蓬莱山
2017年8月6日(日)
『目眩と嘔吐』
<蛭が原因?>
ベッドから起き上がった時、横になった時、椅子から立ち上がった時、坐った時など、身体を動かした時に、「目が廻っていないか」を確認することが度々だ。8月2日の朝の激しい目眩と嘔吐が忘れられなくて、我が身体に自信がないからだろう。
目眩は、2013年の山岳事故で生じた後頭部脳内出血と内耳骨折が原因と思われる目眩以来だ。その儘ベッドに横になり三時間ほど眠ると、目眩も吐き気も消滅していた。しかし、何処となくすっきりとしない日々が続く。原因が何処にあるのだろうかと考えるが分からない。
僕の身体に影響があったことと言えば、7月30日に山歩きで比良山系に行き、かなり疲れたのも事実だ。上さんが言う単純な[疲れ]が原因なのだろうか。また、そのときに蛭にやられたのだが、それが原因だったのだろうか。あれから一週間経ったにもかかわらず、脚や手に蛭による十数ヶ所もの傷跡が残っている。帰宅してから数日間手当てをすることなく放って置いたので其処彼処で膿み始め、慌てて治療をしのだが、まだ脚の傷が痒くて仕方が無い。