雨の降る二月

この間まで、７時を過ぎてもまだ薄暗かったのに、今は６時を過ぎると明るくなってきた

日暮れ時の上の画像は、この倍も明るい。しかしながらけさは雨がポツポツ
２月はもっとも注意するべき季節なのだが、雨で拍子抜け
また雨のあとの雪がもっと怖い。とけた雪が氷点下になると凍ってしまうからだ

う～～ん、なんということのない日々だが、息子の休みが続くとどうも調子が狂う
ここ数日荷物が届くのも多くなったが、それはバイクのせいでもある
最近は車庫と部屋を行ったり来たりしている

動きが激しいので、そのせいもあるかと思う
また、お箸の件は、息子のほうが割り箸を使うようになった
やはり、自分でも思い当たる節があるようだ

カップメンのスープもまたちゃんと入れていないようで、袋に粉がいっぱい残っていた
いずれにしても、食べ物に関しては無頓着のようだ
味に関しても無頓着だともっと助かるのだが、それだけは別のようす









ザワークラウト、タマネギ、もやし、残ったコンビーフをオイル煮にした

調味料は一切使っていない









さば缶に削り節をかけただけ

缶に味噌とお湯をいれて、そのまま豆腐のみそ汁
さば缶汁は、使いすぎると失敗することもあるので、普段のみそ汁にはあまり使わない
ほんの少し使うだけで、うまみが出るようです

やはり高いからおいしいというものでもなさそうです
加工処理もまたどこか中途半端で、赤い血、はらわたが見えました
缶詰でみるのは初めてです。さばの身そのものはとても新鮮なのに…

これって普通？









おかずが足りないなーと思って、自分の夕飯のおかずからひょいと取り出す

昨年、お米を随分と買いました。噂のお米も購入しました
そうしてこの間、４０％オフのお米を買いました
買ったことのないお米でしたが、とても美味しかったのです

お米もまた個人個人、好みのものもあるかと思います
はっきりいって、お子さんにはまだよくわからないと思います
私はどちらかというとかためのさっぱりとしたほうが好きです

やわらかいのはパンもお菓子も苦手で、かたい食感のものを好みます
ストレスがたまっているせいで、たぶんその影響も大きいのだと思っています
私に限ってですが、やわらかい＝おいしい　にはならないようです



この間から化粧水やクリームを入れる容器を探しておりました
意外と買うと高いもので、容量、形などなかなか好みのものが見つかりません
また以前あったのにすでになくなっていたものもありました

ショートニングはパンやお菓子に入れるとサクサクとした食感が得られる
ということがよく書かれてあります。私は実際使ったことがないのでよくわかりません

ウチにある本で調べてみました。せっけんの本に書かれてありました
ショートニングは、液体の植物油に水素添加という、科学的処理をする
酸化安定性を高め、固体の脂肪に変えた製品、ということだそうです

ウチにあるショートニングは主にパーム油をつかっているのだと思います
加工工程で水素添加をしていないので、もしかしたらせっけんにも使えるのかな
私もせっけんを作る際、本当によくわかりませんでした

ですがひとつひとつ調べてゆくと、わからなかったことが少しずつわかってゆくのです
年齢を重ねると普段の行いとかは少しずつ忘れていきます
またそれがごく自然のことだと思います。けれど姉のような脳の病気の人も多いですね

いつのまにか、そこだけ記憶があいまい、ということもあります
勝手に記憶を作り出してしまうこともあるようです
会話をしているとよくわかるのです。逆に昔の記憶がハッキリしていることもあります
　


話が容器から離れましたが、息子が捨てた容器をきれいに洗って使ってみることにしました
ぬるま湯、せっけん水、歯ブラシなどを使ってきれいにします
それは容易ではありません。使う際は、アルコールなどで消毒します

こうしてみると容器だけってなると、本当に高いです
改めて、ものの大切さを知りました
食べ物は容器によって見た目がものすごくかわります

普段何気なく捨てている容器も少し見直してみるといいかもしれないです
一度使ったものは汚いわ、それよりも新しく買ったほうが清潔で効率がよいわ
そういった方もいらっしゃるでしょう。服など他の人が着たのは嫌だわ、かな？

本当にものを大切にするのならば、袋でも容器でもなんでも使えると思うのです
普段使っているレジ袋も実は、ペットの糞を入れるのによく使います
容器だって、形や色、材質などいろいろと考えてつくられています

少し長くなりましたので、途中ではありますが終わります…