コブシの実
2019年07月13日(土)
『我が街中歩』
<コブシの赤みを帯びた実>
5時過ぎのスタート。
いつもの道を歩き、三井団地内の下り坂で松本さんと挨拶を交わす。
次は河野さん、銀行を右折するや否や河野さんと出会いホンの少しだけ言葉を交わす。
「そこで野菜を売っている」「買うて来た」「もうほとんどないよ」と河野さんは微笑みながら語る。
背中に背負っていたリュックサックを触るとズッシリと重い。
「また!」と言って河野さんは直ぐに東方へと向かう。
それは5時50分頃のことであった。
その後、僕はいつもの如く寝屋川左岸の道を歩き、
左手のイチョウの木の傍らに咲いていた2~3輪の白花のムクゲを写真機に収める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/df/fa235a593d021ec87c04ef66ddd475da.jpg)
蕾もあったので、これより最盛期を迎えるのかも知れない。
上観音橋のところの信号を渡り打上川治水緑地に入る。
緑地内で目に留まり写真機に収めたのは、
コブシの赤みを帯びた実とハナゾノツクバネウツギだ。
緑地を至極ゆっくりと一周歩き帰路に着く。