「 パイプオルガン 」
パイプオルガンの豪華な音色に惹かれて通うワンコインコンサート。
今回のタイトルは、「能楽とオルガン---伝統を越えて」。
凄く楽しみにしていたのです。
しの笛を吹くようになって知った能管。
その能管とオルガンとのコラボ・・・
期待以上の神がかり的演奏を聴きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ef/c244bdfb91cb50d5435e02022d40bf75.jpg)
☆ プログラム
ウジェーヌ・ジグー (グランクール・ディアローグ
ガブリエール・フォーレ (シシリエンヌ(オルガン組曲:J-Ph メルカールト)
近藤 岳 (オルガンのための獅子 ★共演:竹市 学(能管)
ヨハンセバスチャン・バッハ (前奏曲とフーガニ短調BWV539
フランツ・リスト
(バッハのカンタータ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」 ★共演:梅若紀彰(仕舞)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3d/9b018a5fb8cf77220dfba5677cfb48d7.jpg)
オルガン:徳岡 めぐみさん
能 管:武市 学さん(藤田流笛方)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ca/4e713e1a1b64a12642c3c43b4792ba0f.jpg)
仕 舞:梅若 紀彰(観世流シテ方)
アンコール曲はオルガンのための獅子、御三人の素晴らしい競演。
最後まで気の抜けない、目も耳も身体も釘付け、堪能させていただきました。