◆撮影:1999年6月、ほしだ園地にて
(ドクダミ)
2012年6月2日(土)
『山野走』
<私市駅~飯盛霊園・往復>
[私市駅]6:05:00→[星の里いわふね]→(かわぞいの路)→6:22:21[ピトンの小屋]6:25:00→(さえずりの路)→6:37:35[やまびこ広場]6:41:00→(まつかぜの路) →6:57:56[飯盛霊園・境界]7:01:00→(せせらぎの路) →(管理道)→[やまびこ広場]→(管理道)→(おねすじの路)→[ピトンの小屋]→(かわぞいの路)→7:37:58[私市駅]
<予想外の17分台>
磐船街道入口に設置された「電光道路情報表示板・気温計」に往路でプラス17℃とあった、因みに帰路では18℃。今日は今年に入ってもっとも汗を掻いたのだろう、額に生じた汗が頬を伝わった。曇り空だ、太陽の姿は望むべくもないが陽射しが無くて丁度よかったのかもしれない。
前回よりも更に腕を振り続けた。なかでも上り階段や上り坂になるとしっかりと腕を振った、そしてその成果がタイムとして現れた。私市駅より“ピトンの小屋”までの所要時間が17分21秒、昨年11月より走り始めて以降18分を切ることがなかったゆえ、17分前半のタイムは予想外であった。“かわぞいの路”にある100階段の上り坂の7割くらいを一段飛ばしで駆け上がったし、他の階段は全て一段飛ばしで駆け上がった。鉄道風木橋上を駆けるとき、もしかしたら18分を切ることができるのではないかと思い懸命に走った。そのとき、右足指付け根辺りに微かな痙攣を感じたが、あれは気のせいだったのだろうか。その後、腓返りに陥ることはなかった。
“やまびこ広場”ではシロツメグサが群落を形成していた。“せせらぎの路”の其処彼処にタツナミ草が顔を覗かせていた。特徴的な形の青紫色のタツナミ草はあまり陽射しが届かない処、少し湿った処が好きなようだ。