今日のブログは2ヶ月以上振りに熱海に戻って気がついた事を書きたいと思います。それは熱海伊豆山の小宅西側の軒下が、またまたキツツキに穴を開けられていた事でした。この軒下でのキツツキとの攻防は7~8年も続いています。それはある朝「トントントントン」と言うけたたましい音から始まりました。表に飛び出すと軒下のある部分を思いっきりくちばしで叩いているキツツキと目が合いました。直ぐに飛び立ちましたが、その後もこのキツツキは何が気に入ったのか同じ場所に穴を開けることを楽しみにして、開いた穴を板でふさいでもまた穴を開けるのです。穴を開けられ、白く塗った板で塞ぐ、また開けられ、また塞ぐ事が何回か続き、2年ほど前に本物そっくりなフクロウをこの穴を開けられる場所の下に設置し何とか穴を開けられるのが終わったと思っていたのですが・・・・。新型コロナの緊急事態宣言で2ヶ月以上熱海に来れないうちにキツツキはフクロウがニセモノであるかを悟ってしまい、また穴を開けていたのでした。因みにこの場所には反射板を吊したり、反射ボタンを何個も付けたりしていましたが、全て効かずにフクロウが一番効果的だったのですが・・・。今後の対策は・・・・どうしたらよいのだろうか?悩んでしまいます。