きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

古川美術館

2021年10月01日 21時48分28秒 | 美術館散歩
「 玄 関 」

名古屋市の古川美術館 開館30周年記念特別展を観てきました。
今回は市内の収集家が所蔵する作品を集めて展示しています。

ж 1階展示の印象派の画家
  ターナー、モネ、ルノワール、シスレー、ムンク、カミュー・ピサロ。

ж 2階展示のエコール・ド・パリの画家
  シャガール、アンリ・ルソー、ユトリロ、キスリング、モディリアーニ、
  レオナール・フジタ、ローランサン。

日本では、繰り返し催される展覧会ですが、その都度新しい発見があります。
例えば、、、
「叫び」のムンクの初期の作品、愛らしいメルヘンチックな絵に驚きました。
叫びを初めて観たときも驚いたのですが、ムンクには驚かされてばかりです、、、
国内初公開のターナーの水彩画も興味深く観ました。



↑ 全体像

久しぶりの古川美術館、周囲の状況が様変わりしていて、ちょっと迷いました。
在るべき場所に駐車場がみつかりません。
道行く人に駐車場の場所を尋ねて何とか到着。


成り立ちは、民間企業の美術館。
展示数は26点、一つ一つ丁寧に鑑賞できる数です。
今日は来館者も少なく、ゆったりと過ごせました。


↑ お土産のボールペンと栞+チケット
分館の為三郎記念館のチケットは12月まで有効。
もう一度、足を運びたいと思っています。



☆ 今日のランチ
久しぶりの友達と今池駅前で待ち合わせてお昼を一緒しました。

まず、おひつから鰻飯をお茶碗によそいます。
一回目は、粉山椒を振りそのまま頂きます。
二回目は、いろいろな薬味をのせて頂きます。
締めに、薬味をのせて出し汁をかけて、お茶漬け風に頂きます。
大変美味しゅうございました、ご馳走いただきありがとうございました 
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