「 玄 関 」
名古屋市の古川美術館 開館30周年記念特別展を観てきました。
今回は市内の収集家が所蔵する作品を集めて展示しています。
ж 1階展示の印象派の画家
ターナー、モネ、ルノワール、シスレー、ムンク、カミュー・ピサロ。
ж 2階展示のエコール・ド・パリの画家
シャガール、アンリ・ルソー、ユトリロ、キスリング、モディリアーニ、
レオナール・フジタ、ローランサン。
日本では、繰り返し催される展覧会ですが、その都度新しい発見があります。
例えば、、、
「叫び」のムンクの初期の作品、愛らしいメルヘンチックな絵に驚きました。
叫びを初めて観たときも驚いたのですが、ムンクには驚かされてばかりです、、、
国内初公開のターナーの水彩画も興味深く観ました。
↑ 全体像
久しぶりの古川美術館、周囲の状況が様変わりしていて、ちょっと迷いました。
在るべき場所に駐車場がみつかりません。
道行く人に駐車場の場所を尋ねて何とか到着。
成り立ちは、民間企業の美術館。
展示数は26点、一つ一つ丁寧に鑑賞できる数です。
今日は来館者も少なく、ゆったりと過ごせました。
↑ お土産のボールペンと栞+チケット
分館の為三郎記念館のチケットは12月まで有効。
もう一度、足を運びたいと思っています。
☆ 今日のランチ
久しぶりの友達と今池駅前で待ち合わせてお昼を一緒しました。
まず、おひつから鰻飯をお茶碗によそいます。
一回目は、粉山椒を振りそのまま頂きます。
二回目は、いろいろな薬味をのせて頂きます。
締めに、薬味をのせて出し汁をかけて、お茶漬け風に頂きます。
大変美味しゅうございました、ご馳走いただきありがとうございました