超スーパーディラーの全国ナンバー1SSでの「雪ん子」灯油プロジェクト構築。
所長も全国ナンバー1表彰のバリバリの35歳くらいの若手です。
何でも、21歳の若さで所長になったというこれだけの会社では異例の所長です。
一昨日はシーズン前の最終確認チェックでSSのベテラン灯油担当者との最終打合せ作業。灯油担当者はこの会社で灯油ビジネスを立ち上げたという専任のベテランスタッフ3名です。
全国色々なSSへ伺いますが、さすがに職場の『空気』が違います。
なんといってもこのSSではスタッフ総勢がアルバイトを含め31名です。
まるで中堅特約店の全社のような人員のSSスタッフがキビキビと動きます。
これだけのスタッフが一箇所のSSで作業を行っています。
我々は、スタッフが食事をするセールスルームの裏側、スタッフルームで外販配送スタッフと朝8時半から構築作業中。フレックスの時間差で続々と出勤する若いフィールドスタッフの挨拶と明るさが気持が好い。覇気が違います。それぞれがユニフォームを自らチェックしてしてから「よし!」と掛け声でフィールドへ飛び出していきます。「頑張れSSビジネス!!」
SSセールスルームにはPC専用のオペレートルームまで完備していて当社スタッフと夕方まで時間一杯操作の打合せ。真剣です。
まさに、優秀SSの裏側です。まるでビデオで撮っておいて見せたいようです。
壁に大きく貼ってある「前年実績と今期実績」の字の綺麗な事にも驚きです。
その数字をみて、またビックリです。やるものです!!
灯油専任スタッフはSS現場のベテランです。中心となる主任は40歳、業務担当が60歳位で退職者の再雇用のようです。あとは配送スタッフ。いままでの業務を全て見直してシステムを駆使した灯油に関する業務オペレートの『マニュアル』まで作成するのです。
私は、多忙で昼までの作業。次のクライアントへ下着と機材を持って4時間掛けて一人で車で大移動です。疲れます。
本年から全国各地の元売系販社や大手ディラーで灯油を「収益の機軸」とする業務オペレート構築作業が行われています。
昨日は、北陸の大手某社での灯油プロジェクト。
灯油配送をテレビで宣伝している「あの会社」です。SSも沢山所有していますが灯油を機軸とする外販戦略には見るべきものがあります。
今シーズンから『灯油ナイト便』なるものを立ち上げます。勤めで夜でなければ灯油が買えない消費者のために「夜間配送」で対応するのだそうです。
当然、早朝6時から深夜までの作業となります。現金管理などもありますから売上データや業務日報作成などはハンディターミナルを駆使して「数秒」で完了しなくてはなりません。老舗の大手特約店ですが、アイデアは斬新です。とにかく消費者サービスは完璧な体制構築です。
この企業では以前、ゼンセキの補助事業としてお客様のタンクに灯油感知センサーなどを設置したり色々な工夫をしてきたのですが、不調でやはり「雪ん子」の出番です。私も10年間くらいお伺いしています。今年からの取り組みのテーマは「コールセンター」の充実ですが、本格的な交換機対応によるCTIシステム構築で10台の受注オペレータがいます。灯油受注専用の本格コールセンターが稼動します。おそらく灯油受注体制としては全国NO1でしょう。テレビでの灯油配送宣伝も行います。24時間無人でのWEB受注までテストを開始します。
その後も、急遽の立上作業となった別の大手業者に呼ばれていました。
社長自らの出席で早朝から灯油プロジェクトの打合せです。
若干立ち遅れ気味です。それぞれのSSで受注して、それぞれのSSからの配送体制です。中堅都市での多店舗展開なのに業務集約がなされていないため、エリア戦略から検討しています。納品書発行も手書きでPOSも手入力です。
緊急のスピーディー構築としてのケーススタディとして、私自身が構築を手がけていますが、今年は体制作りといったところでしょうか。
配送スタッフの意識がいままでの作業と馴れ合いなのが気になります。
灯油配送はデリバリービジネスですから、地域での企業規模は関係ありません。
どうも根底から叩き直さなければならなくなりそうです。
昨年は、中部近畿の某有名特約店で意識の低いダラダラ役員を怒鳴りつけて、大喧嘩をしましたが現在では「雪ん子」も「ペトロマスター」も大活躍です。県石の理事長である社長に大感謝されました。チョッと宣伝して見たいくらいなのです。
私の仕事はソリューション開発と販売なのですが、ソフトウェアに「心」を吹き込まなければ、「生きてこない」のです。
企業の機軸となるハートをスタッフに植え付ける事が一番大切なことだと感じています。煩いオヤジで結構です。
商売を離れて、入れ込みすぎるのも問題ですが、これが当社の生き方なのです。
結果として、クライアントに喜ばれる事で結果が出るはずです。
所長も全国ナンバー1表彰のバリバリの35歳くらいの若手です。
何でも、21歳の若さで所長になったというこれだけの会社では異例の所長です。
一昨日はシーズン前の最終確認チェックでSSのベテラン灯油担当者との最終打合せ作業。灯油担当者はこの会社で灯油ビジネスを立ち上げたという専任のベテランスタッフ3名です。
全国色々なSSへ伺いますが、さすがに職場の『空気』が違います。
なんといってもこのSSではスタッフ総勢がアルバイトを含め31名です。
まるで中堅特約店の全社のような人員のSSスタッフがキビキビと動きます。
これだけのスタッフが一箇所のSSで作業を行っています。
我々は、スタッフが食事をするセールスルームの裏側、スタッフルームで外販配送スタッフと朝8時半から構築作業中。フレックスの時間差で続々と出勤する若いフィールドスタッフの挨拶と明るさが気持が好い。覇気が違います。それぞれがユニフォームを自らチェックしてしてから「よし!」と掛け声でフィールドへ飛び出していきます。「頑張れSSビジネス!!」
SSセールスルームにはPC専用のオペレートルームまで完備していて当社スタッフと夕方まで時間一杯操作の打合せ。真剣です。
まさに、優秀SSの裏側です。まるでビデオで撮っておいて見せたいようです。
壁に大きく貼ってある「前年実績と今期実績」の字の綺麗な事にも驚きです。
その数字をみて、またビックリです。やるものです!!
灯油専任スタッフはSS現場のベテランです。中心となる主任は40歳、業務担当が60歳位で退職者の再雇用のようです。あとは配送スタッフ。いままでの業務を全て見直してシステムを駆使した灯油に関する業務オペレートの『マニュアル』まで作成するのです。
私は、多忙で昼までの作業。次のクライアントへ下着と機材を持って4時間掛けて一人で車で大移動です。疲れます。
本年から全国各地の元売系販社や大手ディラーで灯油を「収益の機軸」とする業務オペレート構築作業が行われています。
昨日は、北陸の大手某社での灯油プロジェクト。
灯油配送をテレビで宣伝している「あの会社」です。SSも沢山所有していますが灯油を機軸とする外販戦略には見るべきものがあります。
今シーズンから『灯油ナイト便』なるものを立ち上げます。勤めで夜でなければ灯油が買えない消費者のために「夜間配送」で対応するのだそうです。
当然、早朝6時から深夜までの作業となります。現金管理などもありますから売上データや業務日報作成などはハンディターミナルを駆使して「数秒」で完了しなくてはなりません。老舗の大手特約店ですが、アイデアは斬新です。とにかく消費者サービスは完璧な体制構築です。
この企業では以前、ゼンセキの補助事業としてお客様のタンクに灯油感知センサーなどを設置したり色々な工夫をしてきたのですが、不調でやはり「雪ん子」の出番です。私も10年間くらいお伺いしています。今年からの取り組みのテーマは「コールセンター」の充実ですが、本格的な交換機対応によるCTIシステム構築で10台の受注オペレータがいます。灯油受注専用の本格コールセンターが稼動します。おそらく灯油受注体制としては全国NO1でしょう。テレビでの灯油配送宣伝も行います。24時間無人でのWEB受注までテストを開始します。
その後も、急遽の立上作業となった別の大手業者に呼ばれていました。
社長自らの出席で早朝から灯油プロジェクトの打合せです。
若干立ち遅れ気味です。それぞれのSSで受注して、それぞれのSSからの配送体制です。中堅都市での多店舗展開なのに業務集約がなされていないため、エリア戦略から検討しています。納品書発行も手書きでPOSも手入力です。
緊急のスピーディー構築としてのケーススタディとして、私自身が構築を手がけていますが、今年は体制作りといったところでしょうか。
配送スタッフの意識がいままでの作業と馴れ合いなのが気になります。
灯油配送はデリバリービジネスですから、地域での企業規模は関係ありません。
どうも根底から叩き直さなければならなくなりそうです。
昨年は、中部近畿の某有名特約店で意識の低いダラダラ役員を怒鳴りつけて、大喧嘩をしましたが現在では「雪ん子」も「ペトロマスター」も大活躍です。県石の理事長である社長に大感謝されました。チョッと宣伝して見たいくらいなのです。
私の仕事はソリューション開発と販売なのですが、ソフトウェアに「心」を吹き込まなければ、「生きてこない」のです。
企業の機軸となるハートをスタッフに植え付ける事が一番大切なことだと感じています。煩いオヤジで結構です。
商売を離れて、入れ込みすぎるのも問題ですが、これが当社の生き方なのです。
結果として、クライアントに喜ばれる事で結果が出るはずです。