日本カメラ社から「2013~14カメラ年鑑」が送られてきました。このカメラ年鑑ですがとても歴史ある書籍なのですよ。何と1950年に日本カメラが創刊されその翌年の1951年から毎年発行されていたのでした。人間で言ったら還暦級ですよ。ワイズにも相当年数分のストックがありますが、これを見て(読んで)いるとカメラの歴史が事細かに分かります。特にこの10数年はデジタル時代到来を感じてしまいます。ただこの年鑑の良い所は幾らデジタル全盛になっても大判カメラなどの銀塩カメラもちゃんと同じスペースで紹介している点です。もちろん写真の様に我がワイズブランドのワイズ45DX、ワイズ45Light、ワイズ45EXもこの通りちゃんと紹介してくれています。いつか仕事をリタイアしたら1冊1冊をさかのぼってゆっくり読んでみたい書籍と思っています。ページをめくるたびに私のカメラ人生を遡る事が出来そうです。