優勝知内町は森町と接戦の決勝でした。関係者の皆様お疲れさまでした~そういえば、観るばかりで2年以上も草野球をしていないことに気づいた・・・

ついでに球場近くの「鳥崎八景」散策紅葉狩りや渓流釣りに人気のある「鳥崎川」の渓谷美だ見どころは8カ所だが、一カ所どうしても見つけられなかった鳥地獄地中から炭酸ガスが発生。野鳥が窒息死していたとか屏風崖高さ100mの断崖が約2キロ続く二見ヶ滝二股に分かれた滝?が静かに・・・獅子狭間神楽を舞う獅子頭のような奇岩虹懸巌落石危険のため車両通行止めとかどうしても見つからず・・・駒ケ岳ダムヒグマ出没が多いようだがムシムシ新鳥崎大橋ただのダムの橋上大滝アイヌの人々も「ポロソー(大きな滝)数十m降りると滝がある近くの大きなブナ

おまけに、球場近くの三角山(93.3m)の愛称で知られている森町民スーキー場の頂上まで登ってくる頂上裏は駒ヶ岳に水道施設や高校だったゲレンデはユリがいっぱい球場や内浦湾が一望

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漁師まちの花火&相撲合宿

2017年08月20日 | 単身赴任日記

またまた在来線で鹿部花火大会へ片道740円の約1時間乗車つき【浴衣姿も】鹿部駅から会場までのアクセスは不便バスも数本あるが、写真撮っていたら間に合わず約8km走る帰路、終電が間に合わずH氏夫婦に家まで送ってもらった感謝この鹿部の花火、近年では道南上位の人気とか漁港のすぐ前で打ち上げられ、海面と星空の夜空を染めていた。さすが漁師まちの気質か次から次へと豪快に打ち上がっていました~海と山に囲まれ、花火の音が反響するので迫力があった来年もいってみたいその日の午前中は横綱の里・福島町で合宿中の大相撲九重部屋の力士たちを応援残念なのは道産子力士が一人もいない大横綱・千代の富士を目指し、日々肉体を鍛え頑張って欲しいと願いたい

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三角点ウォッチング 函館助基線

2017年08月16日 | 🗻山の勉強

【西端】三角点ウォッチング 札幌基線の続き・・・8月に入り函館は雨曇りさらに低温が続く修理にパンク・・・小生の夏期休暇は9月になりそうだもうの気配が感じられる

函館助基線(開拓使三角測量基線・一本木基点~亀田基点)を走ってみる東端は函館市田家町(旧亀田村)で大称寺の敷地内にあった【東端】西端は北斗市(旧大野町)一本木の一本木稲荷神社の裏にあった【一本木稲荷神社】全長8㎞(7990.819m)。1875年(明治8)に設置【立派な基点】【西端】勇払基線などとともに土木学会が選ぶ2016年度の土木遺産に認定されている行きは順調に走ったが帰路、「急がば回れ」ではないが、近道しようと・・・農道で分からなくなり・・・夕暮れの駒ヶ岳・・・だけ綺麗に見えた・・・ここはどこ・・・

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