白雲岳避難小屋からのトムラウシ&モルゲンロート
キバナシャクナゲ満開の白雲岳避難小屋
上川町にある大雪山白雲岳避難小屋が建て替えしリニューアルオープン。いつもテントばかりなので初避難小屋泊です夏山シーズンのみ管理人が常駐小屋利用2000円テント500円※協力金1000円プレミアムプレゼント付き(下記↓参照)小屋は木造2階建て延べ98平方m。収容人数は旧施設と同規模だがコロナの影響で約60人から25人以内に。道産カラマツ材の香りが漂い心地いいお部屋だ環境省管理の建築物としては初採用となるCLT工法を採用。CLTとはCross Laminated Timber(クロス・ラミネイティド・ティンバー)の略で、欧州で開発された工法。CLTは板の層を各層で互いに直交するように積層接着した厚型パネル。断熱性に優れ、大判のパネルとして利用することで、高い耐震性を確保することができる。カラマツなど国産木材でも、十分な強度を有するCLTパネルを製作することが可能で国産木材の需要拡大の一つとして期待している旧施設の看板が靴箱上に。旧施設は1976年に道が建設したが老朽化が進む、財政難で何もしてくれない道に代わり環境省が建て替えた。道職員少し削減して予算を回してもらいたいものだ。事業費は約1億7千万円。漫画もいっぱい3日間くらいはマンガ読みながら天候回復まで待機(避難)できますコロナで飛沫感染防止パーテーションのため人数制限も詳しくは避難小屋混雑予約状況を避難小屋 | 白雲岳避難小屋 (hakuundake.jp)
白雲岳避難小屋で初めての女性管理者となった鈴木みきさんまだ不慣れなようだが頑張ってほしい 参考:道内初の女性山小屋管理者誕生!?・・・鈴木みきさんらと対話会
水の大量確保晩酌部屋からの眺め小泉岳を眺めながら冷やしすぎビール吞みすぎは反省。
避難小屋のトイレ全景管理人さんがいつも磨いてピカピカだが便槽にゴミを捨てる常識のない登山者鈴木管理者の即席注意紙紙やゴミ類を穴(便槽)に落とすな金ない金ないなどと今では何もしてくれない道庁さんトイレはキレイに使用し、紙は持ち帰ろう
CM癒される避難小屋のシマリス上川町&環境省等でつくる大雪山国立公園上川地区登山道等維持管理連絡協議会は6/26から、大雪山白雲岳を中心とした山域の登山者に、任意で1人千円の協力金を求める協力金は、登山道整備に充てる。6/26リニューアルした白雲岳避難小屋で集める。応じた登山者には記念品の手拭いを贈呈。プレミアム手ぬぐいです小生第1号に白雲岳管理者の鈴木みきさんのポスター白雲岳周辺登山道安全等のため協力金お願いしますYouTube(山ト会PR)版https://youtu.be/dhZy9nnZ5aY 深夜のトムラ・・・・・・To be continued