大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

東大構内の大判カメラ勉強会無事終了しました。

2017年06月15日 | 撮影

東大構内で開催したワイズ大判カメラ勉強会が無事終了いたしました。勉強会は東大構内の安田講堂、古い消火栓、並列アーチ門など4箇所の課題被写体を各々参加者が持参した大判カメラで撮影しました。そしてその結果は4x5インスタントフィルムを使うことにより即判明します。適切なアオリ技法を使っているか?ピント位置は?露出は?などその場でアドバイスです。参加者の中にわざわざ私の書いた「大判カメラマニュアル」を持参してくれた人もいて、ちょっと嬉しい大判カメラ勉強会になりました。次回の大判カメラ勉強会は8月9日に接写撮影を中心としたインドア編を開催予定です。

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清水 実
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木戸嘉一
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自動車の運転に、ボートの操船に、度付きサングラスを購入。

2017年06月14日 | 日記

先日、メチャクチャ晴れて紫外線をガンガン浴びる時に出漁しましたが、釣りに必要な大事なアイテムを忘れてしまいました。お陰で数日間は雪目状態になってしまいえらく難渋してしまいました。その大事なアイテムはもちろん「サングラス」です。実は私の目は遠視と老眼で混ざっていて、自動車を運転する時でも遠視眼鏡を掛けないと何所にもピントが合わないのです(免許条件も眼鏡使用です)。昔は視力2.0以上などと威張っていたのですが、その分老眼になるのも早く、更には遠視になってしまったのです。出漁時も遠視眼鏡を掛けて自動車を運転して港に行ったのですが、いざ出漁の時にこの遠視眼鏡の上に掛けるオーバーサングラスを忘れてしまったのを気付いたのでした。経験した方なら分かると思うのですが眼鏡を2個重ねて掛けるのは厄介なんですよ・・・・。そんな事があって先日、テレビでも宣伝をしている眼鏡市場さんに「度付きサングラスを下さ〜い」と行って来ました。いろいろ目の検査をして完成したのが写真のサングラスですが、レイバンのサングラスのレンズ部分に遠視用の度数を入れて完成しました。これで自動車やボートを運転、操船する時も、これひとつで済みますので煩わしかったり忘れたりすることはなくなると思うのですが・・・。さ〜っ、これから夏本番で、釣りも本番です。このサングラスを掛けて大漁を目指しますよ。

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宇田川哲夫さんの写真展オープニングパーティ。

2017年06月13日 | 写真展

開催中の宇田川哲夫さんの写真展「ペルーアンデスの高峰」のオープニングパーティが先週土曜日(10日)にマロウドイン赤坂でありました。写真仲間、山岳中間、飛行機仲間、音楽仲間、飲み仲間などが70人も集まり宇田川哲夫さんの快挙を祝福していました。今回の宇田川さんの写真展は、3年間、毎年ペルーアンデスを訪れ、何と4ヶ月も滞在して撮影した作品を展示した大作で観る人を圧倒する作品揃いとなっています。またその理由のひとつとして、殆どの作品を大判カメラで撮影している事も見逃せません。情報量豊かでクオリティの高いB0判サイズ(1456x1030mm)のプリントは大判フィルムだからこそ実現した気がします。オープニングパーティは宇田川さん自らのフルート演奏もあり大いに盛り上がりました。写真展は15日迄開催していますので是非お訪ね下さい。

《宇田川哲夫写真展「ペルーアンデスの高峰」》
 【東京展】 期間 2017年6月9日(金)~15日(木)
       会場 富士フイルムフォトサロン東京スペース1
 【京都展】 期間 2017年9月22日(金)~27日(水)
       会場 AMS写真館ギャラリー1 
 【札幌展】 期間 2017年10月27日(金)~11月1日(水)
       会場 富士フイルムフォトサロン札幌

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清水 実
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熱海・伊豆山の大収穫が期待できるビワ。

2017年06月12日 | 熱海・湯河原・伊東

熱海・伊豆山の「小屋スタジオ&なんちゃって漁師基地」周辺のビワの木に実が目立つようになりました。写真は丁度一週間前のものですが、今が丁度収穫に最適な時期になったのではと思います。間引きするなど何もしてないので実が成り放題となり、やや小粒なのですが食べると結構甘くて美味しいのです。ビワの木は斜面に何本あるか分からないのですが、いつも収穫しきれずに鳥やサルのエサになっている様です。因みに昨年は高枝バサミを使い100個以上収穫しましたが、結局食べきれないのでお客さんにお裾分けしました。またその他にも夏ミカンの木もあり大きなミカンが成っていますが、こちらもジュースを作るときに2〜3個採るだけでその後は関知していません。その他、斜面にはカキ(甘柿)も出来るのですが斜面故に収穫が面倒でついつい・・・鳥やサルに・・・・。仕事をリタイアしたら斜面に回廊を作り収穫しやすい様にしようとする計画もあるのですが・・・何時のことになるやら。今はやっぱり山の収穫より、海の大漁かな。

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ワイズのマスコットスズメのピーちゃんは健在なり。

2017年06月11日 | 日記

ワイズクリエイトのマスコットスズメ「ピーちゃん」の様子が近頃おかしいのです。湯島のガソリンスタンドに落ちていて自動車に轢かれそうになっていたのを連れ帰ってからもう12〜13年になるのですから、ピーちゃんはかなりのお婆ちゃんスズメと思うのですが・・・・・。この頃写真の様にプラスチックのえさ箱の中に入って過ごす機会が多いのです。足元にはエサがあるのですから食べるのには好都合なのでしょうが、今まで一度もなかった行動パターンなので驚いています。相変わらず「ピ〜チャン、ピ〜チャン」と鳴いたり、「ピ〜ヒョロ、ピ〜ヒョロ」と歌ったり元気なのですが外見が若いスズメと比べると・・・・。ただ先日、このピーちゃんの歌声に吊られて、一羽のスズメが店の中に入って来てしまいました。丁度自動ドアが開いている時だったのですが、きっとこのスズメは雄で、未だ未だ衰えぬピーちゃんの魅力故に入って来たのかと良い方に想像してしまいました。

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自作の秘密兵器・スパンカーで大漁を目指す。

2017年06月10日 | なんちゃって漁師

皆さん、船のスパンカーって知っていますか?海の上は必ずと言って良いほど何所からか風が吹いています。これを防ぐ手立てが無い状態で釣りをしていると風の影響で船がくるり、くるりと廻ってしまい釣りにならないのです。そこで1枚目の写真の様に漁船などは船尾に独特な形状をした二枚帆のスパンカーを取り付けて必ず船首が風上を向くようになっているのです。だからどの船も規則正しく列をなして釣りをすることが出来るのです(スパンカー無しでは大混乱です)。私の様なミニボートで釣りをする場合は、シーアンカーと言って水中で開くパラシュート状の抵抗物を海中に放り投げ、風が吹いてもこのシーアンカーの抵抗で船首が風上を向くようにしています。ですけどこれはあくまで船首を風上にするだけで、ここがポイントと思う場所を維持することは出来ずに必ず、ボートは風下に流されてしまいます。えっ、スパンカーを付けた漁船も同じなのではですって?実はこの漁船団はエンジンの微速前進とスパンカーの広げを調整しながら一定位置に止まっているのです。ですから釣れるわけですよね。私のシーアンカーでは30分〜1時間毎にボートをポイントに戻しながらの釣りをしているのです(結構面倒です)。じゃあ、ミニボートにもスパンカーを付ければとも思うでしょうが、このスパンカー結構高価なんですよ。普通の船用で何十万円、ミニボート用でも10万円以上するのです。そこで「なんちゃって漁師」が考えたのは「自作出来ないか?」でした。800円程のアルミ物干し竿(2m)や百均で結束バンドなどを購入して出来上がったのが写真のスパンカーもどきです。先日ボートに固定できるように受け加工も終わり、後は出漁を待つだけとなりました。二枚帆の折りたたみもボートへの脱着も出来て1万円でお釣りが出る予算でした。スパンカーを使った釣果にご注目下さいね。

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今日から宇田川哲夫写真展「ペルーアンデスの高峰」が開催されます。

2017年06月09日 | 写真展

今日からワイズクリエイトがお手伝いをさせて頂いている宇田川哲夫さんの写真展「ペルーアンデスの高峰」が東京・六本木の富士フイルムフォトサロンで始まります。今回の写真展は宇田川哲夫さんがペルーアンデスを3年間に3回、滞在日数は何と3ヶ月にも及ぶ長期取材により撮影した作品を展示するものです。またメイン撮影機材が4x5インチフィルムのリンホフカメラと言うのも特筆すべき事で、会場入り口のメイン壁面には大判カメラならではのB0サイズ(1456x1030mm)の巨大プリントが飾られました。搬入・飾り付けも終了しカウンターには来場者に無料で差し上げるA4・4ページのカラー図録も配置しました。皆さん是非ご来場下さい。

《宇田川哲夫写真展「ペルーアンデスの高峰」》
 【東京展】 期間 2017年6月9日(金)~15日(木)
       会場 富士フイルムフォトサロン東京スペース1
 【京都展】 期間 2017年9月22日(金)~27日(水)
       会場 AMS写真館ギャラリー1 
 【札幌展】 期間 2017年10月27日(金)~11月1日(水)
       会場 富士フイルムフォトサロン札幌

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リニューアルオープンなった熱海MOA美術館を訪ねる。

2017年06月08日 | 日記

今日も昨日に引き続き熱海ネタです。我が「小屋スタジオ&なんちゃって漁師基地」の在る熱海・伊豆山のお隣エリア、熱海・桃山に在るMOA美術館ですが、長い間改装工事をしていましたが今年2月に新装オープンとなりました。そんな訳でリニューアルオープン後初めてMOA美術館に行って来ました。MOA美術館は東洋美術の絵画・書籍・工芸を中心に国宝3点、重要文化財66点を含む約3500点の収蔵品を誇る熱海を代表する美術館なのですが、展示物以上に楽しめるのはその立地場所と豪華な施設なのです。エスカレーターエントランスから美術館本館まで高低差60mを総延長200mに及ぶ7基のエスカレーターで上ると、そこは眼下に相模湾を望み、初島はもちろん大島まで遠望できます。更にムア広場や能楽堂、茶の庭、竹林、復元された尾形光琳屋敷もあり美術品鑑賞以外の楽しみも満喫出来ます。お洒落なカフェレストラン、和食・甘味処、お茶、手打ち蕎麦屋などもあり女性グループも多く目立ちました。因みに数ある美術館の中でもエントランス、展示扉、展示壁面、天井、絨毯、洗面所などの施設はかなり上位のクオリティになるのではと思います。正直、この場所で半日は過ごせるのではと思ってしまいます。あっ、それから大判カメラのアオリ作例撮影にもうってつけの施設と思いますので撮影が出来るか今度聞いて見よう。

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熱海の夜景とジャカランダを楽しむ。

2017年06月07日 | 熱海・湯河原・伊東

今、熱海では「ATAMI ジャカランダフェスティバル2017」を開催中です。今が丁度開花の時期でもあるジャカランダとは南米産の紫色の花をブドウのように房状に咲かせ葉の緑と花の紫がとても美しい落葉高木なのですが、熱海市を通る国道135号線沿いに沢山あって観光客を楽しませています。そのフェスティバルの一環で18時から21時迄ライトアップもされ幻想的なジャカランダを演出しています(25日迄)。因みに昔は熱海の夜景を「百万ドルの夜景」と言いましたが、今でもサンビーチに映るホテル・旅館・マンションの灯りは、その名に恥じないのではと思います。更にサンビーチは全体をブルーのライトで投影されちょっと不思議な世界も醸し出しています。そして更に更に、お馴染みお宮の松や寛一・お宮像もライトアップされて、今が夜の熱海観光に最適なシーズンとも言えますので皆様是非お出掛け下さい。なんせ東京から新幹線で40〜50分、在来線でも1時間40分程なのでお手軽なエリアとも言えますよ。今回は夜景散歩を楽しみましたが、きっと東京なら人、人、人なのでしょうが殆ど独り占めの夜景でした。

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吉村和敏さんから先月に続きまた新刊写真集が・・・・。

2017年06月06日 | BOOK

いや~っ、びっくりしました。先月、新刊の写真集「錦鯉」をお送り頂いた写真家の吉村和敏さんからまたまた新刊写真集が届きました。その写真集の名称は「RIVER 木曽川x発電所」。写真集の紹介には「木曽谷を抜け、伊勢湾にそそぐ木曽川は15を超えるダムと33の発電所が稼働する日本有数の電源地帯。 本書は、近代日本発展の基礎を支えた水力発電の舞台でもある木曽川を、関西電力の協力を得てあらゆる角度からとらえた写真集。 明治44年に完成した最初の木曽川発電所(現八百津発電所)、電力王福沢桃介が建設した国重文と近代化産業遺産を含む7つの発電所、今なお現役として稼働する巨大な発電機やフランシス水車といった近代日本の情熱の片鱗を、木曽川源流の清らかな水と木曽谷の豊かな自然をからめながら、余すところなく撮影した。」とあります。この写真どうやって撮影したのかな?とクエッションの付く作品も多く見応えのある作品揃いとなっています。因みに昨日からスペインに取材に出掛けるとメールがありましたが、いったいこの無尽蔵な行動力はどうなっているのでしょうかね?ただ、ただ感嘆するばかりです。

《RIVER 木曽川x発電所》
体裁=大型本 112ページ
出版社=信濃毎日新聞社
発売日=2017年6月1日
価格=2700円 

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界隈シリーズ撮影会の打ち上げは毎回とても楽しいですよ。

2017年06月05日 | 撮影

今日のブログは先日開催した「湯島・池之端界隈撮影会」のこぼれ話です。ここのところ開催している下町界隈シリーズ撮影会が終了すると参加者有志で打ち上げ会をする機会が増えてきました(毎回かな)。毎回10人以上が入店できそうなお店を事前リサーチしているのですが、「湯島・池之端界隈撮影会」でリサーチしたのは上野アメ横にある「肉の大山」でした。このお店の母体は食肉業務用卸の会社で、美味しい肉が安く食べられる事でも有名です。ステーキ、ローストビーフ、ソーセージなどはもちろん美味しいのですが、注目は店頭で揚げているやみつきコロッケ(60円)とやみつきメンチ(130円)更には特製メンチ(200円)、匠の和牛メンチ(400円)や焼き鳥等です。これらは店頭でビールと一緒に立ち飲み・喰いできるので特に若い人には特に人気のようです。今回の参加者の平均年齢を考えて「大丈夫かな?」と多少不安がありましたが、運良くテーブル席にも座れたので冷たいビールといろいろな肉料理をオーダーしワイワイガヤガヤと楽しくやってきました。ゲスト参加の富士フイルム社・OBの浜田寿さんや写真家の石田研二さんも庶民的な店で楽しんでいただけたのでは・・・と思います。因みに肉料理にスポットが当てられますが、なんちゃらサラダも絶品でした。次回の「赤羽・岩淵界隈撮影会」の打ち上げは・・・おでんかな?

肉の大山
東京都台東区上野6-13-2
03-3831-9007 

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「赤羽・岩淵界隈撮影会」開催日を7月1日に変更します。

2017年06月04日 | 撮影

皆さ〜ん。ゴメンナサイ。6月17日に開催を予定していました「赤羽・岩淵界隈撮影会」ですが、急な仕事が入ったこと等もあり、当日までにコース決定のロケハンが出来なくなってしまいました。まさか当日に案内地図も無く、ぶっつけ本番を迎えることも出来ずに、誠に申し訳ありませんが開催日を7月1日に変更させて頂きました。既にお申し込みを頂いている方には大変申し訳無く思いますが何卒ご了承下さい。ご迷惑を掛けた分は当日の案内の時に何かの形でお返ししますのでお許し下さいね。

■開催日 7月1日(土)12時30分~
■撮影地 赤羽・岩淵界隈
■集 合 赤羽駅東口 駅前交番
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(税込)地図付。
■申 込 事前に参加申し込みをして下さい。
■備 考 スナップ用カメラをご用意下さい。

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プレスリリースにより読売新聞で紹介されました。

2017年06月03日 | 写真展

先日のブログで6月9日から開催する宇田川哲夫さんの写真展「ペルーアンデスの高峰」のプレスリリースを日刊新聞5社に投函したことを書きましたが、その中のひとつ読売新聞・5月30日の夕刊に写真入りで紹介されましたのでお知らせ致します。読売新聞読者は確認してみて下さい。因みに日刊紙向けプレスリリースは以前は一週間前でも投函オッケーだったのですが、今は二週間前までに投函するようにしています。写真展に関して言えば何時、誰が、何所で、どんな内容で開催するかをプレスシートにまとめますが、この時には撮影の思い入れを文章を入れても良いと思います。そしてLLサイズにした作品プリント2〜3枚と写真展はがきも同封してみましょう。またワイズの拘りとしてはこれらの資料をA4クリアファイルに入れ、プレスリリースと赤いスタンプの押されたA4封筒で投函します(何事も見栄えをよくです)。この様な写真展プレスリリースは新聞社に沢山送られますので、必ず掲載されものではありませんが掲載された時の影響力は大きく、来場者数増加に必ず貢献してくれます。あっ、そうそう、沢山のプレスリリースの中から採用されるように、ちょっとしたキャッチコピーに追加しても良いかも知れません。例えばワイズが事務局を引き受けている、日本リンホフクラブの写真展を例にすると「第○○回 日本リンホフクラブ写真展 ○○○○(タイトル)」だけではなくて、その前に「蛇腹を使った大判カメラユーザー60人による全国展」等とコピーで目を引けば良いのではと思います。因みに費用対効果は絶大なものなので「ちょっと面倒・・・」等と言わないで頑張って見てくださいね。

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台湾料理屋さんのペットはカメさんでした。

2017年06月02日 | 日記

先日、仕事が終わってワイズから徒歩2分の麺覇王(メンパーワン)と言う台湾料理のお店でお客さんと夕食をご一緒しました。このお店ですがブログでも何回か紹介していますが、以前は蔵前橋通りの清水坂下に在った老舗の台湾料理屋さんで数年前に本郷3丁目に移転してきました。台湾料理のことはよく分かりませんが台湾の薬膳料理を売りにしていてファンも多い様です。今はAPAホテルになってしまいましたが清水坂下に店が在った時も何回か利用させてもらっていたので記憶を辿りながら「確か、前の店にカメが居ましたよね・・・」と訊ねると、店主は嬉しそうに奥からドック又はキャットベッドの様なものを持ち出してきました。そのベッドのようなモノには小さな布団が被さっているのですがそれを少し捲ると、何とカメさんの頭が登場です。そして上布団を取り除くとその全貌が露わに・・・・。何と何と清水坂下で見たカメさんは、未だ健在で18年の付き合いになると言います。私には分かりませんがこのカメは主人の言う事をちゃんと聞いてくれて会話も可能だそうです。またこの布団付きのベッド(?)では一切排尿はせずに水槽に移してからすると言います(感心)。嬉しそうにこのカメとキスまでする主人を見ていると、近くに居た人が冗談で「今度来た時に料理になっていたり・・・」と言った言葉に対して、一瞬主人の目が鋭く光ったのを見逃さなかったのでした。

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町中のキレイな外国女性さんたち。

2017年06月01日 | 撮影

今日のブログはちょっと目の保養になるかも・・・・。先日開催した「湯島・池之端界隈撮影会」ですがコースを歩いていて気になったのが外国人の多さでした。それもお決まりの大きな声を出して歩く中国人や韓国人ではなくて欧米系の外国人の多さでした。現在でこれですからオリンピックになったらどんなになるんだろうと思ってしまいますよね。さてそこで今回は、撮影会時にちょいとシャッターを切った欧米人のキレイな女性を何枚か紹介したいと思います。日本人の女性も皆さんキレイなのですが、金髪やブロンドの髪をなびかせ歩く姿や、ちょっとした佇まい、頭が小さく八等身ボディに思わず「キレイだな〜」と思ってしまいます。この他にも何枚かありますが、ちょっと歩いただけでこれだけ撮影出来るのですから、今度は外国人のキレイな女性を撮影する撮影会でも計画しようかな?

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