ゆきんこブログ

月刊ガソリンスタンド誌
『変化と試練が、人と企業を強くする』
連載中!

業務省力化による収益向上の提案

2017年09月06日 17時33分04秒 | Weblog

SSのデータ処理を貴社ではどのようにしていらっしゃいますか?
従来の計算センターにより請求書作成などをしているとしたら工夫の余地がありそうです。

すでに、SS部門と本格的な直売部門システムを統合して、驚くほどの低価格を実現します。
しかも、クラウドにより統合的な管理が可能な時代が到来しています。
軽油税システムも搭載、仕入れ管理、販売管理、変化の激しい新仕切り価格対応、
元売りと同機能のEDI受注システム、外販は配送への対応、顧客管理データベースとしての広汎な対応機能。

先進的な異業種企業にも引けを取らない石油流通総合ソリューションの活用により
貴社の管理部門のコストを大幅に削減し、しかもリ会計システムとの連動によりアルタイムな経営情報の把握が可能です。

「ペトロマスター EX」の活用により
石油ビジネスは魅力にあふれた、将来性のあるビジネスに蘇生させることが可能です。
「売ってもうける時代」から、今後は「経営管理コスト」の合理化により収益体制を確立できます。

すでに、全国各地のリーディングカンパニーでスタートしている
「利益の出るSSビジネス」はこれまでのように、「販売」だけに依存せずに確実な収益を確実に確保できる経営手法です。
減販の時代を控えて、ただ「売るだけ」では今後の経営はおぼつきません。

近日中に、当社ホームページをリニュアルし
SS業界の今後に向けての新たな提案活動をスタートさせる所存です。
御期待ください。


石油ビジネスを完全サポートします!!

2017年09月06日 16時54分27秒 | Weblog

夏が終わって、肌寒い軽井沢。
ボチボチ全国各地で冬に向けた「灯油販売戦略」の準備がスタートしており対応に追われています。

石油業界の灯油ビジネスは既に優劣が明確化しており、
「勝ち組企業」ではSS配送過疎地帯などへの対応を含めた広域展開が各地でスタートしています。
そのため、ハンディPOSなども3G対応型のモバイルが急増しています。
出先から直接インターネットを駆使して売り上げデータを配送センターに伝送できますので
時間や距離を超えた配送業務が可能となり業務効率が大幅に向上しました。

都度配送センターまで帰ってデータを転送しなくとも済んでしまいますから作業効率が大幅に向上します。
勿論、車両の在庫管理から配送明細データや時間管理、車両の走行管理日報までまとめて送信可能です。

ご要望に応じて、
本格的なクラウドデータセンターの活用により全国どこでも灯油をはじめとする「宅配ビジネス」展開が可能となり
SS業界に業態革命を起こすことになるはずです。

今後は、冬場の灯油ビジネスだけでなく、非常に広範な敗訴業務への対応が可能となります。
既にハンディPOSのSS店頭における活用などもスタートしており応用的な運用の幅が大幅に拡大。

特に、「パトロール給油」に関する機能が付加されたことで、
土木現場や被災地などでの軽油の現場配送(パトロール給油)が注目されており
既に、全国各地のパトロール給油業者の皆様から絶大な評価をいただいております。

これからの石油業界の新たな方向性の道しるべとなる収益性の高い事業分野でもあります。
月刊ガソリンスタンド誌の私の定期掲載原稿である「変化と試練が人と企業をつよくする」
におきまして詳細のご紹介をさせていただいておりますので、ご覧ください。

さて、いよいよ本格的な石油ビジネスのシーズンインです。
今年も、頑張っていっぱい儲けましょう!!

我々も、一緒に頑張ります。
何かございましたら、お気軽にお問い合わせください。
ゆきんこサポートセンター ☎ 0267 31 0202


「売り家」と唐様に書く三代目

2017年09月06日 09時58分40秒 | Weblog

最近の石油業界は、「安売り合戦」に疲れてきた業者が増えてきたように思います。
運営者が代替わりして、バカバカしい競争にも嫌気がさしてきたのかもしれません。

親父は「ゴン太」でも、僕は知的な経営者のような企業もありますね。
そんな企業は、SS以外の業種展開にも積極的なようです。

創業者が祖父で、お父さんから事業継承した息子さんなどは
経営に無頓着で悲壮感の無い方も多いようです。

とにかく、SS店頭に立って来店客を待つようなことは大嫌いで、
コンビニの店員の方がましだなて言い出す始末で、SSの横にコンビニを開店したら
その方が、価格競争に気を使わなくても済むし楽だなんて言い出す始末。

コンビニなら、ペットボトルが異業種よりも高くても誰も文句は言わないのだそうです。
業種、業態が異なると本当に意識も変わるものです。

SS運営で赤字が出ていれば、収支がトントンでも他の業態の方が良いというわけです。
合理的なのか、賢いのか、とにかく時代と意識格差の違いを感ずるわけですが、
ある意味では賢いのかもしれません。

SS部門は安売りをやめて、採算販売に切り替えるようですが
それでだめなら、業種転換を目指すというわけです。