「 じゃがいも餅 」
初めてジャガイモ餅と巡り会ったのは、ずいぶん昔の北海道旅行中の道の駅。
その美味しさったら、、、
その時はジャガイモだけで、こんなにモチモチになるなんて信じられませんでした。
先日、近所のスーパーの物産展で久しぶりにジャガイモ餅を買いました。
一緒していた友達も美味しいのを知っているのです。
でも、友達は買いませんでした。
私は友達がジャガイモ餅を作れるって知らなかったのです。
「ジャガイモ餅作ったから食べにおいで~」ラインが入りました。
急いで自転車漕ぎかけつけました。
沢山の数を冷凍庫にストックしていて、、、
その中から4個取り出して、焼いてくれました。

冷凍じゃがいも餅は、ゆっくり時間をかけてフライパンで焼きます。
その長めな待ち時間で甘醤のタレを作ります。
タレが煮立ったら水溶きした片栗粉を投入~
甘醤油タレの完成。
↑ 以上、友達の受け売り
私の手伝いはラップを外しただけです。

↑ 完成之図
焼きたてアツアツ・美味しゅうございました^^
お料理上手の友達、研究熱心で見習うとこがいっぱいなのです。
☆ 初めてのジャガイモ餅作り
友達のレシピをメモ書きさせてもらって帰り早速挑戦しました。

↑ じゃがいもを蒸かす

↑ じゃがいもをヘラ等で潰す

↑ 片栗粉を混ぜ合わせる。

↑ 1つ60グラムで丸め平らにする。

↑ 丸めた餅をラップして冷凍庫へ
完成之図ですが、試食は何時にしようかなぁ。。。
つなぎに片栗粉を使うって事を知って、、、
北海道ならではのスィーツだと思いました。
昔の片栗粉はカタクリの花の根を使っていたのだそうです。
北海道に全国各地から開拓団が入り、大地は開墾され、大型の農場が完成しジャガイモを沢山採れるようにりました。
そして、ジャガイモから片栗粉が作れるようになったのです。
↑ 観光バスガイドさんの受け売り
今日は北海道の歴史を思いながら作業していました。
※反省点
ジャガイモの蒸かし時間の不足でゴロゴロじゃがいも餅になってしまいました。