東京23区低山ランキング徘徊
【立派な飛鳥山の標識】東京都内には、国土地理院の地図に掲載されている23区一低い山は港区・愛宕山25.7mだが、高層ビルの谷間や公園内、神社内、閑静な住宅街の一角などに、密やかに、それでいて堂々と鎮座している超低い山がたくさんある思わず笑ってしまう山もあるが、都内の超低山の魅力はいっぱいだ1Dayパス
東京23区低山ランキング 1位待乳山(台東区)9.990m 2位大倉山(大田区)15.154m 3位権現山(品川区)18.213m 4位葦山(大田区)18.305m 5位新堀山(荒川区)20.689m諏訪神社 6位大仏山(台東区)22.067m 7位道灌山(荒川区)23.341m 8位平塚山(北区)23.388m 9位佐伯山(大田区)25.134m一番眺めが良かった低山 10位飛鳥山(北区)25.425m/ 11位愛宕山(港区)25.7m出世の石段で有名
上野の大仏山はなんで巨大な顔だけなのか疑問であったが、関東大震災でお顔が落ち、その上胴体は太平洋戦争の時、軍に摂取されてしまったそうだ
飛鳥山公園にある2024年に一万円札の顔となる渋沢栄一の像日本資本主義の父と呼ばれ500近い会社の設立に尽力した渋沢栄一。幕末から現代までの動乱の中で自ら進んで変えて日本を導いてきた。変革を恐れなかった渋沢は、人生の拠点を北区・飛鳥山の地においた。旧渋沢庭園に残る大正期の2棟の建築。晩香廬青淵文庫青天を衝けのドラマ館。12/26まで開催アニメキャラもかっこいい
さすがに35度の猛暑日は、汗だくクタクタ、ヘロヘロ 北海道の夏山登山より疲れたもう二度とやりません JRや地下鉄など利用するより、息子のチャリ借りて効率的に散策した方が疲労度はなかったような気がする反省