災害を想定しシステム対策を立てることを「BCP対策」と云いますが、
東日本大震災発生時には燃料供給対策として当社も対応を行いました。
最近のコロナ禍により再びBCP対策が注目されています。
BCP対策とは、事業継続のための計画立案。
ですからコロナ禍のようなウィルスにより、会社機能に支障をきたすことも想定しなくてはなりません。
世の中が安全に、しかも安定して事業を継続するための手立てを準備しておく必要があります。
今回は、リモートによる業務遂行に焦点が集まっています。
今年は地震などの大災害も想定されますから、油断なくBCP対策を立てておく必要がありそうです。
世の中は、格差社会というよりも、『二極化』という時代に入ります。
格差よりもさらに大きな二極分化が進行することになるはずです。
世界的に、生活に窮するような階層が急増する時代。
資産を持っていても、お金を生まなければ固定資産税がかかるだけ。
経営能力が無ければ、経営者とは呼ばれませんね。
屁理屈だけでは、生きていけません。
決断と実行、行動力が明暗を分ける時代。
私は、為すべきことが山ほどある、こんな時代が大好きです。