大判カメラ日記。

ワイズクリエイト オフィス・木戸嘉一のブログです。

熱海・土石流災害からもう100日が経ちました。

2021年10月16日 | 熱海・湯河原・伊東

時間が経つのは早いですね。熱海・伊豆山で発生した土石流災害からもう100日以上が経ちました。テレビで生々しく放送された、土石流が家屋や自動車を飲み込んで流れ落ちる場面は今でも鮮明に記憶に残ります。その画面に映っていた市道・伊豆山神社線がやっと10月11日に規制解除され通行可能になりました。いや〜っ、地元に人達にとってはかなり長く感じたと思います。私もこの市道を利用して熱海駅〜伊豆山小宅を何回も往復していたのでとても待ち遠しかった規制解除になります。ただ、土石流の砂防堤付近には未だ土砂が残っているので、国交省管轄でこの土砂除去作業がヘリコプターを利用して行われていますが、基準以上の降雨等では交通規制が掛かる事が予想されます。先日、そんな土石流の起点となった場所近くに在る、伊豆山神社本宮まで散歩に出掛けてきましたが、日曜日という事もあってヘリコプターにより作業も無く、起点に続く取付道にはロープやフェンスが設けられ立入禁止となっていました。遠く相模湾を見下ろせるこの付近は何も無かった様に静かで・・・初めて訪れた人では、ここが土石流の起点であることは分からないと思います。まだこの土石流による被害者の一人が不明状態です。少しでも早い解決を望みたいと思います。

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植物写真家・木原浩さんから届いた2022年カレンダーは「世界植物記」。

2021年10月15日 | 日記

植物写真の第一人者でもある写真家の木原浩さんから2022年のカレンダーが届きました。木原浩さんからはここのところ毎年カレンダーをお送りいただいていたのですが、今回届いたカレンダーは・・・・何と、ここ数年内に出版し大人気を博している「世界植物記」(アフリカ・南アメリカ編とアジア・オセアニア編)と同名のカレンダーなんです。そしてサイズもA3変形判(390x290mm)と大型で、木原浩さんの迫力ある作品をより堪能することが出来ます。発行は平凡社ですのでご入用の方は書店やAmazon等でお求め下さい。

「2022年カレンダー 世界植物記」
著者:木原 浩
出版社 ‏ : ‎
平凡社 (2021/10/5)
発売日 ‏ : ‎ 2021/10/5
価 格:1540円(税込)

カレンダー ‏ : ‎ 28ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4582646107
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4582646108

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ワイズニュース11月号は二つの撮影会を特集告知。

2021年10月14日 | 撮影

ワイズニュースをまとめていると1カ月と言う時間の経つ速さに毎回驚きを覚えます。そうなんですね・・・・今月早くもワイズニュースの制作・印刷・発送の時期を迎えたのでした。今号の特集は約1年振りの撮影会告知でしたが「歌川広重・江戸百景カメラ散歩【両国・浅草橋界隈編】」と「本郷界隈撮影会」の2本立てとなりました。詳細は下記の通りとなりますので興味のある方は参加お申し込み下さい。因みに【両国・浅草橋界隈編】は参加者の作品を発表できる専用webページの用意もありますよ。

《歌川広重・江戸百景カメラ散歩【両国・浅草橋界隈編】》
■■開催日 11月6日(土) 12時30分〜
■撮影地 両国・浅草橋界隈
■集 合 JR浅草橋駅 東口
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(案内地図・資料付き)
■申 込 事前に参加申込みをして下さい。
■備 考 大判、中判、デジタル等お好みのカメラでご参加下さい。

《本郷界隈撮影会》
■開催日  11月17日(水) 13時〜
■撮影地 本郷界隈
■集 合 ワイズクリエイト
■案 内 木戸嘉一(ワイズクリエイト)
■参加費 1000円(案内地図付き)
■申 込 事前に参加申込みをして下さい。
■備 考 大判、中判、デジタル等お好みのカメラでご参加下さい。

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11月6日(土)に「広重・江戸百景カメラ散歩【両国・浅草橋界隈編】」を開催します。

2021年10月13日 | 撮影

両国界隈のロケハンの話で、後先話が逆になりましたが、先日、久しぶりに撮影会のロケハンに行ってきました。今回のロケハンは11月6日(土)に開催予定の「広重・江戸百景カメラ散歩【両国・浅草橋界隈編】」のためでした。因みに「広重・江戸百景カメラ散歩」の第1回が【谷中・上野界隈編】で第2回が【湯島・お茶の水界隈編】、そして第3回が昨年11月に開催した【日本橋・京橋界隈編】でしたので、今回の開催は約1年振りとなります。ですから従来の行程・時間等も短くして参加しやすいコースを考えました。JR浅草橋駅で集合し、馬喰町や柳橋、両国橋等を撮影しJR両国駅で解散するコースは初めて参加する方にも歩きやすいワイズオリジナルコースではないかと自画自賛してしまいます。特にメインとなるのが両国橋で、歌川広重が描いた両国橋の浮世絵ポイントを忠実に抑えているつもりです。もちろんその他にも回向院や相撲取りの像が列ぶ国技館通りなども撮影の対象になります。詳しくはワイズクリエイトのホームページで紹介しますので興味のある方は是非とも参加をご検討下さい。また、富士フイルム社スタッフが話題の中判ミラーレスデジタルのGFX50SⅡのデモ機を持参して参加されますのでこちらも注目ですね。

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JR両国駅で歴代横綱の手形に己の手を合わせる。

2021年10月12日 | 日記

今日のブログも昨日に続いて両国界隈ネタです。個人的なことですが今までもJR両国駅を何回か利用していましたが、今回初めて駅構内に歴代横綱の写真と手形が在ることを知りました。手形を見ると思わず自分の手の大きさと比較したくなるのは人間の性なんですかね?歴代横綱の手形を見ながら「この横綱は強かったな!」や「大好きな横綱だった!」等と記憶を辿りながら手形に手を合わせます。やっぱりJR両国駅って相撲と切っても切れない関係なんですね。駅に併設されている商業施設「-両国-江戸NOREN」には実際の土俵も在りますし、各所にちゃんこ料理屋さんも在って、両国は相撲一色の町なんですね。因みに「-両国-江戸NOREN」ですがコロナの影響だと思うのですがテナントが何軒か無くなっていてちょっとばかり寂しさが漂うのでした。

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両国橋にある「ももんじや」も被写体かな?

2021年10月11日 | 撮影

先日行った両国界隈のロケハン途中に両国橋・東側にある「ももんじや」の前を通りました。江戸時代創業という、このイノシシ専門店の軒先にはいつも何頭かイノシシがが吊されていて、その光景は私が初めてこの店の前を通った60年位前と変わらない気がします。ただ流石にイノシシを吊す場所には格子戸が設けられ、ちょっと見ではイノシシが吊されていることが分からないソフトディスプレイになったようです。昔は剥製で無く本当に料理前のイノシシが吊されていたとの記憶もあります。私は今まで一度も入店したことはありませんが・・・・この「ももんじや」ですが江戸時代は獣肉が漢方薬の材料として取引され、そんな中で猪肉が美味いという噂が流れ、それを機に料理屋に転身したことが始まりだそうです。美味しくて身体にも良いとされるイノシシ肉、皆さんも一度召し上がったら如何ですか?因みに「ももんじや」の在る両国橋の名前の由来ですが旧武蔵国と旧下総国とを結ぶことから両国橋と称されるようになった事を知ってましたか?

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今年初の出漁は最悪の釣果でした。

2021年10月10日 | なんちゃって漁師

コロナ、股関節痛、土石流災害、船外機修理など色々あってず〜っと出漁出来なかった「なんちゃって漁師」ですが、本日やっと今年初となる出漁を果たしました。ただし釣果は最悪で釣れるのはフグ系ばかり。やっと釣り上げたのはカイワリですが、この魚は希少ゆえに流通していないメチャクチャ美味しい魚です。次回の出漁では大漁を目指しますが、約1年ぶりの出漁は疲労感が今までの何倍にも感じました・・・・やっぱり年齢ですかね?

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真鶴で西部警察に使われていた消防車を発見。

2021年10月09日 | 日記

先日、真鶴半島をドライブしていると「お林展望公園」なる施設を再発見しました。何故に再発見かと言うと、この公園前の道はよく通っているのですが、何時もスルー状態で「何かの施設が在ったかな?」と言う程度の認識だったのです。それが今回初めて駐車場内に自動車を乗り入れ、施設を紹介しているボードを見てみると「海と森に囲まれている「お林展望公園」ではパークゴルフ場、バーベキュー場が整備されており、自然を感じながら楽しむことができます。管理棟2階には中川一政のアトリエを生前のままに復元公開しています。「お林展望公園」の先端には広場があり、そこから眺める伊豆半島や湘南の海は絶景です。初島や大島も見渡せます」とあるではないですか。残念ながらこの時はコロナの非常事態宣言の発出中で入園できませんでしたが、次回には入園してみようと思うのでした。そしてもう一つ発見したのが写真の「THE MANAZURU FIRE DEPARTMENT」と書かれた建屋でした。中を覗くと1台の消防車が在って、その車体には「寄贈 石原プロモーション」とありました。何でも昔から真鶴は映画やテレビのロケ地として利用されていたそうで(怪傑ハリマオも)・・・・きっと石原プロモーション制作の「西部警察」ものこの地で撮影した事があっての縁かなと想像するのでした。それにしても今の若い人は「西部警察」と言っても知らない人が多いのでは・・・・。

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札幌のワイズ会員・両瀬いさおさんの大判カメラによる大雪山写真展。

2021年10月08日 | 写真展

ワイズ大中判写真の会の会員は全国に居ます。北は北海道から・・・と言いますが、その北海道在住の会員・両瀬いさおさんが10月22日から27日迄、富士フイルムフォトサロン札幌で写真展を開催します。正式な写真展名は「両瀬いさお写真展 4x5フィルムで捉えた大雪山『天空の煌き』」です。題名の通り、大判カメラに拘り20年以上撮り続けた大雪山の写真を全倍・全紙サイズで38点展示予定です。月刊誌『山と溪谷』主催ヤマケイフォトコンテストにおいて最優秀賞を含め複数回入賞している実力の持ち主でもあります両瀬いさおさんの作品に注目です。

富士フイルムフォトサロン札幌公募写真展
両瀬いさお 写真展 
4x5フィルムで捉えた大雪山「天空の煌き」
2021年10月22日〜27日
富士フイルムフォトサロン札幌
札幌市中央区大通西6丁目1番地 富士フイルム札幌ビル1階
011-241-7170

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文京区 後楽・春日エリアの変貌に驚きます。

2021年10月07日 | 日記

先日、ある用件で文京区・春日エリアまで出掛けて来ました。夜の散歩には時たまこのエリアを歩いているのですが、昼間に歩くのは久しぶりでした。このエリアは「文京区 春日・後楽園駅前地区市街地再開発」と言う名称の計画で大きく変貌している地域でもあります。街区を南北に貫く緑豊かな広場空間「グリーンバレー」を確保し、安全で快適な歩行者空間、地域コミュニティ形成の場ともなる緑に囲まれた憩いの場を創出し、地下階に広場状空地を設け既存の地下鉄駅や公共駐輪場へ接続するバリアフリーにも配慮した動線を確保することで交通結節点機能を強化し利便性向上するなどが実施されてきました。計画以前の風景を知っているので沢山の商家が在った下町街区から高層ビルに囲まれた近代街区に生まれ変わった事に驚きを覚えます。因みに、このエリアのランドマークの一つであった東京ドームも高層ビル等の中に埋没してしった感があります。以前は写真の東京ドーム手前に隣接している5〜6階建てのビルがこのエリアの標準的な建造物だったのですが最手前の高層ビル群が標準になろうとしているのですかね。

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吉村和敏写真集「STONE 庵治石生きる匠たち」が10月10日に出版されます。

2021年10月06日 | BOOK

写真家の吉村和敏さんから10月10日出版予定の新刊写真集「STONE 庵治石生きる匠たち」が送られて来ました。このコロナ禍でも積極的に写真集出版を敢行する吉村和敏さんにエールをお送りしたいと思います。「STONE 庵治石生きる匠たち」について、説明では「世界に誇る銘石「庵治石」は、香川県高松市の北東部、讃岐の霊峰といわれている五剣山の山麓から産出される。牟礼町・庵治町で暮らす石工たちは、受け継がれてきた伝統技術、長年の経験から身につけた独自の加工技術を駆使して、墓石や灯籠、彫刻などの作品を生み出し続けている。24人の石工たちに焦点を当てながら、庵治石の歴史や文化を伝えていくドキュメンタリー写真集」とありました。因みに24人の石工達の肖像写真は現場近くに特設スタジオを設けて本格的に撮影したもので、石工達の表情にも注目です。写真集の購入は書店、Amazon等でお願い致します。

書籍名=「STONE 庵治石生きる匠たち」
著者=吉村和敏
出版社=フォトセレクトブック
判型=大型本・136ページ
ISBN=978-4991122828
価格=7920円(税込)

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かまぼこ通りで見付けた「ひものサンダル」は誰が履くんだろう?

2021年10月05日 | 日記

ゴメンナサイね。今日もしつこく小田原散歩のお話です。かまぼこ通りに在る蒲鉾屋さんで写真の様な「ひもの」を発見しました。黒と緑色をした魚の「ひもの」の様なのですが・・・・・良く見ると、何かおかしいですよね。そうなんです・・・ザルに入った「ひもの」の下に「魚のサンダル」とあるではないですか。これは食物では無くて履物なんですね。どうやって履くのかなと良く見ていると、併設店舗にスタッフの方が履いているのか現在進行形で使われているらしい「ひものサンダル」がありました。いや〜っ、正直このサンダルを履くのはかなり勇気がいりますよね、決して格好良いものでも無く機能性に優れたものでも無さそうなので(ゴメンナサイ)。家の中でスリッパ代わりに履くのが精々と思いますが、流石に珍し物好きな私もスルーしてしまいました。う〜む、誰が履くのだろう?ところで話は変わりますが、このブログ、本当に長く続いていますよね。365日1日も休まずに11年も続けているブログって珍しくありませんか?毎日の様にとんでもない人数の方々が読まれているのですが・・・・コメントやフォロー数の低いのは何でしょうかね。皆さんたまにはコメントも下さいね。

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小田原の広い海に大感激。散歩って最高です。

2021年10月04日 | 日記

昨日のブログに書いた小田原・かまぼこ通り散歩の続きです。かまぼこ通りを歩いているとやはり海の香りを感じます。まあ、海が近いから蒲鉾や干物、削り節などの水産加工業者が集まったのですから当たり前のことですよね。そこで興味が湧いたのが「海に出るにはどうしたらよいか?」と言う事でした。海と小田原市街の間には西湘バイパスと兼用になった高さのある防潮堤があります。防潮堤はとても長いのですが、その間の数百メートル間隔(正確には分かりません?)に海岸に出ることが出来るトンネルのようなものが在る筈です。そこで地元の人に「海岸に出るにはどうしたらよいですか?」と聞くと「暫く歩くと○○と言う干物やさんが在るけどその手前の細い路地に入って下さい」と言われました。○○干物屋まで歩くと、手前に本当に狭い路地があるのですが、そこから海に出られるとは想像すらできません。家の軒先を抜けて歩くと写真2枚目の様な防潮堤トンネルを発見です。自転車が1台通れるくらいのトンネルですが入口と出口に重たそうな鉄の防波扉が在ります。災害時には誰がこの扉の開け閉めを担当するのだろうと考え込みながら・・・・広い小田原の海岸に出ることが出来ました。前景180度に大きく広がった海の向こうには三浦半島や真鶴半島も見えます。そして波間に2艘の遊漁船も認める事が出来ます。いや〜っ、久し振りにこんなに視界の開けた海を見ることが出来て大感激です。もちろん暫し至福の時間をここで過ごしましたが・・・・散歩って良いですね。

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小田原・かまぼこ通りで散歩を楽しんできました。

2021年10月03日 | 日記

先日の休日に足を伸ばして神奈川県小田原市まで散歩に出掛けてきました。小田原は小田原城を中心に今まで4〜5回訪問していましたが、今回の様に町歩きを目的とした散歩は初めてでした。いや〜っ、小田原って広いですよね・・・ある程度エリアを絞らないととても歩ききれません。そこで注目したのが地図上にあった「かまぼこ通り」でした。西湘バイパスと国道1号線の間の狭いエリアながら、この通りには昔から蒲鉾や干物、削り節などの水産加工業の集積地として栄えたエリアだそうです。ただ歴史の波に流され近年は訪れる人が減ってしまい、現在は町興しのイベント等も開催して再度賑わいを取り戻そうと地域の方々は頑張っているそうでもあります。それでも正直な感想は土曜日なのに通りを歩く人の数は少なくて・・・寂しさを感じてしまいます。ただ通りに面して昔ながらの建物等も在ったり、蒲鉾店では出来たての自然薯蒲鉾を頂いたり、有名な籠清本店で買い物をしたりと個人的には満足の行くカメラ散歩となりました。暫くしたらまた訪れたいと思います。

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稲垣徳文写真展「西北中国 1991」が開催されます。

2021年10月02日 | 写真展

写真家の稲垣徳文さんから写真展の案内が届きました。8x10inchサイズの大判カメラを使いこなし「旅する写真家」と呼称される稲垣徳文さんは、これまで中国、シルクロード、南極、赤道など50を超える国と地域を訪れ現地の人々や風景を撮影し続けてきました。今回の写真展は稲垣徳文さが30年前に訪れた中国「新疆ウイグル自治区」を撮影した貴重な作品約20点を展示するものです。皆さん是非とも作品をご覧下さい。

稲垣徳文写真展「西北中国 1991」
2021年10月6日(水)– 10月23日(土)
15:00–21:00(水・木・金・土)
※最終日10月23日は18:00閉館
Kiyoyuki Kuwabara Accounting Gallery
東京都千代田区東神田1-2-11
03-3862-1780

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