大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

銀座のお医者さんで合った中村勘三郎さんの記憶と風邪の話です。

2012年12月06日 | 日記

歌舞伎の中村勘三郎さんが亡くなってしまいましたね。正直な所、あまり歌舞伎には興味が無くてよく分からないのですが、中村勘三郎さんの事はよく知っていました。私が初めて花粉症を発症したのは20年前以上ですが、当時オフィスのあったのが中央区・京橋だったので同じ中央区・銀座の小さな耳鼻咽喉科医院に通っていました。お医者さんはとても優しそうなおばあさんで(女性に失礼ですよね)薬を沢山出して貰ったり無理を聞いてくれていました。その医院に通われていたのが中村勘三郎さんだったのです。流石に有名人で皆と一緒に診療できるはずもなく特別診療のようでしたが何回かお会いしました。顔をみせるとその場が明るくなる様な人だった事を記憶しています。それにしても57才は逝ってしまうのにはまだまだ早いですよね。私も気をつけなければいけないと長引く風邪を侮らず昨日は近くの病院に行って来ました。女医さんに診察していただき処方箋を持って調剤薬局に行くと写真の様な水を足して服用する抗生物質のジスロマックを渡されました。これってかなり効きそうですよね。明日からパワー全開ですよ(単純)。ところで今の調剤薬局って健康食品なんかも陳列してあってかなりイメージアップしていますね。今日は話が大分飛んでしまいましたがお許しを・・・。