『 寝そべり 恐竜ぬいぐるみ 』
学 名 :アンキロサウルス
大きさ :全長7~11m 体重:3~6t
発掘地 :アメリカ、カナダ
生息年代:白亜紀後期
代表的な大型よろい竜、背中を覆う丈夫な装甲板と硬いハンマー状の尾。
装甲板で肉食恐竜から身を護り、尾を振り回して敵を追い払っていました。
この子は、まだ歯も生えておらずベビー恐竜だと思います。
以前から、寝そべりぬいぐるみを探していたので嬉しい出逢い♡
8月1日(月)恐竜博物館見学
福井県勝山市に在る『かつやま恐竜の森公園』敷地内の恐竜博物館。
福井駅から恐竜電車に乗って訪れました。
左側:本館入り口 右側:新館のドーム
電車・バスから見えていたのは本館のドームです。
☆本館見学
3Fの入り口ゲートから入場し、エスカレーターでB1まで下ります。
見学順路はB1~3Fへ。レストラン・ショップ等は最上階の3Fになります。
↑ 展示室1F・・・2Fからの眺め
中央の恐竜がお出迎えしてくれます。大きい上にリアル、その上動きます。
ともかく、フロアーは広く展示物は凄い数です。
地球上に生まれたからには、、、お近くなら一見の価値有りと思いました。
☆鉱石・化石の展示例
岐阜県関市で産出された『ほたる石』、光を当てるとブルーに変化します。
↑ ウミユリの化石
世界の鉱石・化石がたくさん展示してあります。
時間が足らず全てを観れませんでした。
☆ 新館見学
1Fの特別展示室にて、大画面の3面ダイノシアターを観ました。
画面が現代の福井駅前の画像から、恐竜が闊歩する時代へ変わります。
恐竜たちの声・歩く音が聴こえ迫力あるシアターでした。
☆新館ホールの恐竜展示
↑ 1Fから見上げて
↑ 3Fから見下ろして
新館の恐竜展示室は、時間が足らずかけ足見学になりました。
☆館内レストランにて
この日は、午前11時半過ぎに順番予約して30分待ちでした。
注文したのは夜明けの大地ベジカレー
透明なふたを外すと、煙がモワァ~、、、
出てきたのは食べれる恐竜と赤米ごはんの夏野菜カレー。
美味しくいただきました^^
☆帰路
巡回バスに乗り20分で勝山駅着。
↑ 勝山駅待合室
↑ ホーム
勝山駅から普通電車に乗り1時間ほどかけて、えちぜん鉄道福井駅着。
JR福井駅前ビルの1F、プロントにて冷たいドリンクを注文。
喉を潤してから、一路愛知へ。。。自宅到着は午後9時。
少し長くなりましたが、最後までお付き合いを有難うございました
※ 3頁ともタイトル名が長すぎましたので短く修正しました。
ご紹介ありがとうございます。
いつか行ってみたい場所の一つで、ますます思いが募りました。
知識を知りませんでした><
恐竜博物館をデザインしたのは黒川紀章氏。
実は、奥さんの若尾文子さんの方が印象に
残ってます。。。 大映版・忠臣蔵に出て
来る鶴田浩二の相方(大工の娘・お鈴役)。
蛍石は光学機器製造上欠かせない貴重品で、
キヤノンも産地を抑えていたというくらい。
もっともキヤノンは、人工的に硝材を製造
出来る技術を研究開発しましたけど。
天然蛍石はトリチウムを含むので、紫外線を
受けると自己発光します。そう、福島の水で
有名なトリチウム。放射能としては非常に
弱く、放射線はガラス一枚すら貫通する事が
出来ません。
以上、毎度ながら長文で失礼して参ります。
コメントありがとうございます。
勝山市内では、道路上にも恐竜銅像をたくさん見る事ができます。
アンキロサウルスも見つけましたよ^^
やくさんと趣味好みが似ていますよね。
レベルは、はるかおよびませんが、それでも私は嬉しくなってきます^^
伊吹山から、すぐでしたよ~。
コメントありがとうございます。
いいえ、勉強不足は私のほうです。
恐竜博物館が黒川紀章氏のデザインとは知りませんでした。
黒川氏は、我が県に関わりが有り、名古屋市美術館、豊田スタジアムと豊田大橋が氏の作品です。
特に豊田大橋は、恐竜の骨格のような形で、初めて見たときはそのデザインにビックリしました。
蛍石の発光物はトリチウムなんですね。
ありがとうございます、web検索して福島のトリチウムを勉強してきました。
さすが大ぺけさん、重要な箇所は把握していらっしゃる。
今後ともご教示いただけると嬉しいです。