一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

冷凍庫の食材。

2016年02月01日 | 変わった料理

間違えていつもの時間より1時間も早く起きた!

愛犬がモゾモゾとうるさかった。気づくとなぜかベッドの2/3は愛犬、残りが私
体は小さいのに…

そうして、パソコンの前に座っていると、いつのまにか愛犬もいる
本当に気づかないうちにいるのだ
私も無意識にだっこをしてるらしい…


お金がないなら、「それなりの生活をする」。

ごくあたりまえのことなのに、ふと、どこかに置き忘れてきたことばのように感じられた

我が家は品数が少ない。その代わりご飯は多い。
昔ながらの食事だ。また病気は遺伝ではなく、食生活が原因とも言われている
思い当たることはあった…

義母、義父、また親戚など、同じ病気になっている
私も同居したことはあるので覚えているが、最初のころはとにかく肉類が多かった
義母など、テレビにすぐ影響される

私は魚を食べることが多かったので、肉を食べてから、急に体が太り始めた
体調はあまりよくなかったようです(当時は肉は苦手でした)
今は息子と二人暮らしなので、質素です

たまに肉を出すと喜んで食べてくれます(?)
そのほうがありがたみがあると思います
こどもには苦労をさせたくない。という人も多いと思いますが…

今はそうではない、と思うようになりました
贅沢は親の力ではなく、本人の努力でするほうがよいと思っています
親から無償で与えられたものは愛情はよろしいが、お金はよい結果を生みません

またお金でなくても、過剰な贈り物、外食(食べ物)もそうです
ひとりになった時、困るのは本人です。親ではありません
とにかく最低限のことはしてあげても、それ以上のことはよく考えてするべきです

外食はたまにはいいですが、病気は治る事はありません
自分で作って食べることで何が入ってるのか、また
どんな味付けをしているのか、よくわかるようになるからです

何も考えないよりは考えたほうが子供にとって、よい結果となると思っています
それは今からでも遅くはありません
できるかぎり、本人にやらせるべきです








冷凍庫からパンケーキが出てきました

冷凍保存は便利ですが、すぐに忘れてしまいます
隙間収納が得意な私は冷凍庫内でも同じことをしています
軽くあっためて食べました。基本、何もつけないで食べるとおいしいです









おいしいお肉を安く買った時の細切れ肉

キムチ、もやし、タマネギ、キャベツ、肉300g、源たれ、ザワークラウトのつゆ
中華鍋に全部入れて、中火と強火を交互
そのまま火が通るまでさわらなかった。5分くらいかな









残ったらまたキムチの入ってた容器に入れます

食べきったら、容器も洗って資源ごみに出します
そういうささいなこともこどもに教えられたら教えてあげて欲しいと思います
教えないとわからない子、教えても何もやらない子

親の背中は見ていないようで、見ている子もいます
またその時はわからなくても、大人になってわかる子もいます
それが私です。これらのことは自分自身体験したことです

だからといって皆、そうなるとも限りません。たとえ、お金がありあまってたとしても
社会人になったら必要以外のお金は与えるべきではありません
言えば、いつもお金をもらえる。また黙っててももらえる

常にそう思ってしまいます。またそれがあたりまえだと思ってしまいます
思い当たることありませんか?
自分で何も考えない。行動を起こさない。最後は親が助けてくれる

そういうこともありうるかもしれません
結婚をしないで、親とずっと同居してる家族も多いと思います
それが普通の親子ならいいですが、いろいろと問題を抱えている家庭も多いと聞きます

父親が、母親が、こどもを叱らない。言わない。という家庭もあります
それだとこどものいいなりです。なにが原因だったのでしょうか?
私もつい最近ですが、やってはいけなかったな。ということをしてしまいました

途中でハッと気づき、本人にはちゃんといって、今はしていないです
実は私自身同じ経験をしていたのです
最初はなにも感じなかったのに、最後は欲が出てきていて…

最後は自然とそれが目的であったことを自ら反省していたのでした
私の時は祖母でした。一番の理解者でした
その時の自分の心は、今考えるととても恥ずかしかったな、と思いました

当時の祖母も今の私と同じ考えをもっていたと思います
最後の会話は、私が息子に対していったことばとよく似ていました
よかれと思ってしていたことだったけれど、本当はしてはいけなかったのです

今はわからなくても、子供が家庭を持つようになると、次第に私のいったことも
やがては理解できるようになると思っています
こどもに対して、過剰な、または過保護なことは、極力控えるべきだと思っています

あたりまえだと思っていたことが実は…なんてこと、きっとあると思いますよ
こどもへの虐待もまた増えているのか、また、元々あったものなのか
親のストレスの対象が、小さな子供へと向かっています

ちゃんとご飯を食べないと、考え方もおかしくなります
私自身、そういう経験もしました。また姉のこどもも、一日一食だそうです
やはり、聞けばきくほど、少し問題あり。のようです

家族とは食事を共にしないそうです。ずっとマスクをしてるそうです
せきが止まらないそうです。食事は大事です。お金も大事です
だけど、過保護はいけません。ちゃんとこどもと向き合うことだと

……そう思っています







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