私の大好きな料理の一つに「お寿司」があります。何故に「お寿司」と「お鮨」の二つの漢字があるのかは置いておきますが、写真1枚目が2週間ほど前に湯河原で食べた地魚寿司で写真2枚目が先週末に池之端で食べた1.5人前握り寿司です。そうなんです・・・週末を熱海で過ごす2拠点生活をしていると大好物のお寿司も熱海・湯河原エリアと東京下町エリアの二つのエリアで食べる事ができます。今回のブログでは私なりにその比較をしてみました(いい加減ですが)。条件としては高級寿司店では無く、一般的な寿司屋さん利用となります(回転寿司も除く)。先ず熱海・湯河原エリアですが、海が近くて観光客をメイン顧客としている事から、通常の握り寿司と写真1枚目の様な地魚寿司を用意しているパターンが多い様です。ただ必ずしも地魚で無い魚も混じっているので注意が必要です。にぎり寿司は彩りを鮮やかに配列して見栄えを良くし、更に握りもやや大きい様に感じます。東京下町エリアの寿司屋さんは拘りを持っているお店と昔ながらの変わらない味を踏襲している店に分かれると思います。写真2枚目の寿司は拘りを持っているお店の一つですが包丁仕事や寿司飯にも一工夫があって好感が持てます。ただ昔ながらの寿司屋さんはどんどん少なくなっている様です・・・・。そして今、最も美味しいと思うのが足立市場にあるお寿司屋さんとなっています。(今日のブログはいったい何を書いているんだろう?)
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