きのうのこと…最近、サラダチキンが流行ってるらしくて
スーパーにも20%オフシールがついている商品が二点あった
試しに買ってみようと思って、一度素通りして、また戻ってきた
そしたら一個が半額になっていて、お~~と一瞬喜んだ
ところが、そのあとがいけなかった…
同じ日付なのになぜもう一個のほうは、半額にならないのか?
そう思って、店員に聞いてみた。すると、
「あ、はい。あ、そうですね…」
そのまま中のほうへ入ってしまい、何分待っても出てこなかったのだ
しびれを切らして他の店員に、ずっと待ってるんですけど、と言って聞いてもらった
そうしたら、賞味期限切れなので下げた、といってきたのだ
そういえば、日付は17日だったのかも(私は日付に気づかなかった)
店員は日付に気をとられて私にはなにも言わなかったのだ
対応した人がしゃべらないで、まだ新人っぽい人があやまって
「あなたにあやまられてもしょうがないんだけど…
賞味期限切れだから下げたということなのね、わかったわ。」
本当は最初に対応した人が出てくるはずなんだけど、たいしたことないから、
と、思っていたのか、新人さんに任せておいたほうがよいと思ったのか
それは定かではないが、私はあっけにとられてその場を去った
半額にしてくれるだろう、と思ってずっと待っていた私がばかだった
時間にすると数分だったかもしれない
私は気が短いから人の倍に感じたのかもしれない
ここでもお店側の対応というよりも、個人の人柄というものが浮き彫りになった
これ以上、新人さんをいじめてもしょうがないので、わかったふりをして
すぐに帰ってきたのだった。しかし…
賞味期限が切れてますよ、と知らせるお客もいることはいると思うが
「……こっちは半額にならないんですか?」という問いに対して
「あ、はい。あ、そうですね…」とは誰が理解できるでしょうか
この間のコンビニの返品の件でも、ひとことも返品といってないのに
返品扱いされたこととよく似ているなぁと思い出し、
いつものように、なんだかなぁと思っているのである
ちなみに、半額+店内10%オフの日でもあった
アイコを冷凍すると皮をむきやすいのだが、煮詰めながら皮をとっていた
途中飽きてきて、半分ほど皮も一緒にジャムにした
レモンの皮も入って、他、桃の煮たものもあったのでそれも一緒に鍋に入れる
グラニュー糖を90g入れた。果肉の量を全く量っていなかったのだが
いまだにトマト、ピーマン、茄子を持ってきてくれる姉
さつまいもはいらないといってあった…
いも系は苦手。むっつくて、胃がいっぱいになってしまうから
味がどうのこうのというより、とにかくむっついのがいや!
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自家製ベーコンを入れて茄子炒め
やたらとピーマンが多い。今回は醤油を最後に少々入れた
油は中華鍋になじませる程度に入れて、ほとんど蒸し炒めの状態
若い時にダイエットをしていたせいで虫歯になりやすいのもわかった
新陳代謝の衰えでどんどん病気も増え、いつのまにか薬も増えていく
これではいけないと自分自身危機感を感じている
そこでこの間から必死になって本を読みだした
どうして年をとると代謝がわるくなるのか、どうして病気になるのか
同時になぜ、太りやすくなるのか、ということがよくわかるようになった
これらひとつひとつに別の原因があるのではなく、全てつながっているのである
それを姉にわかってもらうには、自分の体で証明するしか他に手立てはなく、
なんとかしようと今少しずつであるが、自分の意識改革をしている
若いころに手にした本なのに、なにもわかっていなかったことを
ものすごく後悔しているが、まだ遅くはないと思っている
老後を楽しく健康に過ごすことは、普通のことでありながら
今はそれが普通のことではない世の中に変化している
昔は「ボケ老人」と言っていた
今は認知症とかアルツハイマーとか呼ばれるようになった
今までもわがままだったのに、これ以上家族に負担をかけたくない
自分の身は自分で守るしかない、そう思っている