一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

お菓子売り場の梅ぼし

2016年02月22日 | 変わった料理

梅ぼしは苦手だけど、お菓子売り場にある梅ぼしは食べられる

ということを次男から聞いたことがあります
私はそれまで食べたことがなかったので、よくわかりませんでした
初めて食べた時は、はっきりいって、まずい!と思いました

ですが、メーカーが違うと味も食感もまるで違うことに気づきました
お弁当の梅ぼしは、お菓子売り場にあった梅ぼしです
そのまま食べると酸味が際立っています

お弁当に入れたらどうだろうか?と、思って先ほど食べたらちょうどよいあんばい
また種を水にしばらくひたしておいてもおもしろいです
基本は捨てないで食す、ということですから…


我が家は普段、床暖房を使っています
各部屋にも備え付けの暖房がついていますが、床暖房のスイッチとつながっています
なんとなく空気が悪くて、私は使ったことはありません

息子も今では、普通のストーブを使っています
私がいつも灯油を入れています。しなくてもいいのですが、気持ち心配なのでしています
昨年、灯油の蓋がしていなかったことがありました

忘れっぽくなったな、と思いました
今年も一度やっています。ところがきのうも蓋がしてありませんでした
ハッと気づきました。本当は私ではなく、息子の仕業だったのです

息子はきのうも車庫に入り浸っていました
ちょっと買い物に出て帰宅したら、お湯のスイッチも入っていました
蛇口をひねると、お湯が出てきます

私はガスコンロ、床暖房のスイッチは必ず確認してから外出します
お湯がもったいないので手洗いの洗濯をしました
愛犬のシャンプーでもよかったのですが…

先週も水がお湯のようにあったかかったので、不思議に思っていたのです
たぶん、その時はちゃんとスイッチを切ってあったのでしょう
でも今回はつけっぱなしでした

灯油の蓋とお湯のスイッチとで、またもやストレス
車庫に置いてある数々のボトルもまた蓋がしてありません
マジックなどもそうですね



私が買ったものもいつの間にか使っています
いつものことですが、「これ、使うよ!」ということばが一度もありません
また自分のものではなくても、勝手に捨てることがあります

私はどうしたらいいのかわからなくなります
こういうことを誰かにいってもわからないと思います
ひとつのことがふたつ、みっつ、よっつと重なってくるのです

高いところまで積み木のように重なってくると、いつかは崩れてしまいます
そこで私の爆発が起こるのです。爆発の前は胃がチクチクします
チクチクは多少我慢すれば治ります

けれどまた自家中毒を起こすと思うと怖くてたまりません
だからきのうもメモにしました

「灯油の蓋、開けっ放し、お湯のスイッチ、入れっぱなし」

簡潔に書いて終わりました。逆に怖い印象かもしれません

今もまだ、胃がもやもやとします
わかりますか?息子が口を開かないということはこういうことなのです
介護福祉士といってもウチに帰れば、単なる変人です

命をかけて守ったこどもなのに、今こうしてグダグダと書いている自分も許せないです
だからはがゆくて仕方がないんです
何のために家に舞い戻ってきたのか、それさえもわかりません

かつて夫も私と同じようなことばを電話口でいってました
だから私ばかりではないのです


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