2019年07月14日(日)
『マツヨイグサ』
<我が街中歩で>
銀行の南側を右折して寝屋川右岸の道をホンの少し進むと、右手に草広場が現れる。
団地や民家が立ち並ぶ中のかなりの面積の空き地に草花が生い茂る。
暫く前より其処には、僕には名前の分からない丸い山吹色のキク科と思われる花がいっぱい咲いているのだが、
9日の5時50分過ぎにはその中に、[マツヨイグサ]が立ち上がり、黄花が二輪咲いているのに気付く。
俳句歳時記の月見草(待宵草)には
「アカバナ科の二年草。北米原産。嘉永年間に渡来し観賞用に栽培されたが、あまり見られなくなった。
直立した茎は高さ60cmほど。
夏の夕方、葉腋に直径3~4センチの白い四弁花を開き、翌朝しぼむと紅変する。
一般に黄色い花を開く待宵草・大待宵草を月見草と呼んでいる」と記されている。
さすれば、僕が見たのは[マツヨイグサ]ではなく、
植物図鑑にある[オオマツヨイグサ]なのだろうか、それとも[メマツヨイグサ]なのだろうか。
『マツヨイグサ』
<我が街中歩で>
銀行の南側を右折して寝屋川右岸の道をホンの少し進むと、右手に草広場が現れる。
団地や民家が立ち並ぶ中のかなりの面積の空き地に草花が生い茂る。
暫く前より其処には、僕には名前の分からない丸い山吹色のキク科と思われる花がいっぱい咲いているのだが、
9日の5時50分過ぎにはその中に、[マツヨイグサ]が立ち上がり、黄花が二輪咲いているのに気付く。
俳句歳時記の月見草(待宵草)には
「アカバナ科の二年草。北米原産。嘉永年間に渡来し観賞用に栽培されたが、あまり見られなくなった。
直立した茎は高さ60cmほど。
夏の夕方、葉腋に直径3~4センチの白い四弁花を開き、翌朝しぼむと紅変する。
一般に黄色い花を開く待宵草・大待宵草を月見草と呼んでいる」と記されている。
さすれば、僕が見たのは[マツヨイグサ]ではなく、
植物図鑑にある[オオマツヨイグサ]なのだろうか、それとも[メマツヨイグサ]なのだろうか。