大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

岩手・一関名産「曲がりネギ」に舌鼓を打つ。

2012年12月12日 | グルメ

私は何て果報者なんだろう。美味しい手打ち蕎麦の次に今度は岩手県・一関名物の「曲がりねぎ」を頂いてしまった。一関名産「曲がりネギ」は江戸時代から伝えられる栽培技法(白根の部分を長くつくるために手間ひまかけて年二回、さくりかえしを行う)から生み出された太く長く曲がったネギで甘さと柔らかさ、独特の風味の良さが特長です。毎年この時期に一関在住の千葉秀さん(千葉県ではないですよ)からお送り頂いている。千葉秀さんは一関で大判カメラのグループを結成していてご自身でもリンホフ・カルダンを駆使して東北の風景を撮り続けておられる大判カメラマンである。今年お送り頂いた曲がりネギを早速油揚げと一緒に炒め、炒りしらすをトッピングして食べましたが「あまい!」今年の曲がりネギは特にあまく感じて美味いのです。これならば生で味噌を付けて食べても美味そうだ(今夜試そう)と仕事中に考えてしまった。