一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

あったかくない家庭料理!?

2015年10月24日 | 変わった料理

いい家族になろうと初めは努力した。夫に何度もなんども説明をした

自分はこうだから、あなたはこうだから…
息子がこうなったのも自分のせいだともいわれた
それでも家族だからと思って我慢をしてきた

一人ひとりが孤立していて、どうして我が家はこうなのだろうか?
それは自分自身が一番の原因だと思っていた
だが、きのうのテレビを観ていて、少し救われた

いろんな家族の形があっていいんだ。そう思ったら少し楽になった
夫婦の仲がよければよいほど、うらやましかった
逆に、心のなかで吐き気をもよおしていた

それくらい拒絶反応を示していた。また自分の育った家庭環境も影響している
他人を変えるか、自分を変えるか、といわれれば、普通は前者だ
後者のほうを選ぶ人は、すごいなと思うが、私にはできなかった

自分を大切にしたい。考え方は屈折していたとしても、それは自分の意思でもある
また人の好みを自分の好みにはできない。自分の好みを人に押し付けてもムダ
それがわかるまでには随分と時間がかかった

人間として成長するには自分ひとりでたたかうことも必要だ
人にばかり頼っていると、いざとなると何も出来ない自分がいることに気づく
依存する人の心は誰にでもあると思う

わかってもらいたい、わかってもらえない。わかってもらえなくてもいい
いつかはわかる時がくるのかもしれない。私も母親の気持ちは全くわからなかった
けれど年を重ねるごとに、母の気持ちが少しずつわかってきた

しかし、未だに父親の気持ちは理解できない。家にいる時は隠れていたし
そばに近寄らないようにしていた。夜になると豹変し、母に暴力をふるう
そうして朝になると静かで無口な父にもどるのだった

だから延々とタバコや酒を飲んでいる夫が許せなかった
目も喉も痛くなった。洗濯物も臭っていた。それだけで嫌悪の対象だった
夜はいびきで眠れなかった。が、今は自分がいびきをかいているようだ

それ以来、夫には期待をしないように心がけてきた
裏切られることが怖かったし、予想もできた
父親の影響は未だに引きずっている…

きょうだいは皆、そうやって生きてきたのだ
だけどみんな必死に生きている。それだけで救われるのかもしれない
愛犬も今、必死に生きている…









メンとスープは別物。キャベツのオイル煮もトッピングすれば問題ない








これは今日のお昼の弁当(自家製梅ぼし)。








息子のご飯を全く考えていなかった

そこで冷蔵庫に少しずつ残っている材料を出してみた
たぶん、物足りないと思う。食べられない子供たちもいるのだから、と思えば…









いつもより大きく作った。次男にも届けた。長男、休日が仕事になった…

何度か作ればカンがもどる。一度作るとはまる。
冷凍庫にはまだバターが残っていた。スーパーの売り場のバター、たまにみるけど
う~~ん、品薄だと思う。時期的には足りないよね


きのう、珍しくこゆりちゃんに出会った。向こうから声をかけてきたが、
私はニッと微笑んだだけで、その場を去った
タマネギを買いそびれてしまった

すでにタイヤ交換をしてる人もいた。あっというまに、冬になるのだなぁ…




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