世の中はコロナ騒ぎで大変なことになっていますが、
軽井沢は人口が増えているようです。
特に、別荘に滞在する人口が急増しているようです。
コロナだらけの都会から、軽井沢の別荘へ避難する富裕層が急増しています。
都内の高級なレストランなどが軽井沢に店を出す計画なども増えているようです。
富裕層向けの高級店などは、
都内でもある一定の客層がターゲットなっているので軽井沢の方が商売になるのだとか。
私の友人などにも軽井沢へ移住する方が増えています。
移住と云うよりも、金曜日に軽井沢に来て火曜日に都内のオフィスへ出かけている方が多いですね、
最近は、裁判所などもテレビ会議システムを使っているようで、
弁護士などは日本中の裁判所と一日に数件も裁判が行われているらしい。
経営者にとっては、グループウェアも身近になりましたので
会社業務にもリアルタイムに活用されていて、
稟議書の決済などは以前よりもスピーディーに処理されています。
こんな時代になったので
経営者は都内の社長室でいちいち稟議書に目を通して捺印している場合ではないですね。
まさに、ワーケーション最前線。
夕方には、自宅で当日の報告書を確認。
終われば、一般客の少ないジガーバーで限られた仲間と異業種交流。
これなら、コロナ対策も万全です。
朝は、ウグイスの鳴き声に起こされて、ゆったりと自分の仕事をこなす。
お昼頃から、ゴルフ場へ出かけてさわやかな空気の中でスルーラウンド。
軽井沢の森の中から外へ出るのは、限られています。
コロナの影響を極力避けるために仲間同士の付き合いがより深まっています。
軽井沢という場所は
仲間同士が集うサロンのような場所なので、事業家にとっては天国なのです。
色々な階層の経営者や芸能人などがそれぞれの自宅に仲間と集い酒を酌み交わす。
8時過ぎても誰にも文句は言われません。
都内の銀座のクラブよりも凄いホームバーを持ち、
高級なお酒を備えている方がたくさんいらっしゃるのです。
お陰様で、とんでもない高級なワインやスコッチを御相伴させていただけます。
クール宅急便がありますので、
日本中から美味いモノが届けられて、ありがたい時代になったものです。
こんな時代がいつまで続くのやら・・
「働き方改革」なんてものは、政治が作るものではないですね。
経済活動によって作られるものなのです。
テレビで、不毛な国会の質疑などを聞いていると・・
政治家なんてものは、本当に貧相な仕事なのだと感じてしまう昨今です。
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