大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

全く記憶の無い、大判カメラの被写体として購入した飛び出す絵本。

2019年12月27日 | 日記

ワイズクリエイト社内の大掃除が終了しました。今回の大掃除ではかなりの資料や書籍等を廃棄しました。「2〜3年も使っていない、見ていない資料はもういらない」との思いでかなりの量になりました。ところが、この様な整理をしているととんでもないモノが出てくるのですね。今回一番注目したのは写真の飛び出す絵本なんですね。かなり精密に出来ていてページを両開きしても更に未だ開くことの出来るページがあるのですよ。立体感も半端なく、ゴムを使って登場人物が回転する仕掛けまであるのです・・・これはビックリでした。ところがもっとビックリしたのが、この飛び出す絵本を購入した記憶が全く無いことでした。スタッフ曰く、私が大判カメラの被写体として何年も前に買って来たというのですね。全然覚えていません・・・・これってやばいですよね。こんな特長ある本の記憶が無いって・・・・もしかして・・・と思ってしまいます。年々こんなことが増えていくのですかね・・・少しばかり不安な年末です。因みに今日がワイズの仕事納めです。

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