熱海に到着して、早速ハスラーを車検工場に持ち込もうとエンジンをかけると・・・・「グルッ」とセルモーターが一回回っただけでその後はウンともスンともありません。そうなんですよ、コロナの緊急事態宣言発出のため2ヶ月以上熱海に来れなかったのでハスラーに乗ることも出来ないうちにバッテリーが上がってしまったのです。仕方なく電動リール用に買っていたバッテリー充電器を繋ぎ小一時間様子を見て・・・やっとエンジンを掛けることが出来ました。私見ですが写真の様なこんな小さなバッテリーでアイドリングストップ機能等でかなりダメージがあったのでは思っています。何とか車検工場に持ち込んで代車を借りて戻ったところで工場整備士の方から電話があり、バッテリーはかなり悪い状態で、その他にもフロントブレーキのディスクパッドが1mm しかないとの事でした。もちろんオイル類も含め全て交換をお願いしましたが、新車購入から3年で走行距離4918Kmと少ないも、熱海は何処に行っても坂、坂、坂のためにエンジンブレーキを使う様に意識していても実際はフットブレーキを酷使している現れではないかと思います。まあ何とか車検工場から1日でハスラーは戻って来ましたが、また来年にはもう一台の車検があると思うと・・・・面倒だな。
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花木深 |
杉山順子 |
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