山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

ヒガンバナ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年02月08日 | 植物
2022年09月23日(金)
『ヒガンバナ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
今朝の目覚めは、4時30分。スマホの寝屋川市の気温は「22度」、湿度は「91%」と表示。雨が降っている。
NHKラジオ深夜便で今朝、[ヒガンバナ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「再会」でありました。
また、「日本の秋を代表する花の一つ」「茎をスッと伸ばして花火のような放射状の花を付ける」
「何処か神秘的で不思議なとても美しい花で、各地に名所があります」
「ヒガンバナについて詳しく知りたい方に、お勧めしたい絵本があります。加古里子さんの絵本、“ヒガンバナの秘密”、とても面白いです」
「ヒガンバナには別名がたくさんあり、クスリグサ、ジゴクバナ、キツネノハナビなどがありますが、
その名前に隠されたヒガンバナの特徴や、昔の人々の生活が分かり易く紹介されている」
「ヒガンバナというと思い出す物語の一つに、新美南吉の“ごんぎつね”があり、お葬式の風景でヒガンバナが描写されている」
「愛知県知多半島半田市の新美南吉の故郷に記念館があり、その近くを流れるヤカチ川の堤は、この時期、300万本のヒガンバナで真っ赤に染まる」
「ゴンの秋祭りが10月4日まで開かれていて、様々なイベントが予定されていて、この10月4日は南吉が、“ごんぎつね”を書いた日で、“ごん”の誕生日」
「花言葉は再会、亡くなった人を思う気持ち、そしてまたいつか会いたいという祈りの気持ちが込められているように感じる」等の解説もありました。
NHKラジオ深夜便の担当アナウンサーは、村上里和女史でありました。
この見出し画像の[ヒガンバナ]は、昨年の年9月15日に、打上川治水緑地の内周路を歩く時に、5時51分に撮影したものです。
下記の写真は、外周路を進む時の6時18分にカメラに収めたものです。
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我が街中歩(今朝の花は、曼殊沙華と葛)

2023年02月06日 | 我が街中歩
2022年09月19日(月)
『我が街中歩』
<今朝の花は、曼殊沙華と葛>
4時58分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「28度」、湿度は「75%」と表示。
歩き始めたとき、ちょっと暑いよなという感がありました。
いつものように、“友呂岐神社本殿”にお参りし、その横に祀られている“正一位・成願稲荷大明神”にも詣で、
“成田山不動尊”の“奥の院(閉)”にお参りし、続いて“お滝”、“胎蔵界大日如来”、“賓頭盧尊者”、
そして“本堂”にもお参りして、“成田山不動尊”を後にしていつもの道を行く。
三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。
内周を、続いて外周を一周ずつ歩き、東方より治水緑地を離れる。
治水緑地を離れる少し前、体操広場より流れる、NHK第一放送のラジオ体操の音楽が耳に届いた。
ハリエンジュの道より十月桜の道、寝屋川左岸の道(寒緋桜の道)へと進み、上観音橋を渡る。
寝屋川右岸の道より国松町の昔道を通り帰路に就く。
出掛けるとき、昨日同様、スマホの天気アプリに降雨の確率があったので、
傘を持って出掛けたのだが不要であった。ところで、今朝の歩数は14,973歩を数えました。
我が脚腰を気にしながら、終始ゆっくりと歩いたので、帰宅は7時32分と遅くなったが、
その所為か、脚腰に昨日ほどの違和感はなく、久し振りに、周りの景観に眼をやりながら歩き、
結果として、二つの花をカメラに収めました。
その一つ目の花は、打上川治水緑地の北側直線路の西端に、暫く前より咲いている、紅と白の“マンジュシャゲ”。
もう一つは、ハリエンジュの道に入った処で、右手の柵に絡みつき繁茂する葉っぱの其処彼処から、
顔を覗かせていた幾つもの“クズ”の花です。
また此処だけでなく、それ以降も、十月桜の幹や枝に絡みつき、数㍍上部まで伸び上がり開花している姿も、
これまた見事でした。そして、寝屋川左岸の道に入ってからも、川沿いの柵の其処彼処にも見ることとなりました。
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クズ(NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉)

2023年02月05日 | 植物
2022年09月10日(土)
『クズ』
<NHKラジオ深夜便・今日の誕生日の花&花言葉>
NHKラジオ深夜便で今朝、[クズ]が今日の誕生日の花として紹介されました。
花言葉は「治癒」でありました。
また、「風邪薬として有名な漢方薬」
「葛根湯の主成分である葛根は、葛の根を乾燥させたもので、葛湯は身体を温める。こうした薬効から、治癒という花言葉が生まれた」
「葛の根は、デンプンを多く含み栄養価が高いので、飢餓のときの救済植物としても知られている」
「葉にも葉っぱにも、糖質を多く含むため、マメ科特有の甘みがあって、柔らかい若葉や蕾、花などは、野草料理に利用さる」
「葛は草でも木でも絡みついて、覆い尽くす程に繁茂するため、農業や林業にとっては厄介な雑草となっている」等の解説もありました。
その後、バイオリン演奏でラ・カンパネッラが流れる。今日の深夜便担当アナウンサーは中村宏氏とのことでありました。
この見出し画像の[クズ]は、2021年9月28日の早朝、我が街中歩を愉しむときにカメラに収めたものです。
その時の日記に、「その[十月桜]を見てから、愉楽の心根で寝屋川左岸の道を進むとき、眼に留まったのは[クズ][オシロイバナ][ミヤギノハギ]の三種の花でした。
上観音橋の手前の花壇では、風にゆらゆらと揺らぐ白花の[ガウラ]が、暫く前から咲いています…」などと記しています。


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中秋の名月(昨年に続き、今年も満月)

2023年02月01日 | 日記・エッセイ・コラム
2022年09月10日(土)
『中秋の名月』
<昨年に続き、今年も満月>
今日のお月様が、中秋の名月で、しかも満月であることを知ったのは、NHKラジオのニュース番組あったように思います。
そのお月様を拝みたい思い、21時に我が家屋上に出てみると、東方の空に、真ん丸いお月様が見事に昇っていました。
心ゆくまで眺め、願い事を言葉にして祈り、拝み、そしてカメラに収めました。
それより、我が部屋に戻ってスマホを見ると、山の会の面々よりLINEに、書き込みと写真があるのに気付きました。
僕は出席しなかったのですが、今日は山の会の例会実施日でした。
目的の山は本来、綿向山であったのですが、数日前にAちゃんが38度の熱を出し、体調が万全でないというところで、
リーダーのBさんが、何処へでも下山出来る、ルート変更が可能な六甲山へと、山域を変更していたのです。
スマホには、S子さん撮影の写真と、リーダーのBさんと、S子さん、AZさんの言葉が届いていました。
リーダーのBさんは「虹が写ってます。ありがとうございました」、S子さんは「しんどかったけど、楽しかったです。ありがとうございました」、
AZさんは「ありがとうございました。暗くなるまでに下山できて良かったです。足にきてますけど」と。
そこで僕が、「写真楽しみました。中でも、花はいいですね。ツリガネニンジン、ヤマジノホトトギス、イタドリ、ミズヒキ、
そして、マルバハギとシラヤマギクだと思うのですが。ところで今日の月は、中秋の名月です。さっき心行ゆくまで眺めました」と送信すると間もなく、
「花の名前全部分かって素晴らしい! 最後の写真は、芦屋川から撮った月です。王将に向かいながら、皆で眺めました。
仲秋の名月、オレンジ色で大きかったです」と、S子さんからの文言が届きました。
そこで写真をもう一回見直すと、一番最後の写真に、マンションやネオンが灯る街の向うに、お月様が写っていました。
また、その一枚前の写真には、神戸の街から雲に向かって立ち上がる虹が見られました。

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