◆撮影:2010年7月18日、黒添池畔にて
(カタバミ)
2012年7月6日(金)
『山野走』
<私市駅~飯盛霊園・往復>
[私市駅]6:38:00→[星の里いわふね]→(かわぞいの路)→6:59:38[ピトンの小屋]7:03:00→(さえずりの路)→7:16:58[やまびこ広場]7:20:00→(まつかぜの路) →7:41:36[飯盛霊園・境界]7:45:00→(まつかぜの路)→[やまびこ広場]→(さえずりの路)→(管理道)→[ピトンの小屋]→(かわぞいの路)→8:36:39[私市駅]
<腰に好影響を与える運動とは>
磐船街道入口に設置された「電光道路情報表示板・気温計」に往路でプラス23℃、帰路では25℃とあった。帰宅すべく京阪電車に乗るとき、我が身体全体は汗に包まれていた。
三年ほど前の冬のある日、当時通っていた鍼灸整骨院の先生に「寒いのに弱いですね」と言われたのを思い出しつつ走っていた。しっかりとした記憶はないのだが、そのころ僕は冬の季節になるとよく腰痛に陥っていたのかもしれない。併しだ、今は夏ではないか。あれから三年を経て、季節に関係なく腰痛が生じるようになったのだろうか。当時のその症状と現在の症状を比較するとき、殆ど変化はないように思う。前屈みの、なかでも何かを持ち上げるときの姿勢や椅子に腰掛ける姿勢を我が腰は苦手としている。さて、我が腰は如何なる状態にあるのだろうか、森中を駆けること以外に、どのような運動が我が腰に好影響を与えるのだろうか。
腰に負担が掛からぬように至極ゆっくり走った、腕を振ることを心掛けた。今のような症状のときに、走ることが腰痛にプラスに働くのか、それとも、マイナスになるのかは分からない。しかし、プラスに働くに違いないと信じ一昨日に続き今日も“ほしだ園地”にやって来た。