『 山 柿 』
山柿は渋柿で食べれませんが、、、
私たちが食している柿の原種で、甘柿の台木として使われるそうです。
今日は友人のご主人の月忌のお墓参りに同行しました。
お墓を一通り掃除して、新しいお花に入れ替えます。
最後にお線香を供えて合掌…。
その後、地元生まれの友人ならではの、撮影スポットに案内してもらえました。
1つめは、三河湾をも望める小高い山の頂上。
2つめは、わが市の夜景スポット、どちらも後日再訪予定。
友人曰く「撮りたい場所があったら車を止めるから言ってね」。
彼女は、私のカメラ好きを知っているのです。
友人の言葉に甘え、可愛い山柿を見つけてカメラに収めました。
それにしても、柿の葉って こんなに大きかったかしら…。
植物公園で知りました。現代の立派な品種に
比べると小さい実が沢山生る。
完熟して忘れ柿状態になれば、鳥たちも冬の
厳しい時期についばめるようになりますね。
お友達が案内してくれたという撮影スポット
からの景観、楽しみにしております。
でも、これからの時期は冬枯れして閑散と
した光景になるのかも。その代わりに動物や
虫のリスクは減りますけどね。
柿の本名はカキノキなんですね。
知りませんでした、ありがとうございます^^
確かに、木の上の渋柿は干し柿にしなくても完熟すれば甘柿ですね。
野鳥も甘いほうを好むのかもですね。
お天気を見て近日中にチャレンジしてきますね。
ただ、三河湾ははるか遠く、大ぺけさんが撮られる海の写真のようなアングルは無理と思います。
夜景スポットで練習してきますね。