きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

洋楽と邦楽

2019年01月24日 22時57分15秒 | 音 楽
「 パイプオルガン 」

パイプオルガンの豪華な音色に惹かれて通うワンコインコンサート。
今回のタイトルは、「能楽とオルガン---伝統を越えて」。
凄く楽しみにしていたのです。
しの笛を吹くようになって知った能管。
その能管とオルガンとのコラボ・・・ 
期待以上の神がかり的演奏を聴きました。




☆ プログラム
ウジェーヌ・ジグー     (グランクール・ディアローグ
ガブリエール・フォーレ   (シシリエンヌ(オルガン組曲:J-Ph メルカールト)
近藤 岳          (オルガンのための獅子 ★共演:竹市 学(能管)
ヨハンセバスチャン・バッハ (前奏曲とフーガニ短調BWV539
フランツ・リスト      
(バッハのカンタータ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」 ★共演:梅若紀彰(仕舞)


オルガン:徳岡 めぐみさん 
能  管:武市 学さん(藤田流笛方)



仕 舞:梅若 紀彰(観世流シテ方)

アンコール曲はオルガンのための獅子、御三人の素晴らしい競演。
最後まで気の抜けない、目も耳も身体も釘付け、堪能させていただきました。

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