【豊似岳から】二枚岳(三等三角点 三枚岳)970.3m~三枚岳1012m~豊似岳(一等三角点)1104.6m~オキシマップ山895mへ襟裳岬は風速10m以上の風の吹く日が、年間260日以上もある日本屈指の強風地帯だが今日は無風・・・Lucky3:30乗り合わせのため南IC駐車場でyoshioさんと合流・・・朝焼けの日高山脈追分峠付近の林道ゲートから登山開始6:30【三等三角点▲追分261.8mから】yoshioさんは山のトイレの会の事務局長であるが、約20年以上HPを通じて交流してきた父親と同じくらいの年齢で山の大先輩でもある。登山口まで2㎞以上の林道歩き登山口戦後のアメリカ進駐軍の無線中継所跡である稜線小屋までの電線の残骸(現在小屋は残骸化)白樺、ミズナラ等の疎林。時々ハンターの銃声音聞こえる急登続く・・・雪庇視界開ける眼下に襟裳岬932mの観音岳と太平洋二枚岳から一枚岳を見下ろす。眼下に第4種漁港庶野漁港三枚岳一気に通過し、1088ピークへ。雪屁注意展望良い1088ピーク山トイレ半袖TシャツPR山トイレTシャツPR時々化石探し楽古岳や日高十勝岳など素晴らしい豊似岳(一等▲三角点)発見えりも岬背に・・・えりもの春は素晴らしいオキシマップ山へ登り返しやや辛いオキシマップ山頂エゾシカに食いつくされたミヤコ笹の斜面一気に下る。ここが一番疲れた牧草地帯の生き物エゾシカキツネ人間土産のシカ角を背に・・・楽しい時間が終わるYさん情報沿面距離:18km。累積獲得標高:1460mS6:30-G15:30蹄鉄のように周遊四等▲三角点エンルム岬12m混んでる「みついし昆布温泉蔵」・・・温泉成分は旧三石温泉のほうが好きだった入浴付きセット1300円いつか、一枚、二枚、三枚岳縦走&ルチシ&観音岳へ
【八垂別の滝】タイムリーではないが年度末になると不快な症状や身体の異変が起こる体力は有り余っているような気がするが さてで、東砥石山(四等三角点 東砥石)397.2m&身近で好きな滝の一つ八垂別の滝(はったりべつのたき)周遊。当初、布袋神社を横切って登ろうとしたら注意される「ここは民家もあるし、最近、良く分からない散策者(参拝者)が多いのでやめてくれとのこと」南区中ノ沢から砥石山に向かう自然歩道の入り口近くから周遊倒木が多いが約35分で頂上立派な四等三角点雪解け早し多分、盤渓山霞む砥石山に三角山この時季、中の沢からの砥石山登山者は少ない再び、八垂別の滝本当に落差4mの小さな滝。名の由来は、アイヌ語の「ハッタル・ペツ」(淵の川)。八垂別は、藻岩山の南麓から硬石山までの旧字で、現在の藻岩地区、川沿、北ノ沢、中ノ沢、南沢を総称する地名として使われていた。盛夏の八垂別の滝
2018年9月18日にオープンした長万部町「カネカツかなや食堂 北区新琴似店(札幌)」へJR長万部駅の名物駅弁「かにめし」の「かにめし本舗かなや」が経営している2号店である。当初は、「こんなところに、なんで~流行るのかな・・・経営が心配・・・」だったが今日は開店時からほぼ満席だった一つはお土産用に持ち帰る。弁当をここで食べているお客様も数人いた。カウンター前のディスプレイに映し出される車窓風景を見ながら懐かしい味を堪能ナイスアイデア製造工程も見られるメニューはいたってシンプル。やや高い気もするが2019年2月末でJR長万部駅の70年近い歴史を持つ「かにめし」が、駅弁としての役割を終えた。JR北海道による経費削減(売り上げ減、客室乗務員の人手不足)などが理由のようだが、各地の車内販売が廃止されている・・・JRに乗っても、各地域の名産品も買えなくなり、旅情は一体どこに・・・悲しいかな何も楽しみがなくなってしまった
カネカツかなや食堂 新琴似店(札幌市北区新琴似8条4丁目1番5)TEL:011-299-8108/営業時間:11:00~15:00/定休日:水曜日
【周遊:小滝沢~厚別峰~中沢】悪天候でグループ登山延期となり、知名度の低い低山を雨降る前に朝活。国道453号線中の沢林道入口50分小滝沢山(二等三角点▲小滝沢)630.2m40分厚田峰633m50分中ノ沢山(三等三角点▲中沢)507m55分林道入口中の沢林道から雪解け早い気温が高く埋まる小滝沢山への林道やや広いゲレンデ疎林帯の小滝沢頂上どこかで見たことが・・・道南の「龍」テープみたい風強し厚田峰頂上左から焼山、藤野富士、常磐ヒルズ中ノ沢山・・・常盤方面と厚別側方面から来る登山者がいるようだ雪解け早いため明確に踏み跡だけ残る常盤小霊って標識かな何の意図だろう今日もジャンプ届かない三山唯一のバリエーション渡渉 今日は、南区で南の風強く・・・南場で南風戦、三山どれも三色同順のような山でした中で聴牌・・・意味不明
【一等三角点の母衣月山の穴に落ちる】 月越山脈の最高峰・母衣月山(ほろづきやま)▲一等三角点(幌月山)503.6mへスピード違反で捕まってしまい高峰に登る意欲を失い予定を変更した だし風(地域特有の強い南風)のように約1時間の猛スピードで往復(10分休憩)・・・寿都町は、全国の自治体で初めての風力発電施設を設置したまちなので風車が多い。寿都など日本海側は常に風が吹いている気がするが・・・だし風の局地的な風が吹き、全国でも有数の強風が吹くまちだ。10基以上の風車がクリーンエネルギーとなり、まちづくりに還元している。道道523号線からトンネル手前からスタート。スノーシューで黙々と・・・ここからだとまるで丘であるニセピークには一本だけイチイの木があった。三角点のある頂上の方が低く感じる。ニセコ連山や積丹半島の山々が見えた弁慶岬や寿都町側からの登山者が多いようだ比較小生の孤独トレース眼下に風車群 10年前、国土地理院は道内の▲三角点約15,000カ所の標高を100年ぶりに改定したが、母衣月山は改定前より1m高くなった山だ。その他にも、1m身長が伸びたのは、大雪山旭岳、愛別岳、佐幌岳、暑寒別岳、幌尻岳、札内岳、カムイエクウチカウシ山、貫気別山、八幡岳がある参考地図母衣月山往復65分(道道523号線コース)