先日行った両国界隈のロケハン途中に両国橋・東側にある「ももんじや」の前を通りました。江戸時代創業という、このイノシシ専門店の軒先にはいつも何頭かイノシシがが吊されていて、その光景は私が初めてこの店の前を通った60年位前と変わらない気がします。ただ流石にイノシシを吊す場所には格子戸が設けられ、ちょっと見ではイノシシが吊されていることが分からないソフトディスプレイになったようです。昔は剥製で無く本当に料理前のイノシシが吊されていたとの記憶もあります。私は今まで一度も入店したことはありませんが・・・・この「ももんじや」ですが江戸時代は獣肉が漢方薬の材料として取引され、そんな中で猪肉が美味いという噂が流れ、それを機に料理屋に転身したことが始まりだそうです。美味しくて身体にも良いとされるイノシシ肉、皆さんも一度召し上がったら如何ですか?因みに「ももんじや」の在る両国橋の名前の由来ですが旧武蔵国と旧下総国とを結ぶことから両国橋と称されるようになった事を知ってましたか?
タヒチ 惹きつけるもの | |
松井 光夫 | |
ワイズクリエイト |
花木深 | |
杉山 順子 | |
ワイズクリエイト |
東京下町界隈 カメラ散歩 | |
木戸 嘉一 | |
ワイズクリエイト |
大判カメラと中判ミラーレスデジタルで撮る | |
木戸 嘉一 | |
ワイズクリエイト |
大判カメラ体験記 | |
清水 実 | |
ワイズクリエイト |
大判カメラマニュアル | |
木戸 嘉一 | |