先日のブログで本物そっくりのアマダイフィギアをゲットしたことを書きました。このお話には結構な反応があって「どうやって作ったの?」「色はどうして塗ったの?」などの質問がありました。そこで急遽、もう一匹の大きなアマダイを所有する長男に尋ねたところ製作過程の写真を送ってくれました。1枚目の写真はバルサ材をラフに削って作ろうとするアマダイの大きさにしたものだそうです。これにより背ビレ部分は別工程で作って後で付けることが分かります。2枚目がバルサ材を精巧に削って、背ビレも付け台座にセットしたものですが・・・・ここからが大変ですよね。コンプレッサーを有するエアブラシに該当塗料をセットし本物そっくりのカラーにして行くのですから・・・私には出来ません。写真を良く見ると胴体のウロコや尾ビレなども正確に再現されているのですが、これって魚のフィギヤ製作を商売としても成立できるレベルだと思いませんか?もし私がこのアマダイフィギヤを購入するならば最低1~3万円はお支払いします。でもそれでは商売にならないかな・・・?
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