先日のブログで東大・赤門前にうなぎ屋さんが開店準備をしている事を書きました。なんでも量は1.5〜2倍で値段は半分と言う事を売りにしている大衆・うなぎ店らしいのですね。そんな事が気になって「毎日のお勤めご苦労さん」と自分に言って、23日の勤労感謝の日に行って来ましたよ。小雨交じりのこの日の天気ですが店頭には開店の祝い花(胡蝶蘭)が何鉢も置かれています。店に入りメニューを見ると4種類のうなぎ定食があります。味と内容を確かめようと「極うな重定食」(3280円)を注文して出されてきたのが写真4枚目です。そして早速食べ始めたのですが、焼きと味はまあまあですがこの内容でお店の言う市価の半額ならば・・・・もし6500円だったら遠慮してしまいそうですよね。そして一番気になったのが写真でも分かるようにご飯の部分にタレが全然か掛かっていなかった事でした。そもそも、うなぎは小ネギとワサビをのせて食べて下さいと言うお店の方針なのか、うなぎにもタレがあまり掛かっていない様です。私のうなぎの食べ方は、頭の部分から尻尾に向かって食べ始め、最後にタレの染みたご飯の一粒一粒を味わって「ご馳走様!」となるのですが、今回のうな重では最後に白米を食べている様でした。お好みに応じて自身で調整できるタレを用意するなどした方が良いと思うのでした。
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