2023年11月05日(日)
『マリーゴールド』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便を聴くと、“時代を作った声”というコーナーで、俳優&声優のイケダシュウイチ氏の語りがあった。
次の“どうする家康”では、石田三成役のナカムラシンノスケ氏の語りが続いた。
便り紹介があり、次は、ナカムラユリコ女史のピアノで“青春のロント”という調べが流れた。
続いて、[マリーゴールド]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「友情、生きる」でありました。また、次のような解説もありました。
「多くの品種がありますが、大きく分けると、アフリカンマリーゴールド、そしてフレンチマリーゴールドの二つのタイプがあります」
「アフリカンタイプは和名でマンジュニク、フレンチタイプはクジャクソウと呼ばれる」
「アフリカンタイプは花が大きく、フレンチタイプは小振りです」
「花壇などで眼にする機会が多いのは、フレンチタイプ」
「花言葉は友情、生きる」「太陽の花と言われているところから、生きるという花言葉になった」
「太陽からは篤い、友情という花言葉も連想できる」「嫉妬という花言葉もあるようです」などと。
今朝までの深夜便担当は、後藤繁榮アナ。
この見出し画像の[マリーゴールド]は、2021年7月26日の朝歩きのときに撮影したものです。
三井が丘にある公園の花壇に植えられていたもので、5時43分にカメラに収めたものです。
そのときの日記に「数日前、普段あまり歩かない道を行く時に、人家の壁際の花壇に植えられている植物の、
特徴のある丸みのある葉っぱに眼が留まり、サラッと触ると、至極強い芳香が手に残った。
そして今朝、毎朝通る老人ホームの花壇中にも、数日前に眼に留まったのと同じ植物が、植えられているのに気付く。
念の為に触るとやはり強い芳香があり、しかも小さな花が数個咲いていた。
その花は、仄かな青色を有した花弁の長さが1cm程の大きさであった。
その姿をカメラに収めたのを切っ掛けに、今朝は6種類の植物を撮影したのだが、すべてが名前は分からない。
なかでも、最初に撮影した芳香を有する植物の名前を知りたいと、木本と草本の図鑑を丹念に眺めたのだが、残念ながら見当たらなかった」との記述があるので、
このときは、まだスマホを購入していなかったのだろう。
いつしかスマホを購入して、そのアプリを使ってパソコン中に残してある花を検索することにより、
マリーゴールドという花名を知ったのだろう。ところで、日記にある「仄かな青色を有した花弁の長さが1cm程の大きさ」の花は、ローズマリーとのことであった。