「 段戸国有林 裏谷原生林 」
規模こそ負けるものの、世界自然遺産の白神山地と同じような樹木が生きる原生林です。
広さは、段戸モミ・ツガ植物群落保護林と自然観察教育林の計133・74HA。
学術的考証だけでなく、東海道自然歩道を利用した森林浴ウォーキング等リクレェーションの場としても使われております。
以上、立て看板から受け売り(抜粋)。
☆ 原生林ウォーキング(7000歩程)
前回は2010年11月、なんと!数えれば、、、7年ぶりなのです。
比べれば、若さと体力は失ったものの、覚えた昆虫や植物の名前は格段に増えている。
カメラは、相変わらずコンデジだが性能は格段に上がっている。
変わらないのは、、、スケッチの腕前。イヤ、落ちている。。。 わぁ~~~~ん!悲しい~〓■● バタッ
小さな川の流れをさかのぼるように山道を歩く。
原生林の入り口を見つけて左折すると坂道になる。
雨量の多い地域です、倒木は苔に覆われ時間をかけて土にかえります。
↑ 倒木の苔を接写、ハイゴケです。
↑ 登山道を塞ぐように倒れた木に階段が、、、 重くて動かせないのでしょうねぇ。
↑ 木の中身は朽ち果て倒れる寸前。
なんと! きのこが生えているのを見つけた、、、近づいて接写。
帰宅してPCに取り込んでから、木の上の方にもキノコの姿を確認。
↑ 赤丸がキノコです。
あんな高い場所に、どうやって這い上がったのだろうか???
↑ 杉の木のコブ
☆ おまけの写真
段戸湖、湖畔の休憩地の紅葉
最後まで見ていただきありがとうございました。