岡埜栄泉&茶寮岡埜からほんの数十歩歩いた道沿いにこれまた興味深いお店を発見しました。それは「餃子の雪松」と言う、24時間営業の無人餃子販売店なんですね。看板には「創業昭和15年 群馬水上の名店 餃子30ヶ1000円」とあります。「24時間営業の無人販売店」となると「どんな販売システムなの?」や「大丈夫かな?」などの疑問符ばかりが頭の中を駆け巡ります。興味津々でドアを開けて入店してみると、正面の冷蔵庫にパッケージに入りの餃子が沢山ストックされています。そしてその右側に代金を入れる箱とビニール袋が置いてあるだけで本当に人がいません。その時、丁度一人の女性客が入店してきて、慣れた手つきで冷蔵庫から2パッケージの餃子を取り出し袋に入れ、財布から2000円を取り出し箱に入れて出て行きました。「凄い〜!」商売が成立しているではないですか。ただ世知辛い世の中で、代金を払わないで餃子のみを持って行ってしまう人や、いたずらをする人等がどのくらいいるかがとても興味深いのでした。
餃子の雪松(後楽園店)
東京都文京区小石川1-24-8
050-5490-9116
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